ニュース アワード・コンテスト ニュース記事一覧(62 ページ目)
辰巳ヨシヒロさん 米国コミックスの殿堂入り候補に
米国で最も知られたコミックスの賞であるウィル・アイズナー賞のコミックスの殿堂(Hall of Fame)入り候補に、日本のマンガ家辰巳ヨシヒロさんが選ばれた。ウィル・アイズナー賞は、米国最大の
仙台でアニメーショングランプリ2010 記念シンポジウム
宮城・仙台アニメーショングランプリ実行委員会は、2月20日に仙台青葉カルチャーセンターにて、宮城・仙台アニメーショングランプリ2010の表彰式と記念シンポジウムを開催する。
宮城・仙台アニメーショングランプリは、商業アニメーション制作の企画力および技術力
アニー賞作品賞に「カールじいさん」 今年の受賞は分散傾向
2月6日、米国・ロサンジェルスのUCLAロイスホールにて、第37回アニー賞の授賞式と受賞作品、受賞者の発表が行われた。このうち最も注目される最優秀長編アニメーション賞は、ピート・ドク監督、ピクサー・アニメーション・スタジオ制作の『カールじいさんの空飛ぶ家』が
アニー賞 「コラライン」で日本人上杉忠弘が最優秀美術賞受賞
2月6日、ロサンゼルスのUCLA ロイスホールにて、今年のアニー賞の授賞式が行われた。このうち最優秀美術賞を『コララインとボタンの魔女 3D』のコンセプトアートを担当した上杉忠弘さんが受賞した。
アカデミー賞アニメーション部門候補 多様性重視の作品リスト
2月2日、映画芸術科学アカデミー協会は、今年で82回目を迎える米国アカデミー賞の受賞作品を発表した。数ある米国の映画賞の中でも特に注目が高い賞だけに、ノミネートの段階から報道機関や映画会社の反応は熱気を帯びている。
宮城・仙台アニメーショングランプリ2010 受賞作品発表
宮城・仙台アニメーショングランプリ実行委員会は、宮城・仙台アニメーショングランプリ2010の受賞作品を発表した。この宮城・仙台アニメーショングランプリは昨年より開始され、今回で2回目となった。
文化庁メディア芸術祭贈呈式 細田守監督、幸村誠さんら
2月2日、六本木・東京ミッドタウンにて、文化庁メディア芸術祭の受賞者贈呈式が行われた。贈呈式には、アートやゲーム、テクノロジー、アニメーション、マンガなど幅広い範囲から受賞者や審査員といった関係者が集まった。
第13回広島国際アニメーションフェスティバル 作品募集開始
広島国際アニメーションフェスティバル実行委員会は、第13回広島国際アニメーションフェスティバルの作品募集を開始した。
広島国際アニメーションフェスティバルは「愛と平和」をテーマに隔年で開催されている。そして、今年の開催で1985年からの第1回から25周年を
フジテレビ短編アニメ大賞 1次審査通過20作品を発表
フジテレビ短編アニメ大賞が1次審査の結果を発表した。今回が初開催であるこのフジテレビ短編アニメ大賞は、新しいアニメの可能性の探究や才能の発掘を目的としている。
札幌国際短編映画祭 作品募集を開始 短編アニメも発信
2010年で5回目を迎えるSAPPOROショートフェスト(札幌国際短編映画祭)は、今年は10月6日から11日まで札幌市内で開催される。短編映画(ショートフィルム)にフォーカスしたユニークな映画祭で、この分野では国内最大、世界でも有数の存在だ。
小学館漫画賞 「深夜食堂」「ペンギンの問題」などが受賞
小学館は1月21日に55回目を迎える小学館漫画賞の最終審査委員会を開催し、今年の受賞4作品を決定した。受賞作品は4部門各1作品ずつ、
「サマーウォーズ」毎日映画コンクール受賞「時かけ」に続く
劇場アニメ『サマーウォーズ』が、また大きな賞に輝いた。日本で最も長い歴史を誇る映画祭のひとつ毎日映画コンクールは、アニメーション映画賞に細田守監督の『サマーウォーズ』を選び出した。
ゴールデングローブ賞に「カールじいさん」「アバター」3D映画が躍進
ゴールデングローブ賞の受賞者、受賞作品がハリウッド外国人記者協会から発表された。このうち最優秀アニメーション映画賞(Best Animated Feature Film)に、ウォルト・ディズニー/ピクサーが製作した『カールじいさんの空飛ぶ家』が輝いた。
YouTube VIDEO AWARDS JAPAN 2009 「フミコの告白」などが受賞
YouTube JAPANは、 YouTube VIDEO AWARDS JAPAN 2009の各受賞作品を発表した。YouTube VIDEO AWARDS JAPANは昨年より開始され、今回で2度目となる。昨年12月18日から今月10日まで各部門にノミネートされた作品を、視聴者が投票して選ぶ形式で実施された。
キネマ旬報ベスト・テン 日本映画8位に「サマーウォーズ」
国内で最も古い映画賞であるキネマ旬報ベスト・テンが、第83回にあたる2009年の監督賞、脚本賞、主演男優・女優賞など12の賞の受賞者、受賞作品を発表した。作品賞は、日本映画では西川美和監督『ディア・ドクター』、外国映画ではクリント・イーストウッド監督の『グ
英国アカデミー賞アニメ部門候補「カールじいさん」「コラライン」など
英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)は、1月10日に今年の英国アカデミー賞(British Academy Film Awards)のノミネート作品を発表した。このうち長編アニメーション部門には、5作品の名前が挙げられた。『コララインとボタンの魔女 3D』、『クリスマス・キャロル
アカデミー賞VFX部門7作に絞り込み ノミネートは3作品
今年3月7日に発表される第82回米国アカデミー賞のVFX部門視覚映像賞の二次選考通過作品が、米国映画科芸術アカデミーから発表された。この選考は視覚映像賞の対象となるノミネート作品の予備選考の役割を果たしている。
すでに2009年12月11日に一次選考結果(semifi
アニメ甲子園審査員に鈴木伸一氏、村濱章司氏、SPE佐野氏ら決定
将来、アニメ制作の仕事に携わることを志望する中学・高校生らに制作の楽しさを体験して貰う、そんな願いから第3回 高校生アニメフェア『アニメ甲子園2009-2010』が開催される。イベントは若い学生たちを対象に、アニメ制作には欠かせないシナリオや絵コンテ、キャラ

