■『ベイマックス』のその後がTVシリーズに!
「十年一昔(じゅうねんひとむかし)」という言葉もあるように、10年間は大きな変化を経た一区切りと見られることが多い。2008年冬スタートの作品を振り返った前回記事に続き、今回は2008年春より放送されたTVアニメをピックアップしていく。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第33回目は『宇宙よりも遠い場所』に最終回を題材に、本作で何が描かれてきたのかを解き明かす。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第32回目は、岡田麿里監督のアニメーション映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』について、“人間”、“国家”、“神話”の3つの時間軸を切り口にその物語を分析。
ディズニーキャラクターのなかでも、ドナルドダックには多くの親戚がいる。なにしろドナルドは、出演作品数でミッキーマウスを上回るほどのスーパースター。ドナルドを主人公にした短編映画のシリーズは、
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第31回目は、映画雑誌『映画芸術』が、同誌の「日本映画ベスト&ワースト」の対象からアニメ映画を除外した事件から、“ベスト10”とはどうあるべきかを探る。
1月22日は「ジャズの日」。アニメ!アニメ!ではこれにちなみ、主題歌だけでなく劇伴に至るまでジャズがふんだんに使われている作品をピックアップしました。クールでお洒落な雰囲気に浸れる「ジャズアニメ」として5タイトルをご紹介します。
2018年の大学入試センター試験「地理B」にて、アニメーション作品の舞台とその土地の言語を問う選択問題があった。答えはそれぞれ『小さなバイキング ビッケ』の舞台がノルウェーでノルウェー語、
1月19日、小室哲哉さんが引退を表明しました。小室さんといえばTM NETWORKでの活動を筆頭に、数々の“TKサウンド”を提供したことでも名を馳せた人物。その足跡について、アニメ!アニメ!では代表的な「アニソン」にスポットを当てて振り返ります。
「週刊少年マガジン」の表紙&巻頭グラビアを飾った佐倉綾音さんなど、キャラクターを介さずに女性声優を目にする機会が増えてきました。本稿では刊行の相次ぐ写真集にスポットを当て、近年に写真集を発表した女性声優の皆さんをご紹介します。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第30回目は、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』や『GODZILLA 怪獣惑星』を通じて、アニメ作品における「リブート」や「続編」の手法に迫る。
アニメ批評家・高瀬司の月一連載です。様々なアニメを取り上げて、バッサバッサ論評します。今回は長編インディペンデント・アニメーションのフェスティバル「GEORAMA 2017-2018」について。
2017年に放送・公開されたアニメでは、前作から長い時を経ての続編やリメイクとなるタイトルが、新作に負けず劣らずの存在感を発揮していました。本稿ではそんな“リメイクアニメ”について、旧作との関係も交えながらピックアップします。
「十年一昔(じゅうねんひとむかし)」という言葉もあるように、10年間は大きな変化を経た一区切りと見られることが多い。2007年秋スタートの作品を振り返った前回記事に続き、今回は2008年冬より放送されたTVアニメをピックアップしていく。
【アニメトリビア10選】と題してアニメに関するトリビアを紹介する本企画シリーズ。第二回は『ONE PIECE(ワンピース)』を取り上げます。
アニメ!アニメ!では、アニメの聖地としても名高いスポットをピックアップ。巡礼を兼ねた初詣先として、アニメファンにおすすめの神社やお寺をご紹介します。
世は忘年会シーズン真っ只中。ただお酒を飲んだりお喋りするだけではなく、中には余興を求められて困ってしまうこともしばしば――。
「劇場版コナン」シリーズ最新作『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』のストーリーを発表済みの情報から徹底推察。安室は敵か味方か、そしてその真意とは――。