第24回手塚治虫文化賞の最優秀作に贈られるマンガ大賞の最終候補8作品が明らかになった。結果は選考会を経て4月下旬ごろに発表される。
「第7回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」が、2020年11月20日から11月23日までの4日間、北海道・新千歳空港ターミナルビル内で開催されることがわかった。
声優アワード実行委員会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の日本での感染拡大リスクが高まっていることから、2020年3月7日に予定をしていた「第十四回 声優アワード」授賞式と併催の「新人発掘オーディション最終審査」の中止または延期を決定した。
アメリカに本社を構える配信サービス・クランチロールが、2019年のベストアニメを表彰する「クランチロール・アニメアワード」を発表した。
「第十四回 声優アワード」より、2020年3月7日の授賞式に先立ち受賞者の一部が先行発表された。「功労賞」を矢田稔と高坂真琴、「富山敬賞」を水島裕、「高橋和枝賞」を深見梨加がそれぞれ受賞した。
「TAAF2020」より「アニメ オブ ザ イヤー部門」から全部門の受賞作品・人物が発表された。作品賞では劇場映画部門に『天気の子』、テレビ部門に『鬼滅の刃』が選出。アニメファン賞では『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』が栄誉に輝いた。
BL情報サイト「ちるちる」による年に一度のBL総選挙「BLアワード2020」が、2020年1月24日より投票受付を開始した。
4月3日に結果発表を予定しており、同時に全国のアニメイトほか「BLアワード2020」キャンペーンもスタート。同日に授賞式が都内で実施される。
電子書籍配信サイト「コミックシーモア」にて開催された『みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2020』において、“みんなが選んだ、2020年にヒットしそうな電子コミック”の結果が発表。
「週刊ヤングジャンプ」など集英社の青年コミック誌を手掛ける各編集部が、新たな才能との出会いに向け総力を挙げて取り組む漫画賞「賞金総額最大1億円40漫画賞」を創設した。2020年1月9日より、郵送と持ち込み、公式特設サイトのWebフォームにて投稿を受付中だ。
「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」における、コンペティション部門のノミネート作品が決定。「長編コンペティション部門」には応募29作品から4作品、「短編コンペティション部門」には応募1054作品から32作品がノミネートされた。
「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」における「アニメ功労部門」の顕彰者が決定した。『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』などの脚本家・首藤剛志、『銀河鉄道999』メーテル役などで知られる声優・池田昌子らが表彰される。
電子コミックサービス「LINEマンガ」による「第2回 LINEマンガ大賞」が、12月10日より応募受け付けをスタートした。昨年の約2倍となる全13の賞を用意し、大賞には賞金300万円や連載確約権などを贈呈。さらに、作品のジャンルごとに最優秀賞、優秀賞を選出する。
分業体制で制作された優れた作品を顕彰するマンガ賞「第3回さいとう・たかを賞」の受賞作が、原作・岩明均と作画・室井大資のコンビによる「別冊少年チャンピオン」連載作『レイリ』に決定した。
「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」より、「アニメ オブ ザ イヤー部門」における「みんなが選ぶベスト100」の投票結果が発表された。
2019年に前年と比べ検索数が最も急上昇した人物、作品、製品などを表彰する「Yahoo!検索大賞2019」が発表。アニメ・マンガ関連では「尾田栄一郎」「梶裕貴」「鬼滅の刃」「天気の子」「十二国記」が各部門賞に名を連ねた。
第47回「アニー賞」のノミネート作品が発表された。日本からは『天気の子』が「長編インディペンデント作品賞」など計4部門にノミネートされたほか、『若おかみは小学生!』と『プロメア』も「長編インディペンデント作品賞」候補に名を連ねた。
『機動戦士ガンダム』や『Gのレコンギスタ』といった『ガンダム』シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督が、令和元年度文化庁長官表彰を受賞したことがわかった。
「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」より、公式メインビジュアルと告知映像が公開された。さらに11月1日17時より、「アニメ オブ ザ イヤー部門」における「みんなが選ぶベスト 100」の投票受付がスタートすることもわかった。