コラム・レビュー 書評 ニュース記事一覧(5 ページ目)
「チャンネルはいつもアニメ」 藤津亮太のアニメ評論の世界
『チャンネルはいつもアニメ-ゼロ年代アニメ時評-』(NTT出版)は、アニメ評論家 藤津亮太のアニメ評論集だ。前著『「アニメ評論家」宣言』から実に7年ぶりとなる。
経産省 欧州の音楽ビジネスとJ-POPのレポートを公開
経済産業省は欧州地域の音楽産業動向とそのなかでの日本の音楽ビジネスの可能性についてまとめたレポート「平成21 年度創造産業国際展開支援事業(欧州における音楽産業等の消費動向調査)」を公開した。
ハルヒを通して見る 日本アニメの海外受容のメカニズム
この7月に発売された三原龍太郎による『ハルヒinUSA 日本アニメ国際化の研究』(NTT出版)は、大ヒットアニメ『涼宮ハルヒ』シリーズをテーマにしている。タイトルと題材だけを見ると、本書は『涼宮ハルヒ』シリーズの作品に対する研究本、
JETRO マレーシアのアミューズメント関連市場をレポート
日本貿易振興機構(JETRO)は、アジア地域のコンテンツ産業に関る2つの市場レポートを公開した。ひとつは上海万博の開催でさらに大きな関心を呼んでいる中国を対象とした「中国コンテンツビジネスレポート(2009年度1~5)(2010年3月)」、もうひとつは東南アジアの主
経産省のアニメビジネスモデルの調査レポート ウェブ公開
経済産業省は公式サイトにて、「「neo anime」産業のビジネスモデルに関する調査研究報告書」を掲載している。この調査は経済産業省から委託を受けた日本総合研究所が、2008年下半期にまとめたものだ。
「アニメーションの基礎知識大百科」 アニメを知りたい全ての人のための本
今年9月に発売された『アニメーションの基礎知識大百科』(グラフィック社刊)は、ベテランのアニメーター、作画監督である神村幸子さんが新人アニメーターのために著した本である。前書きによれば、新人アニメーターが仕事で必須とされる用語と技法を説明したという
フランスのコンテンツ市場最新レポート JETROがリリース
【フランスのアニメ・マンガビジンスの最新動向も】
日本貿易振興機構(JETRO)は、4月28日にフランスを中心にヨーロッパ地域における日本のエンタテインメント・コンテンツ市場の最新情報をまとめたレポートをリリースした。
調査レポートは「フランスを中心と
映画『東のエデン』の前に読みたい 『映画は撮ったことがない』
宮崎駿、押井守、大友克洋・・・1980年代に日本のアニメをアニメというジャンルに成立させ、そして現在、この分野の巨匠としてみなされる才能たちである。そこから20年以上の時が流れ、今やこうした監督たちを引き継ぐ新たな才能が求められている。
では、2009年以
アニメ「銀河英雄伝説」を完全網羅 ロマンアルバム発売
田中芳樹の描くSFスペースオペラ『銀河英雄伝説』は、田中氏の代表作であると同時に日本SF界の代表作でもある。その作品の魅力は、数多くの個性的なキャラクターとダイナミックに繰り広げる権謀術策である。
読者からは圧倒的な支持を受けた作品だが、1988年のアニ
男児玩具の歴史を一人の人物から追う 「超合金の男」
「超合金」、1970年代初めに生まれ現在まで続く、日本の男児向けの代表的な玩具ブランドである。多くの男性にとって、かつては憧れのそして懐かしい玩具だろう。
この超合金に始まるキャラクター玩具の歴史を、一人のプロダクト・デザイナーを通じて辿る書籍が4月10
「文化に投資をする時代」 エンタメ投資の先駆者が語る
西暦2000年を少し超えた頃、アニメで言えば日本アニメが海外展開の出来る産業として大きな注目をされた始めた頃、映画やアニメ、ゲームといったエンタテインメントのビジネスに大きな変化が起きていた。エンタテインメントはひとつの産業で、合理的なビジネス手法を取
I.G石川光久社長「現場力革命」アニメを超えた仕事の秘訣
プロダクション I.Gの代表取締役社長石川光久氏が、2008年12月19日にKKベストセラーズから「アニメーション業界・異端児プロデューサーの現場力革命」を上梓した。
アニメ制作会社の経営者、プロデューサーとして、プロダクション I.Gを通じてアニメ業界の中でも特
ルーマニアのアニメ・マンガ事情 JETROがレポート
日本貿易振興機構(JETRO)は、ルーマニアにおける日本アニメ・マンガ・映画の状況をまとめた「ルーマニアにおけるコンテンツ市場基礎調査」をウェブ上で公開した。
このレポートはJETROが現在進めている世界のコンテンツ関連市場調査の一環となっており、これまで
映像ソフト協会「DVD ユーザー調査 2007」アニメファンはロイヤルカスタマー
2008年3月に、社団法人日本映像ソフト協会は「DVD ユーザー調査 2007」と題した調査研究をまとめ、発表している。
調査対象は全国に居住する満16~69歳の男女で2006年10月~2007年9月の1年間に新品のセルDVDを購入、またはレンタルDVDソフトを利用した人である。調
JETRO スペインのアニメ・マンガ市場でレポート
日本貿易振興機構(JETRO)が、スペイン市場での日本のエンタテイメントコンテンツの状況を調査した「スペインにおける日本のテレビアニメ・マンガ・映画市場の実態」をウェブサイトで公開している。
これはJETROが継続的に行っているもので、これまでヨーロッパ地
『電脳コイル』と長く付き合う 「ROMAN ALBUM 電脳コイル」
アニメは本来作品のみで語られるもの。作品の価値は、作品の存在によってのみ評価されるべき、しばしばそんなことを考える。作品に余計な説明は不要、というわけである。
昨年、そんなことを考えさせた最大の作品が、『電脳コイル』だ。物語の大きなポイントに謎解
オタク関連市場をテーマにふたつの調査レポートが発行
21世紀に入ってからコンテンツ市場への大きな関心が続いている。なかでもマニア向けのアニメ、マンガ、ゲーム、フィギュアといった市場は潜在的に巨大であり、安定市場であることからも注目は大きい。近年の電車男ブームやアキバブームなどもこうした関心を広げている
東京ゲームショウ2008来場者調査 CESAがリリース
毎年、コンピューターエンターテインメント協会(CESA)が、東京ゲームショウで行っている来場者調査報告がCESAの公式サイトでアップされた。この調査は長年続けられているが、調査の内容の深さやサンプル数の多さ、回答者の範囲が広いことから、ゲームユーザーの動向

