ニュース アワード・コンテスト ニュース記事一覧(43 ページ目)
ブルーレイ大賞 アンバサダーに竹中直人さん就任 本年はアニメ部門を洋画・邦画に分割
一年間発売されたBlu-ray商品のなかで、Blu-ray Discの特長を最も活かしたものを顕彰するのが、「DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」(DEGジャパン・アワード)である。2008年にスタートした。
文化庁メディア芸術祭大賞 マンガ部門「闇の国々」、エンタメ部門「Perfume」Project
文化庁メディア芸術祭は、12月13日に第16回の各部門受賞作品を発表した。今年は、マンガ部門で初めて海外作品が大賞に輝いた。『闇の国々』(ブノワ・ペータース/フランソワ・スクイテン、訳:古永真一/原正人)である。
世界初マンガ翻訳公式コンテスト 受賞上位は北米在住者が独占
日本マンガを題材に、世界に向かってその翻訳を募集、それをコンテスト形式で競ったのが、「Manga Translation Battle 2012」である。その結果が12月13日に発表された。
声優の仕事で海外交流も 全日本声優コンテスト開催発表 江口拓也、片岡あづさが応援エール
声優を目指す若者のための最大規模の祭典を目指す全日本声優コンテスト「声優魂」が開催される。2012年12月14日にその発表が行われた。
短編アニメーションにはベルリン、広島で受賞の話題作も 第16回文化庁メディア芸術祭
短編アニメーションにフォーカスしてみると、優秀賞に『グレートラビット』(和田淳)、新人賞に『布団』(水尻自子)と『Oh Willy...』(Emma De SWAEF/Marc James ROELS)が選ばれている。いずれも今年、ビッグタイトルを獲得している作品だ。
米国アニー賞 脚本部門ノミネートに「コクリコ坂から」宮崎駿ら
2月3日に第40回アニー賞の各部門の候補者、候補作品が発表された。候補者のなかには、日本のアニメ監督宮崎駿さんの名前も挙げられている。ノミネートされたのは監督でなく、脚本家としてである。
「フランケンウィニー」NY映画批評家協会賞 最優秀アニメーション賞
ティム・バートン監督による映画『フランケンウィ-ニー』が、ニューヨーク映画批評家協会賞で最優秀アニメーション賞(Best Animated Film)に輝いた。12月3日に、ニューヨーク映画批評家協会が発表した。
「地獄ようちえん」 角川グループ4社でコミック化、アニメ配信+ネット番組のプロジェクト開始
角川グループ4社(角川書店、アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、富士見書房)が共同で手掛けるプロジェクトが2012年12月より動き出す。角川グループホールディングスは『地獄ようちえん』のプロジェクト始動を発表した。
歌手デビューはアニメ「断裁分離のクライムエッジ」 第2回声たまオーディション開催中
ポニーキャニオンは声優アーティスト発掘を目指し、現在は第2回声たまオーディションの参加者を募集中だ。今回のグランプリ受賞者のデビュー作が発表、2013年春放送開始予定のアニメ『断裁分離のクライムエッジ』でエンディングテーマを担当することが決定した。
「コクリコ坂から」「アリエッティ」 米国ゴールデングローブ賞の選考対象に
2013年のゴ-ルデングローブ賞(Golden Globe Awards)の長編アニメーション部門(Best Animated Feature Film)の選考対象作品は12本になった。このなかに日本のアニメ映画『コクリコ坂から』と『借りぐらしのアリエッティ』の2本が含まれている。
「ももへの手紙」アジア太平洋映画賞でアニメーション部門最優賞 5年ぶりに日本作品
第6回アジア太平洋映画賞(ASIA PACIFIC SCREEN AWARDS)にて、日本からノミネートされていた『ももへの手紙』が最優秀アニメーション映画賞(Best Animated Feature Film)を受賞した。
アイドルマスターが第54回レコード大賞企画賞に輝く 総出荷数は200万枚突破
『THE IDOLM@STER(アイドルマスター)』が、2012年冬に大きな賞に輝いた。音楽業界の年の暮れの祭典・日本レコート大賞の企画賞を「THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 01」が受賞した。
TBS DigiCon6受賞作発表 東京藝大大学院院アニメーション専攻が健闘
11月16日、東京・丸の内の丸ビルにて第14回TBS DigiCon6の受賞作品が発表された。DigiCon6は2000年に、TBSが主催でスタートした。
GyaO!アワード発表 年間で最も有料配信が多かったのは「ワンピース」
動画番組の有料配信大手GyaO!ストアは、11月16日に「GyaO!ストア アワード 2012」を発表した。2012年の総合部門には、人気のテレビアニメ『ワンピース』が選ばれた。
ファンが選ぶ年間アワード 「TSUTAYA映画ファン賞 2012」投票スタート
TSUTAYAを全国に展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブは、映画ファンの投票によって選出される映画賞「TSUTAYA 映画ファン賞 2012」の受付を11月12日よりスタートした。
大友克洋最新作「火要鎮」 米国アカデミー賞短編アニメ部門の選考対象10作品に
大友克洋さんの最新アニメ映画『火要鎮』が、第85回米国アカデミー賞の選考作品に挙げられた。米国映画芸術科学アカデミーは、11月9日に本年のアカデミー賞短編アニメーション部門の選考対象10作品を発表した。
一番面白い海外マンガは何? 第1回「ガイマン賞」投票受付中 海外作品を紹介
海外のマンガ作品の普及を目指した読者参加型のイベントガイマン賞 2012が設立された。日本で一年間に翻訳出版された海外マンガの中から一番面白かった作品を決めるアワードだ。
第18回学生CGコンテスト受賞作品展 12月2日から蔵前・MIRRORで
CG-ARTS協会が主催する第18回学生CGコンテストの受賞作品展「Campus Genius Meeting」が12月2日から4日までの3日間、東京・蔵前のMIRRORで行われる。

