ニュース アワード・コンテスト ニュース記事一覧(59 ページ目)
オタワ2010の入選作品発表 「ワンピース」や「フミコ」など
今年のオタワ国際アニメーションフェスティバルのノミネート作品が発表された。今回は74の国と地域から2091作品が寄せられ、長編5作品と学生作品などを含む短編85作品が最終選考に臨む。
星雲賞に栗本薫氏、飛浩隆氏ら メディア部門は「サマーウォーズ」
日本SFファングループ連合会議は8月7日から東京・江戸川区で始まった第49回日本SF大会「2010 TOKON10」の開催に合わせ、2010年星雲賞の受賞作品・受賞者の発表を行なった。
加・ファンタジア映画祭で「マイマイ新子」最優秀アニメーション賞
7月8日から28日までカナダ・モントリオールで開催されたファンタジア映画祭(Fantasia Festival)の長編アニメーション部門で日本のアニメが席巻した。片渕須直監督の『マイマイ新子と千年の魔法』が
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 「家族デッキ」に奨励賞
8月1日、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2010の受賞作品が発表された。各賞のうち、短編部門にノミネートされていた村田朋泰氏のアニメーション作品『家族デッキ』が奨励賞を受賞した。
「ホッタラケの島」 韓国SICAFで審査員特別賞を受賞
日本から出品された劇場アニメーション『ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~』が、長編部門審査委員特別賞(Jury Special Prize)を受賞した。SICAFではこれまでも
辰巳ヨシヒロ「劇画漂流」 米国アイズナー賞で2部門受賞
米国コミックス界のアイズナー賞で、日本の辰巳ヨシヒロさんがアジア部門(Best U.S. Edition of International Material—Asia)と実話部門(Best Reality-Based Work)の2部門を受賞した。
CGアニメコンテストにYahoo! JAPANグリーンプロジェクト賞新設
大阪のPROJECT TEAM DoGAが主催するCGアニメコンテストに、ヤフーが提携する。提携は新賞を設けることで表されるもので、その名称は「Yahoo! JAPANグリーンプロジェクト賞」となっている。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2010 「パンダコパンダ」など上映
7月23日から8月1日まで、埼玉県川口市のSKIPシティにてSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2010が開催される。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、
長編劇場CGアニメの原作コンペ 国内外で募集開始
セガサミーグループのCGアニメ製作会社マーザ・アニメーションプラネットと映画製作会社百米映画社は、長編CGアニメーション映画の原作を募集する
ハーベイ・アワード 海外部門候補に「20世紀少年」「PLUTO」等
ハーベイ・アワードのノミネートが、このほど発表された。このうち海外作品に関連した賞である海外作品賞に日本のマンガ関連作品が多数ノミネートされた。
アニメのプロット募集 シネマプロットトコンペにアニメーション部門
シネマプロットコンペティション2010にアニメーション部門が新設された。作品の募集は6月4日から始まっており、締め切りは9月6日となっている。
DCAJ デジタルクリエーターズコンペティション2010公募開始
財団法人デジタルコンテンツ協会は、デジタルクリエーターズコンペティション2010の作品募集を開始した。
那須アワード2010 「ヤマイグイ」や「恋するネズミ」など受賞
7月4日、那須アワード2010の受賞作品が発表された。那須アワード2010は6月26日から栃木県那須郡の南ヶ丘牧場をメイン会場にして開催されていた第5回那須国際短編映画祭の1プログラムである。
宮城・仙台アニメーショングランプリ作品募集発表
宮城県は県内の情報産業振興を目指し、宮城・仙台アニメーショングランプリ2011を開催する。7月7日より自由課題部門と企画・原案部門「アニメむすび丸CMコンテスト」のふたつで募集を開始する。
文化庁メディア芸術祭7月15日から募集開始 アニメ、マンガ等4部門
今年で14回目を迎える文化庁メディア芸術祭が、7月15日から募集を開始する。作品募集に先立って、募集要項と今年度の実行委員会、審査委員が発表されている。
第16回学生CGコンテスト 7月1日より募集開始
学生CGコンテストが、7月1日より応募作品の受付を開始した。今年で16回目を迎える本コンテストは、デジタル映像分野の若い才能の発掘と作品紹介を目的としている。
韓国・富川の国際映画祭に「銀魂」や機動戦士ガンダム特集
毎年7月に韓国で開催される富川ファンタスティック国際映画祭が、今年も7月15日から25日まで開催される。同映画祭は1997年にスタート、
「日々の音色」 アヌシーでミュージックビデオ部門を受賞
最優秀ミュージックビデオ賞(Award for best music video)を日本から出品した『日々の音色』が受賞した。日本の作品のアヌシーでの受賞は、2008年の加藤久仁生監督『つみきのいえ』以来である。

