3月16日に第20回AMDアワードが開催された。優秀賞には『アイカツ!』や『Ingress』などの9作品が受賞。その表彰式の様子をレポートする。
3月13日、文化庁は平成26年度(第65回)芸術選奨文部科学大臣賞と新人賞を発表した。メディア芸術部門の新人賞はマンガ家の岸本斉史氏が受賞した。
3月7日、第九回声優アワードの授賞式が行われた。あいにくの曇天ではあったが、会場は華やかな熱気に包まれていた。その会場レポートをお届けする。
2014年に活躍した声優を顕彰する第9回声優アワードの受賞者が明らかになった。主演男優賞に小野大輔さん、主演女優賞に神田沙也加さんが輝いた。
米国サンフランシスコで開催中のGDCがアワード各部門を発表した。このうち生涯功労賞を日本の坂口博信氏が受賞した。大賞はアクションRPG『シャドウ・オブ・モルドール』だった。
デジタルメディア協会は、2014年に日本のデジタルコンテン産業に貢献した作品を顕彰するデジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'14/第20回記念AMDアワードの優秀賞を発表した。
第29回日本ゴールドディスク大賞が3月2日に発表された。アルバム賞アニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤーには、『機動戦士ガンダムUC COMPLETE BEST』が輝いた。
日本アカデミー賞は、2014年の優れた映画を顕彰する第38回日本アカデミー賞にて、最優秀アニメーション作品賞として『STAND BY ME ドラえもん』を決定した。
“本当に見たいアニメを自分たちで作る”をコンセプトにした驚きのアニメ化コンテスト「僕たちの見たいメカアニメをつくろう製作委員会」が最終段階を迎えた。
宮城・仙台アニメーショングランプリ2015は、仙台市の仙台メディアテークで開催された。イベントは東北地域からのコンテンツ発信を掲げて2008年にスタートした。
手塚治虫文化賞を主催する朝日新聞社は、2月24日にマンガ大賞の候補作品を発表した。今後選考会が開催され、候補作品の中から大賞を決定する。
第87回アカデミー賞 アニメーション部門において、ディズニーが長編および短編部門にてダブル受賞を成し遂げた。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015にて、VFX-JAPANアワード2015表彰式が行われた。6部門の最優秀賞が発表された。
日本SF作家クラブが第35回日本SF大賞の受賞作を発表した。藤井太洋氏の『オービタル・クラウド』、長谷敏司氏の『My Humanity』の2作品が同時受賞となった。
DEGジャパンは2月17日、第7回DEG ジャパン・アワード/ブルーレイ大賞の授賞式を開催、各部門の受賞作品を発表した。グランプリには『アナと雪の女王』が選ばれた。
3月6日に文化放送の「超!A&G+」で発表される「第九回 声優アワード」で6部門の受賞者が先行で発表された。授賞式は3月7日に行われる。
「アニメ オブ ザ イヤー」のノミネート作品が発表された。グランプリは「東京アニメアワードフェスティバル2015」の会期中に発表される。
『かぐや姫の物語』の監督である高畑勲氏とプロデューサーの西村義明氏が、2月22日にハリウッドのドルビーシアターで開催される米国アカデミー賞授賞式に出席する予定だ。
東京アニメアワードフェスティバルが会期が迫るなか「アニメ功労部門」の顕彰者が発表された。
大友克洋氏が、1月29日からフランスで開催されているアングレーム国際漫画フェスティバルにて、最優秀賞(The Grand Prix)を受賞した。
第九回声優アワード授賞式に、プラチナ企画としてファンの代表を抽選で招待することになった。募集は7名のみとなっており、かなりの激戦になりそうだ。
KLabは、学生向け3DCGデザイナーズコンテスト「KLab Creative Fes’15」(KCF)の開催を発表した。プロを目指す学生を発掘・支援していく。
アニメ、ゲーム、声優に関連した過去一年間のラジオ番組のなかから優れたものを顕彰する第1回アニラジアワードが開催されることになった。