今後数年、そこからさらに先の数年―10年後のアニメビジネスの概況を決定する重要な要素とは。
【ネタバレあり】アニメ『SonnyBoy』が表現する「その場所の空気感」。そして本編を通して描いたものとは。
10月31日から開催される「第34回東京国際映画祭」。昨年に続いてジャパニーズ・アニメーション部門のプログラミング・アドバイザーを担当する藤津氏が、その編成の狙いを解説する。
海外アニメ『ビッグマウス』と『永遠に12才!』で描かれる「思春期」。日本アニメとはまた違うそのアプローチとは。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第72回目のテーマは、『竜とそばかすの姫』です。 ※本記事では映画『竜とそばかすの姫』の重要な部分に触れています。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第72回目のテーマは、『あしたのジョー』を原案にした『メガロボクス』とその続編『NOMAD メガロボクス2』。本作における“本歌取り”とは――
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第71回目は、劇場アニメ『映画大好きポンポさん』を取り上げ、“編集”をキーワードに作品を読み解く。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第70回目は、2021年6月11日公開の『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』より、本作の市街戦を中心に映像的ポイントやドラマを考察。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第68回目は、最新著書『アニメと戦争』の追補として、1999年10月からWOWOWにて放送されたアニメ『今、そこにいる僕』を取り上げる。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第67回目は、アニメにおける「世界観」について、『PUI PUI モルカー』と『映画 えんとつ町のプペル』を手がかりに考える。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第66回目は、芥川賞作家・田辺聖子の代表作をアニメーション映画化した『ジョゼと虎と魚たち』。映像で描かれる、登場人物の頭の位置を切り口に本作を読み解く。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第64回目は、10月31日から11月9日まで開催される「第33回 東京国際映画祭」のジャパニーズ・アニメーション部門の編成の狙いについて解説する。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第63回目は、京都アニメーション制作のアニメ映画『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を「時間」を切り口に読み解きます。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第62回目は、没後10年を迎えるアニメーション監督・今敏の作品の特性を、その映画作品をヒントに改めて考える。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第61回目は、Netflix長編アニメーション『泣きたい私は猫をかぶる』 を題材に、「猫をかぶること=仮面をかぶる」を軸に考察する。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第60回目は、2020年4月期のアニメが続々と最終回を迎えたことに絡めてアニメの「最終回」について考える。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第59回目は、Netflixで配信中のアニメ『ミッドナイト・ゴスペル』より、本作が“見る瞑想”“見る幻覚剤”と称される視聴感覚をもたらす理由を解説します。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第57回目は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行が、アニメ業界にどのような影響を与えていくのかを推察する。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第57回目は、オリジナルSFミステリーアニメ『ID:INVADED』を“矛盾”という切り口で読み解く。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第56回目は、アニメーション業界で働く人々の姿を描いた劇場版『SHIROBAKO』と、楽器を触ったこともない不良学生たちが思いつきでバンドを組むさまを描いた『音楽』を解説。一見、趣の異なる両作の“共通点”とは――。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第53回目は、2020年1月より放送中のTVアニメ『映像研には手を出すな!』を題材に、本作が何を描いているかを第1話「最強の世界!」を軸に分析します。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第54回目は、前年のアニメ産業の概況を知ることができる『アニメ産業レポート2019』より、そのトピックと今後の情勢を考察する。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第53回目は、台湾の長編アニメーション映画『幸福路のチー』を題材に、「アニメと自画像」の関係性を考察する。