クリエイターの見本市を掲げる東京コンテンツマーケット(TCM)2009が、10月14日から16日まで東京ビッグサイトの東1ホールで開催される。開催に先立ち出展作品の中から選考されるTCMアワードの各賞が発表された。
『涼宮ハルヒの憂鬱』、『らき☆すた』、『けいおん!』などのアニメーション制作で知られる京都アニメーションは、京都アニメーション大賞の作品募集を開始した。京都アニメーション大賞は、
宝島ワンダーネットが主催するデジタル・コミック大賞の2009年の結果がこのほど発表された。賞金250万円を受け取る大賞には、ancouさんのマンガ作品『田んぼの記憶』が選ばれた。また、準大賞は、久海夏輝さんが制作したショートアニメーション『SORA』である。
声優アワード実行委員会は、第4回声優アワードの開催を発表した。声優アワードの一次審査となる一般投票が、10月1日から開始する。 声優アワードは2006年に声優業界の発展と若手声優の育成を目指し誕生した。声優の仕事を通じて業界に貢献してきた才能に対する顕彰
2009アジアデジタルアート大賞が作品の募集を開始した。アジアデジタルアート大賞は、デジタルコンテンツ技術の向上と人材育成・発掘を図る目的で開催されており、次回で9回目となる。九州大学や福岡コンテンツ産業拠点推進会議、福岡県、福岡市、北九州市などによる2
第5回那須国際短編映画祭は、那須アワード2010の作品募集を開始した。当映画祭は、以前はショートショートフィルムフェスティバルの国内ツアー開催地の1つであったが、2006年より那須国際短編映画祭として独立した。
テレビ番組のアカデミー賞とも呼ばれる米国のエミー賞(The Emmy Awards)、その授賞式がロサンゼルス市のノキアシアターで開催された。このうち音響編集賞にVFXを駆使したSFドラマ『GALACTICA/ギャラクティカ』のファイナルシーズン「結:season 4」ファイナル・
東京国際映画祭の開催にあわせて、映画祭事務局は今年も「映画批評家プロジェクト」を行う。今年4回目を迎えるこの企画は、映画を観る眼を持った批評のプロを育成するべく生まれたものである。 映画祭で上映された映画作品を批評対象に、プロを目指す書き手の批評を
ヨコハマ国際映像祭2009は、CREAMコンペティションの受賞作品を発表した。コンペティションの名称にもなっている「CREAM」とは、同映像祭のテーマ「Creativity for Arts and Media」の略称である。
9月2日、パシフィコ横浜で開催されていたCEDEC(CESAデベロッパーズカンファレンス)2009は、今年のCEDEC AWARDSのプログラミング・開発環境、ビジュアルアーツ、ゲームデザイン、サウンド、ネットワークの5部門の発表を行った。また、既に発表されていた特別賞と著述
9月4日、神戸市は、今年で14回目を迎えるアニメーション神戸賞7部門の受賞者と受賞作品を発表した。このうち劇場部門、テレビ部門、ネットワーク部門の各作品賞は、それぞれ『ウォーリー』と『東のエデン』、『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱&にょろーん☆ちゅるやさん』が
第5回吉祥寺アニメーション映画祭が10月12日に開催される。この吉祥寺アニメーション映画祭はアニメやマンガと縁のある吉祥寺で、吉祥寺近辺のアニメーションスタジオなどと共に創り上げる映画祭として定着してきている。 第5回吉祥寺アニメーション映画祭では、作
2007年に全米で放映されると若者たちに大きな支持を受けたアニメ『アフロサムライ』が、再び米国で大きな注目を受けている。 2009年1月に米国の大手ケーブルチャンネル スパイクTVで放映された続編『アフロサムライ:レザレクション』(『Afro Samurai: Resurrectio
東京国際アニメフェア実行委員会は、2010年の東京アニメアワードの公募作品募集を10月12日から開始する。公募スタートを前に、募集要項を発表した。 東京アニメアワードは、毎年春の大型イベントとして注目を集める東京国際アニメフェアの主要企画のひとつだ。ノミ
東京国際アニメフェア実行委員会は2010年3月に開催されるアニメフェアに向けて、第8回クリエイターズワールドの参加クリエイター募集を開始した。クリエイターズワールドは、次世代のクリエイター育成を目的に毎年アニメフェアの会場内に設けられている。 若手クリ
スイス・ロカルノで開催中のロカルノ国際映画祭で、細田守監督の最新作『サマーウォーズ』が8月12公式上映を行った。『サマーウォーズ』はアニメーション映画としては、初めてロカルノ国際映画祭のインターナショナル・コンペティションの出品されたこともあり、現地
10月14日から18日までカナダのオタワで開催されるオタワ国際アニメーションフェスティバルのコンペティションノミネート作品が発表された。 今回は78の国と地域から2185作品のエントリーがあり、そのうち長編7作品と短編93作品が本選へと進む。日本からは長編1作品
8月5日からスイス南部のロカルノで、ロカルノ国際映画祭(The Locarno Film Festival)が始まった。今年の映画祭は日本アニメーションを集中して取り上げる「Manga Impact」もあり、日本アニメに大きな関心が集まっている。 そうしたなか映画祭は、日本の監督富野由
社団法人デジタルメディア協会は、第14回AMD Award企画部門賞に応募20作の中から5作品の採択を決定した。 AMD Award企画部門賞は、コンテンツのマルチユースを前提とした作品企画の創造インセンティブの向上を目指すものである。
8月5日からスイスで始まったロカルノ国際映画祭で、日本のアニメ監督である高畑勲氏が名誉豹賞を受賞した。これは高畑監督の長年の映画界に対する功績を讃えたものである。 8月6日の夜に、映画祭の象徴でもあるピアッア・グランデで、アニメーション監督のミッシェ
第4回札幌国際短編映画祭のコンペティション「SAPPOROショートフェスト2009」のノミネート作品が公開された。札幌国際短編映画祭は2006年より札幌市などの主催で行われている。 前身はショートショートフィルムフェスティバル&アジアの国内ツアー開催地の1つであっ
7月25日と26日、北沢タウンホールで第1回下北沢映画祭が開催された。下北沢映画祭は、インディペンデント作品を中心に紹介する映画祭である。昨年より数度のプレイベントを開催してきた。今回が初めて正式なイベントである。 クリエイティブを生むカルチャーを生む
財団法人デジタルコンテンツ協会は、デジタルクリエイターズコンペティション2009の作品を募集している。応募の締め切りは8月7日で、10月に開催するデジタルコンテンツエキスポの会期中に授賞式 を予定している。