ニュース アワード・コンテスト ニュース記事一覧(39 ページ目)
伊藤計劃の短編「The Indifference Engine」がシャーリー・ジャクスン賞にノミネート
小説家・伊藤計劃さんの短編小説「The Indifference Engine」がシャーリー・ジャクスン賞のノヴェラ部門にノミネートされた。シャーリー・ジャクスン賞は心理サスペンス、ホラーやダークファンタジーに与えられる小説賞。
手塚治虫文化賞マンガ大賞に「キングダム」 「3月のライオン」などかわす
朝日新聞が主催する手塚治虫文化賞のマンガ大賞の第17回受賞作品に、原泰久さんの歴史マンガ『キングダム』が決定した。本作は、中国の春秋戦国時代を舞台にした歴史マンガだ。
大川原亮さん「空の卵」ロッテ・ライニガー賞受賞 独シュトゥットガルト映画祭
シュトゥットガルト国際アニメーションフェスティバルの受賞作品が発表された。各受賞作品のうち、日本からは大川原亮さんの『空の卵』がロッテ・ライニガー賞に選ばれた。
米国アイズナー賞 日本作品ノミネートはアジア部門4作品「テルマエ・ロマエ」など
ウィル・アイズナー賞の2013年の各部門のノミネート作品が発表された。日本マンガでは米国で翻訳出版されたアジア作品を対象とするアジア部門に4作品が挙がっている。
「サカサマのパテマ」アヌシー映画祭で公式上映 国内公開は2013年秋
『イヴの時間』などで知られる吉浦康裕監督の映画『サカサマのパテマ』が、アヌシー国際アニメーションフェスティバルの長編部門の公式作品に選ばれた。また、2013年秋、国内公開が発表された。
「ベルセルク 黄金時代篇 II」 アヌシー映画祭長篇コンペ作品に、日本から唯一
アヌシー国際アニメーションフェスティバルは、4月24日、2013年の長編部門の公式出品作を発表。グランプリなどの対象となるコンペティション9作品のひとつに、日本から『ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略』が選ばれた。
アカデミー賞受賞作「つみきのいえ」が絵本になって、フランスの児童文学賞を受賞
映画から生まれた絵本『つみきのいえ』が、フランスのソルシエール賞絵本部門で受賞した。ソルシエール賞は、フランス図書館員協会と児童書専門店協会がフランス国内で出版された児童書を対象に選考する児童文学賞である。
アニメーション神戸、今年も公式ロゴと公式キャラクターを一般募集
第18回アニメーション神戸が、公式ロゴタイプと公式キャラクターの募集を開始した。公式サイトにて募集要項を掲載した。
世界4大アニメーション映画祭・ザグレブに、「おおかみこどもの雨と雪」「TATSUMI」がノミネート
6月、クロアチア共和国の首都ザグレブで国際アニメーションフェスティバルが開催される。グランプリの選考対象となるノミネート9作品が、4月15日発表され、日本からは細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』が選ばれた。
映文連アワード2013 短編映像作品募集 アニメーションやCGも
公益社団法人映像文化製作者連盟(映文連)主催の「映文連アワード2013」が作品を募集している。「プロが選ぶ、プロの仕事にふさわしい作品」をテーマに4月1日からスタート。
小学館「ビッグコミック 」が新設マンガ賞”コミックトロフィー”創立 プロアマ不問で ページ数は無制限
マンガ誌「ビックコミック」が創刊45周年を記念して、新たなマンガ賞・コミックトロフィーを創立する。審査委員長には同誌の看板作品である『ゴルゴ13』のさいとう・たかおさんを迎え、次世代を担う作家の発掘を目指す。
第7回全日本アニソングランプリ、募集はじまる 今年はスマホ専用アプリでも出場可能
数々のアニメソングのアーティストを世に送り出してきた全日本アニソングランプリが、今年もいよいよ出場者の募集を開始する。アニメ専門チャンネルのアニマックスが主催、4月8日にスタートする。
第12回東京アニメアワード 公募グランプリ作品などをワーナー・マイカルが上映
映画興行の大手ワーナー・マイカルは、第12回東京アニメアワード公募部門グランプリを含む海外の2作品、ワーナー・マイカル賞受賞作を全61劇場で1週間特別上映する。5月18日にスタートする。
GDC Awards年間アワードに「風ノ旅ビト」 6部門受賞で存在感発揮
現在サンフランシスコで開催中のGame Developers Conference(GDC)にて、第13回となるGame Developers Choice Awardsの各部門の受賞作品が発表されました。本記事では各部門のノミネート作品及び受賞作品を一挙にご紹介。
TOHOシネマズ学生映画祭 ショートアニメーション部門大賞に東京藝大、大城良輔さん
第7回TOHOシネマズ学生映画祭にて、受賞作、受賞者が発表された。TOHOシネマズ学生映画祭では、ショートアニメーション部門に大城良輔さんの『あきちあそび』がグランプリに選ばれた。
アヌシー国際アニメーション映画祭 公式セレクションに湯浅政明「Kick-Heart」や水尻自子「布団」など
アヌシー国際アニメーションフェスティバルの短編ノミネート作品が3月26日に発表された。世界最大のアニメーション映画祭として注目されるイベントだが、今年も日本から多くの作品が公式セレクションに選ばれた。
第44回星雲賞 2013年の参考候補作を発表 アニメや特撮作品も
日本のSFファンが一堂に会する年に一度のイベント日本SF大会が、今年も7月に広島で開催される。(愛称:こいこん)そのメインイベントのひとつが恒例の星雲賞だ。今年の星雲賞の投票のための参考候補作が日本SFファングループ連合会議から発表された。
マンガ大賞2013に吉田秋生「海街diary」“光と闇の強い鎌倉という街を描きたい”
マンガ大賞2013に吉田秋生の『海街diary』が選ばれた。初開催となる「マンガ大賞2008」でも3位に選出されており、じつに4年越しの大賞獲得となった。

