2016年2月24日に、増田弘道氏による『デジタルが変えるアニメビジネス』がNTT出版より上梓された。アニメビジネスの全体を見渡した5年ぶりのべーシックな書籍だ。
オノ・ナツメの作品の魅力はどこにあるのか?その秘密はコマの中に描かれる“間”にある。川俣綾加さんが探ります。
3月10日にKADOKAWAから『ゴジラのマネジメント プロデューサーとスタッフ25人の証言』が発刊される。ゴジラ映画の長年の人気の秘密が明らかにされる。
「機動戦士ガンダムUC インサイドアニメーションワークス2」が11月28日(金)に発売する。作品の作画の魅力にフォーカスをし、好評を博した第2弾だ。
9月10日、KADOKAWAから『キルラキル 脚本全集』が発売される。人気アニメ『キルラキル』の全25話、総集編、さらにドラマCD四話の脚本を収録するものだ。
怪獣映画に登場する街の姿を追った本が、8月22日に一迅社から刊行される。野村宏平さんによる「ゴジラと東京 怪獣映画でたどる昭和の都市風景」だ。
世の中に、アニメの仕事をしたいと思う若者は多いに違いない。そんな人に最適な本が、2014年5月に星海新書から発刊された舛本和也氏による『アニメを仕事に!』だ。
「クール・ジャパン」とは何かに明確に応えるのが、2014年4月に三原龍太郎が上梓した『クール・ジャパンはなぜ嫌われるか 「熱狂」と「冷笑」を越えて』(中公新書ラクレ)である。本書は「クール・ジャパン」の本質に切り込んだ一冊だ。
テレビ朝日で長くアニメ・特撮に携わってきた著者が、その発想法をまとめた一冊。子供がよくやる思考手順を踏むことで新たなアイデアを得たり、そのアイデアをどのように組み立てていく。
布川郁司氏が日経BP社から上梓した『クリィミーマミはなぜステッキで変身するのか?』を読んだ時は驚いた。アニメ業界での仕事の始まりから現在まで、ざっくばらんな言葉のなかから、長年、ぴえろ についての疑問が次々に氷塊したからだ。
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』をあらためて振り返り、その魅力を再確認する一冊が、この1月に発売された。「機動戦士ガンダム 第08MS小隊 オフィシャルアーカイブ」である。
好評連載中の東京マンガラボ出張コラム部が、連載開始から半年を超えました。ここで東京マンガラボ本体からのお薦めマンガです。ピックアップされたのは、 「アオハルッ!」 「くくりゃんせ」。
『はじめての人のためのバンド・デシネ徹底ガイド』が玄光社より刊行された。バンドデシネの注目作家の紹介や、日本の作家がその魅力を語るインタビューなどが掲載されている。
中経出版より「『とある科学の超電磁砲』とやり直す中学数学」が発売されている。そのタイトルからも分かる通り本書のテーマは、人気マンガ『とある科学の超電磁砲』と中学数学である。
近年、テレビ放送、映画、映像ソフトに次ぐ、第4の映像マーケットとして、動画配信が急成長している。では、そのビジネス規模はどのくらいなのだろうか?
全国の大学にある漫画研究会の有志によって運営しているマンガ系情報サイト『東京マンガラボ』。そのメンバーがお薦めする数々のホットなマンガ。今回は創価大学創作部の益荒雄鰤さんの登場!
メディア芸術関連の情報ハブサイト メディア芸術カレントコンテンツは、映像作品・制作における“特撮”についてまとめた「日本特撮に関する調査報告書」をウェブで公開している。
ガンダムに関連するとりわけ個性的な一冊がこの5月に宝島社新書より刊行された。多根清史氏による『ガンダムがわかれば世界がわかる』である。
数々のゲームやアニメで脚本家を務める、エッジワークスの山野辺一記氏のオリジナルライトノベル「シグマニオン~超限の闘争」が26日に創芸から出版された。SFに挑戦した本作、石田賀津男氏が書評する。
日本貿易振興機構は、2013年1月より米国のコンテンツ市場の概要、最新情報をまとめた調査レポート「米国コンテンツ市場調査(2011-2012)(2013年1月)」の配信を始めた。
人気を象徴する写真集がこのほど登場し、話題を呼んでいる。6月26日に一迅社から発売された『アキバレンジャーヒロインズ』だ。写真集は『アキバレンジャー』に登場したヒロインたちにフォーカスする。
「中の人 ネット界のトップスター26人の素顔」が出版された。この書籍はニュースサイト「ASCII.jp」で連載されていた「古田雄介の“顔の見えるインターネット”」から26人のサイト管理人などがまとめられている。
5月29日、一迅社より『装甲騎兵ボトムズ AT完全設定資料集2』が発刊された。本書は2005年に発売されファンの間から好評を博した『装甲騎兵ボトムズ AT完全設定資料集』の第2弾にあたる。