福岡の2009アジアデジタルアート大賞 受賞作品を発表 | アニメ!アニメ!

福岡の2009アジアデジタルアート大賞 受賞作品を発表

 2009アジアデジタルアート大賞が受賞作品を発表した。このアジアデジタルアート大賞は、2001年よりアジアから世界へ向けた知の発信およびデジタルアートとデザインの普及啓発を目的として開催されてきたコンテストである。

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 2009アジアデジタルアート大賞が受賞作品を発表した。このアジアデジタルアート大賞は、2001年よりアジアから世界へ向けた知の発信およびデジタルアートとデザインの普及啓発を目的として開催されてきたコンテストである。

 最高賞に該当するADAA大賞は、各部門で大賞となった作品から選出される。今年も動画部門からの選出となり、同部門で大賞となった柴田大平氏の『The Light of Life』に与えられた。
 作者の柴田氏は、学生時代に制作した『Tiny』でも様々な受賞歴があり、就職後も作品を作り続けている。今年は別の作品『AUTOPOIESIS』がデジタルアートグランプリ2009でグランプリを受賞するなどしている。

 柴田氏の『The Light of Life』は、主に一般を対象としたカテゴリーAへの応募作品である。カテゴリーAの動画部門では、優秀賞に白川東一氏の『Mr.Shape』がある。
 白川氏は、今年別の作品『ぴったんこ!』がオタワ国際アニメーションフェスティバルにノミネートするなどしている。入賞には、山元隼一氏と古屋隆介氏の『memory』、宮城亨氏の『ミスブラッドベリー』、清水誠一郎氏の『中学星 chu-gakusei』、椙本晃佑氏の『the TV show』など、今年、他のコンテストを賑わせてきた作品がいくつか見られる。

 一方、主に学生を対象としたカテゴリーBでは、堀康史氏の『彼女のきのこは僕が食べるの』が大賞に選ばれた。堀氏の『彼女のきのこは僕が食べるの』は、デジタルクリエイターズコンペティション2009では優秀賞を受賞していた。
 このほか優秀賞に今津良樹氏の『アトミック・ワールド』、特別賞に大桃洋祐氏の『輝きの川』など、こちらでも他のコンテストを賑わせてきた作品がいくつか見られる。

 2009アジアデジタルアート大賞展は、2月16日から28日まで福岡アジア美術館で開催される。またアクロス福岡では、前日15日に福岡コンテンツマーケット2010、中日の21日にファミリークラシックコンサート「ドラゴンクエストの世界 in 福岡」が開催される。
 そして3月6日には、「第3回ゲームフロンティア in 福岡」の開催が予定されている。
【真狩祐志】

アジアデジタルアート大賞 /http://adaa.jp/

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2009アジアデジタルアート大賞 受賞作品(動画部門)

[カテゴリーA]

ADAA大賞/福岡県知事賞/文部科学大臣奨励賞
 『The Light of Life』 柴田大平

優秀賞
 『Mr.Shape』 白川東一
 『motion』 園田大也、林裕市朗、永吉宏行、丹野寛明、西川剛史、高口英隆
 『ZURERUZ』 松下健太郎
入賞
 『memory』 山元隼一、古屋隆介
 『marionette』 飯田将茂
 『Amagoi』 鈴木一平
 『Close up to you, little by little』 Kim Jinyoup
 『The shape that the will drew』 Kim Jinyoup
 『ミスブラッドベリー』 宮城亨
 『MIZU-HANABI』 新山哲河
 『Catharsis』 戸川蛍
 『中学星 chu-gakusei』 清水誠一郎
 『the TV show』 椙本晃佑

[カテゴリーB]

大賞
 『彼女のきのこは僕が食べるの』 堀康史

優秀賞
 『アトミック・ワールド』 今津良樹
 『目覚ましレモン』 鄧穎楡

特別賞(福岡市水道事業管理者賞)
 『輝きの川』 大桃洋祐

入賞
 『月天』 藤本佐知子
 『時めくり』 鈴木裕偉
 『pieces pisur』 桑野由貴子、高橋紀乃、三宅紗都子
 『Notation of Rotating Earth』 大橋史
 『KoKoOto』 乗田朋子
 『Stellar Evolution』 KumaLab.
 『DOT』 内田達也
 『テブラハ』 舟橋英志、守金育夫、吉村祥伍
 『ESCAPE』 加納大督
 『抹茶のプディング』 ヘコミロ(小林功幸、窪井裕美)
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