ニュース アワード・コンテスト ニュース記事一覧(70 ページ目)
日本アカデミー賞アニメ部門に「ポニョ」等 ジブリに岡田茂賞
12月18日、日本アカデミー賞協会は、2009年第32回日本アカデミー賞15部門の正賞と4つの特別賞を発表した。このうち優秀アニメーション作品賞の5作品も明らかにされている。
今回受賞したのは、映画興行収入160億円で2008年のナンバー1ヒットが見込まれる『崖の上の
Shockwave AWARD 2008受賞作発表 POEYAMA氏作品等
12月17日、ショックウェーブエンターテインメントは同社が開催するコンテスト「Shockwave AWARD 2008」の各賞を発表した。
グランプリは該当作品なしとなったが、各部門から選出される優秀賞には、アニメ部門にPOEYAMA氏の『quino episode I 2008 edition』が見られ
ゴールデングローブ賞候補 アニメーション部門「ウォーリー」等
米国のハリウッド外国人映画記者協会 (Hollywood Foreign Press Association)は、12月11日に今年で66回目を迎えるゴールデングローブ賞(The 66th Annual Golden Globe Awards)各賞のノミネート作品を発表した。
ゴールデングローブ賞は、アカデミー賞と共に米国の
アカデミー視覚効果賞一次選考「ダークナイト」、「アイアンマン」等
米国の映画芸術科学アカデミー協会は、2008年第81回米国アカデミー賞の視覚効果賞(Visual Effects Award)のセミファイナル15作品を発表した。視覚効果賞は特殊映像効果やVFXなどの技術に対して贈られる賞で、例年SFやファンタジー映画の受賞が多くなっている。
LA映画批評家協会作品賞に「ウォーリー」アニメーションでは初
12月9日に発表されたロサンゼル映画批評家協会の作品賞(Best Picture of the Year)を3DCGアニメーションの『WALL・E/ウォーリー』が受賞した。
ロサンゼル映画批評家協会賞はその名前の通り、ロサンゼルス地区の映画批評家協会の会員投票により選ばれる。米国では
文化庁メディア芸術祭大賞「つみきのいえ」 優秀賞「カイバ」など
12月9日、第12回文化庁メディア芸術祭の各受賞作品が発表された。文化庁メディア芸術祭では例年、アート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門、マンガ部門の4カテゴリーで作品を募集しており、今回は各部門合わせて過去最高の2146作品が集まった。
アマゾンDVD年間総合ランキング1位「ヱヴァ」2位「空の境界」
国内最大手のインターネットDVD販売を行うアマゾン・ドッッコムは、2008年のDVDとBlu-Ray Disc(BD)のランキング「Best DVD of 2008」を発表した。総合ランキングの第1位に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版」が、第2位に「劇場版「空の境界」 殺人考察(前) 【
米国NBR賞 長編アニメーション部門「ウォーリー」に
米国の映画賞レースのシーズンがいよいよ始まる。その中で一足早く、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞(the National Board of Review Awards)が発表された。
このうち長編アニメーション賞はディズニー/ピクサーによる『WALL・E/ウォーリー』が受賞した。
「スカイクロラ」米国 LAで先行公開中 アカデミー賞資格獲得へ
押井守監督の『スカイクロラ』が、12月5日からロサンゼルス地区の映画館Los Feliz 3で先行公開されている。Los Feliz 3は、ハリウッドの東に位置する小規模な劇場である。
『スカイクロラ』の北米配給は、既にソニー・ピクチャーズが行うと発表している。公開時期や
しずおかデジタルコンテンツグランプリ2008 ノミネート作品発表
しずおかデジタルコンテンツグランプリ2008のノミネート作品が発表された。このしずおかデジタルコンテンツグランプリは、静岡県のデジタルコンテンツの普及促進や人材育成、コンテンツ産業の振興を図る目的で開催されてきたものである。
前身は2002年から開始され
第9回ラピュタアニメーションフェス開催日程決定 作品も募集
第9回ラピュタアニメーションフェスティバルの開催日程が決定した。来年の3月15日から4月11日までラピュタ阿佐ヶ谷で開催される。
各プログラムの詳細は発表されていないものの、今回はエストニアのアニメーション作品の特集がメインとされている。
第29回日本SF大賞に「電脳コイル」磯光雄氏ら
日本SF作家クラブは12月2日、第29回日本SF大賞にテレビアニメ『電脳コイル』と『新世界より(上・下)』を決定した。『電脳コイル』は磯光雄氏が原作・監督を手掛けた作品で、『新世界より(上・下)』は、貴志祐介氏のSF小説である。
今回はこの受賞2作品のほか、
アニー賞ビデオ部門候補に「ゴッサムナイト」 パンダが17部門で
12月2日に、国際アニメーション協会(ASIFA)ハリウッド支部は、2008年のアニー賞の候補作品を発表した。アニー賞(Annie Award)はアニメーションに特化した賞で、米国のアニメーション業界では最も重要な賞である。
今回注目の高い長編アニメーション部門(B
第7回メルヘンアニメ・コンテスト 最優秀作品賞「つみきのいえ」
第7回メルヘンアニメ・コンテストの各受賞作品が決定した。このコンテストは、11月30日より開催される第8回飛騨国際メルヘンアニメ映像祭で作品の公募を行っていたものである。
11月23日には子ども審査員による審査も行われ、最終的な各賞が出揃った。
第13回アニメーション神戸 コンテスト応募作品の一部公開
第13回アニメーション神戸で公募していたデジタル・クリエーターズ・コンテストの応募作品の一部が公式サイトで公開された。
デジタル・クリエーターズ・コンテストの応募作品は、以前は神戸市内の大学や専門学校同士が競うかたちで行われていた。しかし、この現在
第三回声優アワードに「海外ファン賞」設立 ネットで世界投票
声優アワード実行委員会は、来年3月7日に発表、授賞式を予定する第三回声優アワードに、新たに「海外ファン賞」を設けることを明らかにした。海外ファン賞は特別賞となり、公式サイトにて日本人以外のアニメファン、声優ファンから投票を募り、選考する。
日本のア
TBSの映像コンテスト 「第10回DigiCon6」受賞作品発表
11月22日、丸の内の丸ビルホールにて「第10回DigiCon6」が開催され、各受賞作品が発表された。
このDigiCon6は、TBSの主催でクリエイターの発掘および支援を目的として2000年から開始された映像コンテストである。今回もアジアからの応募受付が行われ、日本を含む10
アニメ感想文グランプリ12月1日から募集開始 中学生以下の3部門
日本動画協会は中学生以下の子供たちを対象にするアニメの感想文コンテスト「アニメ感想文グランプリ」の開催を発表した。
これは2007年から開催されているもので、今回で3回目となる。しかし、コンテストはそれ以前から開催されていたアニメ感想文(評論文)コンテ

