毎年、アニメーション制作の新しい才能の発掘を目指して行われるインディーズアニメフェスタが、今年は3月15日(土)に三鷹の森芸術文化センターで開催される。アニメフェスタでは国内外から公募されてきた作品から優秀作品を上映し、大賞をはじめとする各賞を決定す
今年で13回を迎える「学生CGコンテスト」の受賞作品受賞作品展が、2月6日から国立新美術館で開催されるメディア芸術祭にて公開される。 学生CGコンテストは、コンピュータグラフィックス作品を通じて、若い才能の発掘と作品発表の場を提供することを目的として1995
世界各国からアニメーション作品を公募する第7回 2008東京アニメアワード公募部門の作品応募総数が前年比で2倍以上となる466作品に達したことが明らかになった。 東京アニメアワードは東京国際アニメフェアの主要事業で、国内の商業アニメーションを選考するノミネ
1月25日、静岡市内のサールナートホールにて、しずおかデジタルコンテンツグランプリ2007の各受賞作品の発表と表彰式が行われた。 しずおかデジタルコンテンツグランプリは、静岡県のデジタルコンテンツの普及促進や人材育成、コンテンツ産業の振興を図る目的で2002
1月22日、米国映画芸術科学アカデミーは、米国ロサンゼルスで2007年米国アカデミー賞の候補作品を一斉に発表した。 このうち長編アニメーション部門候補は、フランスのアニメーション『ペルセポリス:PERSEPOLIS』(監督:マルジャン・サトラピ、ヴァンサン・パロノ
1月22日、日本ビクターが主催する第30回東京ビデオフェスティバルの各受賞作品が発表された。この東京ビデオフェスティバルは1979年から毎年開催されている老舗のコンテストであるが、昨年から会場を横浜に移している。 例年優秀作品賞30作品と佳作70作品の計100作
フランス最大のバンドデシネ(ヨーロッパ漫画)、コミックス、マンガのフェスティバルであるアングレーム国際バンドデシネ・フェスティバルの2008年公式セレクションに日本のマンガ4作品、ヘリテッジアワード(遺産賞)の公式セレクションに2作品が選ばれた。 今回
第62回毎日映画コンクールは、2007年の各部門の受賞者、受賞作品を発表した。このうちアニメーション部門のアニメーション映画賞は原恵一監督の『河童のクゥと夏休み』が、大藤信郎賞には山村浩二監督の『カフカ 田舎医者』が選ばれた。
1月13日に発表された第65回ゴールデングローブ賞のアニメーション映画賞に『レミーのおいしいレストラン』(監督: ブラッド・バード)が輝いた。作品はウォルト・ディズニー/ピクサースタジオによるもので、ネズミのシェフを主人公にした物語。ピクサーが得意とする
昨年夏、松竹系で劇場公開された原恵一監督の劇場アニメ『河童のクゥと夏休み』が、1月10日に発表されたキネマ旬報ベストテンの第5位に選ばれた。 アニメ映画がベストテンに入るのは、『千と千尋の神隠し』(監督:宮崎駿)が3位になった2001年以来6年振りとなる。
2003年に開始され、今回で第6回目となるインディーズアニメフェスタが現在作品を募集している。 インディーズアニメフェスタは、アニメーションに関わる様々な才能の発掘を目的としたイベントとして、三鷹市の主催により行われてきた。 アニメーションに縁の多い
米国の映像特殊効果の業界団体である視覚効果協会(Visual Effects Socetiy)は、1月7日に第6回VES(Visual Effects Socetiy)賞のノミネート作品を発表した。 VES賞は、毎年映像の視覚効果で功績のあった映画、テレビ番組、ゲーム、コマーシャルなどの
12月28日、2007アジアデジタルアート大賞展実行委員会は2007アジアデジタルアート大賞の各受賞作品を発表した。 アジアデジタルアート大賞は、アジアに於けるデジタルアート及びデジタルコミュニケーションの一大拠点作りを目指す福岡である。クリエーターの発掘と
12月25日、ニワンゴの運営するニコニコ動画で作品受付が行われていた「第1回国際ニコニコ映画祭」の受賞作品が発表された。 今回の応募総数は174作品と前回よりも若干少なめとなっているものの、審査方式が点数制となったり、前回の賞金の余剰分がプラスされるなど
12月7日から9日まで、米国ニューヨーク市で開催された第1回ニューヨーク・アニメフェスティバル(The New York Anime Festival)は、世界コスプレサミット2008(WCS2008)の米国代表にレネー・グローガーさんとソニア・パズさんのペアを決定した。WCS2008は来年8月に
静岡県のデジタルコンテンツの普及促進や人材育成、コンテンツ産業の振興を図る目的で開催されているしずおかデジタルコンテンツグランプリ2007のノミネート作品が発表された。 このしずおかデジタルコンテンツグランプリの前身は2002年から開始された静岡県ホーム
海外のマンガ文化普及を目的とする国際漫画賞の第2回募集が、12月21日から始まった。国際漫画賞は、麻生太郎外相(当時)の強い後押しで今年5月に設立された。世界に広がるマンガ文化を支援をする目的で、マンガのノーベル賞を日本の手でという発案によるものである。
12月19日、Mozilla Japanが主催する「2007 Get Firefox ビデオアワード」の受賞作品が発表された。授賞式は12月18日に、六本木のスーパーデラックスにて行われた。
日本アカデミー賞協会は、2007年に劇場公開された映画から選考する2008年第31回日本アカデミー賞の優秀各賞を発表した。このうちアニメーション作品から選ばれる優秀アニメーション作品賞は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、『河童のクゥと夏休み』、『鉄コン筋ク
社団法人デジタルメディア協会は12月18日、次回で13回目を迎える「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー/AMDアワード」に於いて新賞の新設を発表した。 「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー/AMDアワード」は、デジタルメディア業界のより一層の発展を目
米国の映画芸術科学アカデミーは、第80回アカデミー賞視覚効果(VFX)賞の選考対象作品を決定した。選考リスト15作品から構成されており、視覚効果賞ということもあり、2007年の話題の大作映画が並んでいる。
米国の映画界で、いよいよ賞レースが本格化してきた。こうしたなかで主要な映画賞のうちゴールデングローブ賞と放送映画批評家協会(BFCA)賞のふたつがノミネート作品を発表した。 両賞ともアニメーション映画賞を設けており、それぞれ3作品と5作品ずつのノミネー
12月10日、ニューヨーク映画批評家協会は今年の各映画賞を発表した。このうちアニメーション映画賞はフランスのアニメーション映画『ペルセポリス:PERSEPOLIS』に決定した。 『ペルセポリス』はイラン出身の映画監督マルジャン・サトラピ氏の自伝コミックが原作と