
「犬王」湯浅政明監督、設立スタジオ“ame pippin”の1作目! 吉本ばなな小説「ひな菊の人生」の劇場アニメ化手掛ける
吉本ばななの小説『ひな菊の人生』が、湯浅政明監督によって劇場アニメ化され2026年に全国公開されることが決定した。30ケ国以上で翻訳・出版され、著者累計700万部を超えるベストセラー作家の吉本による小説として初のアニメ化となる。
アニメの王道ジャンルである“スポーツ”。その多岐にわたるスポーツアニメに、昔から今にかけて一体どのような変化が起こっているのか?
映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』は、ラップバトルの勝敗が、観客の投票によって決まる劇場映画として日本“初”の「インタラクティブ映画」。上映中の観客の投票により展開が全48ルート、7つのエンディングの中から決まる、という趣向の作品だ。
TV放送に先駆けた劇場先行版『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(ジークアクス)』が、公開14日間で動員100万人を突破する大ヒット。『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーとサンライズが初タッグを組む本作は、今後どう展開していくのか。
映画『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』は、原作に記載の少ない王女ヘラの物語を描く。わずかな記述しかない人物像を膨らませ、どのような新しい物語が紡ぎ出されたのか?
『ニッツ・アイランド』は、オンラインゲーム「DayZ」を題材にしたドキュメンタリーだ。本作の“アニメと実写の間”を行き来するような制作方法や表現手法について考えていく。
東京国際映画祭のアニメーション部門で、「日本アニメの新世代」というシンポジウムを実施した。今後のアニメを取り巻く状況はどう変化していくのか? 3人の監督を迎えお話をうかがった。
『氷菓』など『古典部』シリーズの作者・米澤穂信による青春ミステリー小説『小市民』シリーズ。“互恵関係”を結ぶ高校生の小鳩常悟朗と小佐内ゆきを軸に、周囲で発生する“日常の謎”を推理していく物語だ。
『けいおん!』や『映画 聲の形』の山田尚子監督による最新作、完全オリジナル長編アニメ映画『きみの色』。少女たちそれぞれが向き合う自立、葛藤、恋の模様をまるで絵画のような美しい映像で描く。
村上春樹の原作を初めてアニメ映画化した『めくらやなぎと眠る女』。音楽家でアニメーション作家のピエール・フォルデス監督が、村上春樹の6つの短編を再構築した作品だ。
『チェンソーマン』『ファイアパンチ』などで知られる藤本タツキの短編漫画『ルックバック』が劇場アニメ化。2021年に「ジャンプ+」で公開するやいなや、著名クリエイターや漫画ファンの間で話題を呼んだ作品である。
元・乃木坂46の高山一実が雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載した長編小説『トラペジウム』。現役アイドルが綴った「アイドルを目指す少女の青春物語」が、『ぼっち・ざ・ろっく!』『SPY×FAMILY』などを手掛けるスタジオ・CloverWorksによってアニメ映画化を果たした。
塚原重義監督の『クラユカバ』『クラメルカガリ』。大正時代後半から昭和初期あたりを思わせるレトロな風景とスチームパンクを組み合わせた独特の雰囲気の作品である。
3月15日から20日まで新潟市内で、第2回新潟国際アニメーション映画祭が開催された。同映画祭の今年の印象を振り返る。
青春初恋ラブコメを丁寧に描いたTVアニメ『僕の心のヤバイやつ』。そのエモーショナルな演出とは?
2009年から刊行されている、日本のアニメ産業に関する統計『アニメ産業レポート2023』。データから見るアニメ産業は、どのような動きがあったのか。
『窓ぎわのトットちゃん』と『屋根裏のラジャー』は、舞台も時代も異なる2作品だが、大人と子供の境界をどう描くかという点については、ともに自覚的である。
水木しげる生誕100年企画にふさわしい、『ゲゲゲの鬼太郎』第6シリーズのエピソードゼロを描いた衝撃作。
11月1日、第36回東京国際映画祭が閉幕。昨年まではジャパニーズ・アニメーション部門として国内作品を上映してきたが、今年から部門全体をリニューアル。アニメーション部門と名前を変えて、海外作品も取り扱うようになった。
吉本ばななの小説『ひな菊の人生』が、湯浅政明監督によって劇場アニメ化され2026年に全国公開されることが決定した。30ケ国以上で翻訳・出版され、著者累計700万部を超えるベストセラー作家の吉本による小説として初のアニメ化となる。