米国のアニー賞は、2010年第38回より短編アニメーション部門、テレビコマーシャル部門の対象作品を全世界に拡大する。
オタワ国際アニメーションフェスティバル。アヌシー国際アニメーション映画祭に引き続き、日本のアーティスト、作家の活躍が目立っている。
高校生のためのアニメの全国大会と名を打った「アニメ甲子園」が、今年も募集を開始する。9月1日より「アニメ甲子園2010-2011」のアニメーション部門、パラパラアニメーション部門、
世界中から作品を募集するモーニング国際新人漫画賞が、第4回の受賞作品を決定、公式サイトに発表した。大賞は韓国の金大珍さんの『響かないこだま』、
米国の動画配信サイト バベルガムとニューヨーク州で開催されるハンプトン国際映画祭 が協力したアニメーション映画祭
10月6日から開催される第5回札幌国際短編映画祭の「SAPPOROショートフェスト2010」コンペティション入選作品が発表された。
今年のオタワ国際アニメーションフェスティバルのノミネート作品が発表された。今回は74の国と地域から2091作品が寄せられ、長編5作品と学生作品などを含む短編85作品が最終選考に臨む。
日本SFファングループ連合会議は8月7日から東京・江戸川区で始まった第49回日本SF大会「2010 TOKON10」の開催に合わせ、2010年星雲賞の受賞作品・受賞者の発表を行なった。
7月8日から28日までカナダ・モントリオールで開催されたファンタジア映画祭(Fantasia Festival)の長編アニメーション部門で日本のアニメが席巻した。片渕須直監督の『マイマイ新子と千年の魔法』が
8月1日、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2010の受賞作品が発表された。各賞のうち、短編部門にノミネートされていた村田朋泰氏のアニメーション作品『家族デッキ』が奨励賞を受賞した。
日本から出品された劇場アニメーション『ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~』が、長編部門審査委員特別賞(Jury Special Prize)を受賞した。SICAFではこれまでも
米国コミックス界のアイズナー賞で、日本の辰巳ヨシヒロさんがアジア部門(Best U.S. Edition of International Material—Asia)と実話部門(Best Reality-Based Work)の2部門を受賞した。
大阪のPROJECT TEAM DoGAが主催するCGアニメコンテストに、ヤフーが提携する。提携は新賞を設けることで表されるもので、その名称は「Yahoo! JAPANグリーンプロジェクト賞」となっている。
7月23日から8月1日まで、埼玉県川口市のSKIPシティにてSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2010が開催される。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、
セガサミーグループのCGアニメ製作会社マーザ・アニメーションプラネットと映画製作会社百米映画社は、長編CGアニメーション映画の原作を募集する
ハーベイ・アワードのノミネートが、このほど発表された。このうち海外作品に関連した賞である海外作品賞に日本のマンガ関連作品が多数ノミネートされた。
シネマプロットコンペティション2010にアニメーション部門が新設された。作品の募集は6月4日から始まっており、締め切りは9月6日となっている。
財団法人デジタルコンテンツ協会は、デジタルクリエーターズコンペティション2010の作品募集を開始した。
7月4日、那須アワード2010の受賞作品が発表された。那須アワード2010は6月26日から栃木県那須郡の南ヶ丘牧場をメイン会場にして開催されていた第5回那須国際短編映画祭の1プログラムである。
宮城県は県内の情報産業振興を目指し、宮城・仙台アニメーショングランプリ2011を開催する。7月7日より自由課題部門と企画・原案部門「アニメむすび丸CMコンテスト」のふたつで募集を開始する。
今年で14回目を迎える文化庁メディア芸術祭が、7月15日から募集を開始する。作品募集に先立って、募集要項と今年度の実行委員会、審査委員が発表されている。
学生CGコンテストが、7月1日より応募作品の受付を開始した。今年で16回目を迎える本コンテストは、デジタル映像分野の若い才能の発掘と作品紹介を目的としている。
毎年7月に韓国で開催される富川ファンタスティック国際映画祭が、今年も7月15日から25日まで開催される。同映画祭は1997年にスタート、