2014年11月28日に、第18回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が発表された。アニメーション部門は、ロシアのAnna BUDANOVAによる短編アニメーション『The Wound』 が大賞に輝いた。
第18回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が11月28日に発表された。今回の応募総数は3853作品、マンガ部門では近藤ようこさん、原作・津原泰水さんの『五色の舟』が選ばれた。
第56回レコード大賞に特別音楽賞で『アナと雪の女王』、特別賞に『妖怪ウォッチ』の受賞が決まった。
11月15日アジア最大の映像コンテスト第16回DigiCon6 ASIAが東京・丸ビルホールにて開催される。各国から選ばれたトップクリエイターたちの作品が一堂に会する。
「ダ・ヴィンチ」とniconicoが創設した次にくるマンガ大賞のユーザー投票が11月6日にスタートした。2部門は70作品がノミネートされている。
11月5日(現地時間)、米国映画芸術科学アカデミーは第87回米国アカデミー賞の短編アニメーション部門の選考対象10作品を発表した。
米国映画芸術科学アカデミーは第87回米国アカデミー賞の長編アニメーション部門のエントリー20作品を発表した。『かぐや姫の物語』、『ジョバンニの島』がリストアップされた。
2014年4月から6月にかけて放送されたテレビアニメ『シドニアの騎士』が、アジア最大級のCGの祭典「SIGGRAPH ASIA 2014 Computer Animation」に入選し、Electronic Theaterの上映作品に選定された。第2期『シドニアの騎士 第九惑星戦役』に向けて弾みを付ける発表となった。
アニメ『ふうせんいぬティニー』の主題歌オーディションがスタートした。0歳から15歳までの男女を対象にキッズシンガーを募集している。
第8回アジア太平洋映画賞が今年のノミネート作品を発表、最優秀アニメーション映画賞には、日本の高畑勲監督による『かぐや姫の物語』が候補に挙がった。
今年で19回目を迎えたアニメーション神戸賞の今年の受賞者、受賞作品が決定した。10月23日、アニメーション神戸実行委員会が発表した。
国内外のアニメファンからも熱い支持を受けるangelaが大きな賞に輝いた。今年で19年目を迎えるアニメーション神戸賞で主題歌賞(ラジオ関西賞)を受賞する。
niconicoにて開催された『東京喰種トーキョーグール』静止画MADコンテストの優勝者に、テレビCMの制作依頼をすることが明らかになった。
本とコミックの情報誌「ダ・ヴィンチ」と「niconico」がタッグを組み、新しいマンガ賞「次にくるマンガ大賞」を創設する。雑誌とWEBメディアという垣根を越えたコラボレーションになる。
国内を代表するアニメーションスタジオ プロダクション I.Gの代表取締役の石川光久氏がASIAGRAPH 2014創賞を受賞する。
10月4日、吉祥寺ゼロワンホールにて、第10回吉祥寺アニメーション映画祭が開催された。会場ではノミネート作品が上映され、各賞が発表された。
9月20日幕張メッセにてASEAN Character Award 2014の授賞式が開催された。ASEANの作品の中から、グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞の受賞作が選ばれた。
日本アセアンセンターは、日本とアセアンをキャラクターでつなぐアセアンキャラクター大賞を2014年に創設した。ASEAN諸国から寄せられた作品から優れたキャラクターを選び、顕彰する。
9月2日から4日まで、パシフィコ横浜で開催されているCEDEC 2014にてCEDEC AWARDS 2014の最優秀賞が決定した。
第3回全日本声優コンテスト「声優魂」の声優部門課題に、2014年7月からテレビ放送中のアニメシリーズ『ハナヤマタ』が起用される。
声優アワードの第九回開催概要が明らかになった。受賞者は2015年3月6日に公式サイトで発表、翌7日に授賞式が執り行われる。
宮城県は8月1日より宮城・仙台アニメーショングランプリ2015の作品募集を開始した。受賞作品はその後、AnimeJapan 2015で展示上映など、マッチングの機会を設けていく。
米国の映画芸術科学アカデミーは2014年の名誉賞の受賞者を発表した。その一人として日本のアニメーション監督である宮崎駿氏を選出した。