最優秀ミュージックビデオ賞(Award for best music video)を日本から出品した『日々の音色』が受賞した。日本の作品のアヌシーでの受賞は、2008年の加藤久仁生監督『つみきのいえ』以来である。
米国ワシントン州シアトルのエクスピアレンス・ミュージック・プロジェクト/SF博物館(EMP/SFM)は、2011年に開催される第6回SF+ファンタジー短編映画祭(SFFSFF:Science Fiction + Fantasy Short Film Festival)の募集を開始した。
7月25日から29日までロサンゼルスで開催されるSIGGRAPH 2010。そのコンピューター・アニメーション・フェスティバルのノミネート作品が発表された。
モバイル向けの電子書籍配信の大手4社、インフォコム、NTTソルマーレ、bbmf、ビットウェイが協力して、モバイル向けの配信されているマンガから日本一を選ぶケータイコミック大賞が開催されることになった。
グランプリを受賞したのは、早稲田大学の結城花梨さんによる『チャモリーゼ』である。結城さんの作品は、スラム街で暮らす少年と愛によって生きる生き物との交流を描いた2Dアニメーションとなっている。
神戸市は神戸の観光をアピールするショートアニメーションを若手作家に依頼、このほど作品が完成しインターネット上で公開をした。長さおよそ4分ほどで、若手のアニメーション作家山元隼一さんが制作した。
5月27日、第13回広島国際アニメーションフェスティバルのノミネート作品が発表された。今回は過去最多の1935作品が国内外から寄せられた。
イーフロンティアはディストームとの共催により「3DCG AWARDS 2010」を開催する。イーフロンティアとディストームは、共に3DCG制作ソフトを取り扱っていることで知られている。
第15回アニメーション神戸は、オリジナル・アニメーションの作品募集を開始した。これまでアニメーション神戸は国内の商用アニメーションに対する顕彰と、未来のコンテンツ・クリエーターを目指す人材の発掘・育成を目的として実施されてきた。
講談社漫画賞を発表した。児童部門は『イナズマンイレブン』のやぶの てんやさん、少年部門は『ダイヤのA』の寺嶋裕二さん、少女部門は『海月姫~くらげひめ~』の東村アキコさん、そして一般部門
6月26日から7月4日まで開催される第5回那須国際短編映画祭の開催概要が発表された。2006年から開始された那須国際短編映画祭は「自然と文化を感じ、ゆったりとした時間と空間を提供するリゾート型フィルムフェスティバル」をテーマとし、那須に暮らす人も、那須に集う
日本漫画家協会は5月7日に2010年度第39回日本漫画家協会賞を決定し、受賞作品、受賞者を発表した。大賞には安倍夜郎さんの『深夜食堂』(小学館刊)、鮎沢まことさんの『TWILIGHT HOSPITAL 院内感染笑候群』の両作品が選ばれた。
2010年8月7日、8日、東京・タワーホール船堀で開催される第49回日本SF大会 2010 TOKON10は、5月8日に2010年の星雲賞の参考候補作品を公開した。星雲賞は1970年から始まるもので、
アヌシー国際アニメーションフェスティバルの長編アニメーション部門の公式コンペティション作品に日本から『サマーウォーズ』と『ONE PIECE FILM Strong World』が選ばれた。
ソウル国際マンガアニメーションフェスティバル(SICAF)2010。編部門に『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』、短編部門に『Je T'aime』、学生部門に『灰買いもきち』、『Flesh Color』、『Lizard Planet』、テレビシリーズ部門に『ジャングル大帝-勇気が未来を変える-
イタリアのラッパロ(Rapallo)で開催されたCartoons on the Bayにて、日本のテレビアニメ『空中ブランコ』が、PULCINELLA AWARDS 2010のヤングアダルト向けテレビアンメーション部門最優秀賞を受賞した。
朝日新聞社は4月19日、手塚治虫文化賞の受賞作品・受賞者を発表した。このうち前年に最も優れた作品に贈るマンガ大賞には山田芳裕さんの『へうげもの』が選ばれた。
社団法人日本映画テレビ技術協会は、2009年度の第9回映像技術賞のアニメ部門の受賞作品に、2009年に劇場公開された『ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~』が選ばれた。同作はこれまで国内ではあまり例がなかった3DCGアニメーションを最大限に活用した長編アニメーション
アイズナー賞(Will Eisner Comic Industry Awards)のノミネート作品、作家が発表された。この中で日本のマンガ家浦沢直樹さんが、『20世紀少年』と『PLUTO』の2作品で合計5つ、クリエイター別のノミネート数でトップとなった。
神戸市は今年で15回目を迎えるアニメーション神戸の公式ロゴタイプと公式キャラクターの募集を開始した。ロゴタイプはこの秋に行われるアニメーション神戸の開催に向けて、様々なシーンで利用される。
ザグレブ国際アニメーションフェスティバルの短編コンペティションノミネート作品が発表された。クロアチアで開催されているザグレブ国際アニメーションフェスティバルはフランスのアヌシー、カナダのオタワ、そして広島と並ぶ世界4大アニメーションフェスティバルの1つ
フジテレビ短編アニメ大賞が最終審査結果の発表を行った。フジテレビ短編アニメ大賞は、アニメの未来を背負う才能の発掘を目的に今回初めての開催となった。「短編アニメ」を切り口にプロ・アマも問わず、ジャンルや制作方法も自由という、広い枠組みの賞となっている。
アヌシー国際アニメーションフェスティバルの短編コンペティションノミネート作品が発表された。アヌシー国際アニメーションフェスティバルは、1960年からカンヌ国際映画祭から独立するかたちで開始さ れた、歴史と伝統のあるアニメーションフェスティバルとして知られ