アニメ作品などで活躍する声優を表彰する第1回声優アニメアワードの授賞式が、3月3日に東京アニメセンター3Dシアターで開催される。 授賞式では現在候補者があがっている各ノミネート部門から受賞者が発表される。また、特別功労賞や功労賞、シナジー賞など非ノミ
2月25日に発表されて米国アカデミー賞で、ワーナーブラザーズ制作の3DCGアニメーションの『ハッピーフィート』が長編アニメーション賞を受賞した。『ハッピーフィート』は、人気のポップミュージックにのって踊るペンギン達の映像と技術が高く評価されていた。
新人クリエイターの発掘と新しいゲームソフトの製品化を目指すゲーム甲子園2006は、2月23日に大賞をはじめとする各部門賞を発表し授賞を行なった。 大賞は、未来と現在、過去の自分を時間軸にしたタイムスリップアクションパズル『リターンマン』を制作した黒岩英夫
2月24日にニューヨークのニューヨークホテルで、日本アニメだけを対象にしたアメリカンアニメアワードの発表と授賞式が行なわれた。 最も優れた映画とOAVを対象とするベストアニメ映画賞(Best Anime Feature (OAV))には、『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチ
ベルギーのブラッセル市で2月15日から開催されているアニメーション映画祭Anima2007の長編アニメーション部門の公式出品に、日本から3作品が選ばれ注目を浴びている。公式作品に選ばれたのは『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』(水島精二監督)と『パプリカ』(今
2月16日に東京・高輪プリンスホテルで開催された第30回日本アカデミー賞授賞式で、最優秀アニメーション作品賞に細田守監督の『時をかける少女』が選出された。 『時をかける少女』は、1967年に筒井康隆氏が発表したSF小説を原作としている。これまでも度々映像化さ
BroadStarが主催する「BroadStar Award 2007」が2月7日に受賞作品を発表した。BroadStarは、インターネット上でデジタルコンテンツの投稿を受けてコンテストとする人気サイトである。 大賞には牛の骨の頭を持つ奇妙なキャラクターを主人公とした山崎涼子さんの『牛
2月に入って国内外で2006年を総括した各賞の発表が相次いでいる。アニメーション作品を直接対象にしていない専門分野でも、幾つかアニメーションに関係する受賞が発表になっている。 国外では先週末に発表され『カーズ』が獲得したグラミー賞とVESアワード(The Vis
英国を代表する映画賞である英国アカデミー賞が、2月11日にロンドンのプリンセス・アン シアターで発表された。このうち長編アニメーション賞はジョージ・ミラー監督の『ハッピーフィート』が受賞した。 英国アカデミー賞は、英国フィルム&テレビジョンアーツアカ
2月に入り世界各地の映画関連の賞レースがピークを迎えている。こうしたなか、米国ではアニメーション業界の最も重要なイベントであるアニー賞の2006年の各賞が発表された。 なかでも最も注目されるベスト映画賞は『カーズ』(ジョン・ラセター監督)が受賞し、ライ
デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は、毎年デジタルコンテンツ産業の発展に貢献した組織・人物を表彰するデジタルコンテンツグランプリの2006年の受賞者・作品を発表した。 大賞にあたるDCAj会長賞には、実在した薄幸な女性の生涯をミュージカルシーンも組み込んで
2月24日にニューヨークで開催する日本アニメを対象としたアメリカン・アニメアワードの最終候補リストが公開された。アメリカン・アニメアワードは、米国人が選ぶ日本アニメに特化した本格的な賞として、今年からニューヨークコミコンの目玉企画のひとつとして始まる
3月に開催される東京国際アニメ2007は、特別企画展「Robot Animation EXPO.アニメが創るロボットの未来」の連動企画として「あなたのロボット大募集」を行なっている。アニメに出てくるロボットをファン自らの手で具現化したものが対象となる。 東京国際アニメフェ
1月28日までフランスのアングレーム市で開催された第34回アングレーム国際バンド・デ・シネフェスティバル2007は、オフィシャル2007のベストコミックブック賞に日本のマンガ家水木しげる氏の『のんのんばあとオレ』を選出した。 アングレーム国際バンド・デ・シネフ
デジタルコンテンツ産業の振興を目指すSKIPシティは、第4回国際Dシネマ映画祭2007のコンペティション部門作品の公募を開始した。 コンペティションは映画祭の中核事業のひとつで、世界中から作品を公募している。応募の条件はフィルムを使わずデジタルで撮影・制作
米国の大手ゲームソフト会社エレクトロニック・アーツ(EA)は、カナダで開催される国内学生CGアニメーションコンテスト「リビール07:Reveal 07」の大賞に2万ドルの賞金を提供すると発表した。 EAが賞金を授与するのは「リビール07」のベストショートデジタルアニ
デジタルメディアの業界団体からなるデジタルメディア協会は、第12回AMDアワード/デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘06の大賞(総務大臣賞)に長編アニメーション『時をかける少女』を選出した。 また、同賞の監督部門にあたるベストディレクター賞も『時を
クリエイター発掘・支援サイトのBroadStarは、2月6日にBroadStar Award 2007を開始する。これまでのBroadStar応募作品の中から優秀作品を選び表彰する。 このBroadStar Award 2007のノミネート作品が、応募総数300点以上のなかから決定した。
1月25日から28日までフランスのアングレーム市で開催されるアングレーム国際バンド・デ・シネフェスティバル2007の表彰部門公式セレクション作品に、日本のマンガが多数選出され注目を浴びている。 アングレーム国際バンド・デ・シネフェスティバルは、フランスのバ
1月23日、米国の映画芸術アカデミーは、2006年のアカデミー賞のノミネート作品、候補者を発表した。アカデミー賞は、米国の映画関連の賞ではその動向が最も注目されるものである。
小学館は毎年児童向け、少年向け、少女向け、一般向けの4部門で、それぞれ優れた作品を選出する小学館漫画賞を発表した。 小学館漫画賞は小学館に関わりの深い作家を中心に、毎年すぐれた作品を選出している。昭和30年に開始され今年で52回目を迎える。講談社漫画賞
1月20日にロサンゼルスのセンチュリープラザホテルで開催された第18回全米プロデューサーズ組合賞は、劇場アニメーション賞にピクサー制作の『カーズ』(ジョン・ラセター監督)を選んだ。 『カーズ』は先頃受賞したゴールデングローブ賞の最優秀長編アニメーション
今年で61回目を迎える毎日映画コンクールのアニメーション映画賞に細田守監督の『時をかける少女』が選らばれた。『時をかける少女』は小規模な上映から口コミで人気を広げた作品で、昨年のアニメーション映画界で広く注目を集めていた。 今回のアニメーション映画