ニュース アワード・コンテスト ニュース記事一覧(91 ページ目)
第11回AMDアワード 富野由悠季氏功労賞(1/25)
昨年1年間に公開されたデジタル作品の中から優秀な作品や制作者を選び表彰するデジタル・コンテンツ・オブ・イヤー/第11回AMD AWARDが、財団法人デジタルメディア協会より発表された。大賞には、昨年無料動画配信を幅広く手掛けたUSENの手掛ける新サービス「GyaO」が
毎日映画 アニメーション賞に鋼の錬金術師(1/19)
今年で60回目を迎える毎日映画コンクールのアニメーション部門のアニメーション映画賞に、水島精二監督『鋼の錬金術師 シャンバラを往く者』が選ばれた。毎日映画コンクールは日本で最も歴史のある映画賞のひとつで、日本アニメーション映画賞は1989年より設けられて
アカデミー賞アニメーション部門を予想してみる(1/11)
アメリカ映画の2005年公開映画の賞レースも中盤に入り、日本の『ハウルの動く城』も加わった長編アニメーション部門の結果も出揃ってきた。このアニメーション部門では、一番気になるのは今月末にノミネート作品が発表されるアカデミー賞と2月4日に発表されるアニー賞
ALWAYS 三丁目の夕日 2005年キネ旬第2位(1/11)
毎年、優れた作品をベスト10で公表する映画雑誌キネマ旬報の年間ベスト10の2005年度作品が1月10日に発表された。発表されたのは、日本映画と外国映画のベスト10と個人部門の各賞である。そのなかで、ビックコミックオリジナル連載中の西岸良平のコミック『三丁目の夕
米ICV2 2005年アニメ賞に犬夜叉、ナウシカなど(1/10)
先に2005年のマンガ賞の発表を行った米国のコミック・マンガ業界情報のICV2は、1月10日に今度はICV2アニメ賞を発表した。ICV2アニメ賞は、マンガ賞と同様に従来のアメリカの伝統的なカートゥーンアニメーションの賞から分離しており、アメリカでは『ANIME』と呼ばれ
米 映像効果協会賞ノミネートにSWなど(1/10)
アメリカの特殊映像効果技術の業界団体であるビジュアル・エフェクト協会(VES)は、2005年の最も優れた映像効果作品を選ぶ第4回VES賞20部門のノミネート作品を9日に発表した。それぞれの賞は、映画、テレビ、コマーシャル、テレビゲームなどに分かれている。
なか
三丁目の夕日にデジタルコンテンツグランプリDCAj会長賞(12/27)
財団法人デジタルコンテンツ協会は、今年で20回目になるデジタルコンテンツグランプリのデジタルコンテンツ部門DCAj会長賞に、山崎貴監督の『ALWAYS三丁目の夕日』を選出した。『ALWAYS三丁目の夕日』は、西岸良平原作のマンガを実写映画化したもので、昭和30年代の風
IGN2005ベストアニメに「ウォーレスとグルミット」(12/22)
アメリカの大手ゲームサイトIGNが、本年のベストゲーム、映画、アニメ、コミックなどの各賞を発表している。映画・アニメーション作品部門では、イギリスのクレイアニメーション『ウォーレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』がベスト作品に選ばれた。
ベスト映画
インディーズアニメフェスタ公募作品募集中(12/20)
アニメーションの新しい才能の発掘を目的とした第4回インディーズアニメフェスタが作品を募集中である。インディーズアニメフェスティバルは、三鷹市の業務委託によりNPO法人コミュニティーサポーターズが運営している。
若手クリエーター作品の上映によるアニメー
アカデミー賞 VFX部門予備候補7作品を発表(12/17)
米国ハリウッドの米国映画芸術科学アカデミー協会は、2005年アカデミー賞の視覚効果部門(Achievement in Visual Effects)のノミネート対象になる参考作品7作品を12月16日に発表した。視覚効果賞は、最も高い映像技術に対して与えられるもので、劇場映画における特
文化庁メディア芸術祭 17年受賞作品決定(12/16)
今年で9回目を迎える文化庁メディア芸術祭の受賞作品が発表された。賞はアニメーション部門とマンガ部門、エンターテイメント部門、アート部門の4つの領域に分けられており、それぞれ大賞一作品と優秀賞四作品、それに奨励賞が一作品選ばれる。
アニメーション部
ハウルにNY映画批評家協会アニメーション賞(12/13)
12日に発表された2005年のニューヨーク映画批評家協会賞のアニメーション部門にスタジオジブリ制作、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』が選ばれた。日本のアニメ作品の同賞受賞は2003年に同じ宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が受賞して以来2度目となる。
「ハウル」の久石譲 LA批評家協会音楽賞受賞(12/12)
12月10日にロサンゼルス批評家協会賞が発表された。このなかで日本の『ハウルの動く城』の作曲をした久石譲が音楽賞を受賞した。次点が発表されるこの賞では、次点はやはり日本映画である『トニー滝谷』を作曲した坂本龍一であった。アメリカの映画の賞では珍しい日本
『ハウル』『バイオハザード』がアニー賞ノミネート(12/6)
アニメーション界のアカデミー賞といわれるアニー賞の2005年のノミネート作品が12月5日に公表された。注目をされていたスタジオジブリ制作、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』は、映画部門の作品賞をはじめ3部門でノミネートされた。また、テレビゲームのアニメーション
徳山大学主催のマンガコンテスト受賞者発表(12/2)
大学が主催するユニークなマンガコンテストである徳山大学第2回マンガコンテストの受賞者が11月21日発表された。応募作品の中から優秀賞に日本大学三島高校の工藤麻美さんの『ほのぼの』(イラスト部門)、YAB特別奨励賞に徳山高校の白石康平さんの『ORIHIME(
アニメのアカデミー アニー賞の日程(11/21)
2005年も残すところ1ヶ月あまりになった。エンターテイメントビジネスの盛んな米国で、年末に近づくと大きな話題になるのが、数限りなくある各業界の賞レースである。映画界のアカデミー賞、ゴールデングローブ賞や音楽界のグラミー賞などがよく知れたものだろう。
ハウルとスチームボーイ アカデミー賞予備候補作品に(11/18)
米国ハリウッドの米国映画芸術科学アカデミー協会は、2005年アカデミー賞長編アニメーション部門のノミネート対象となる参考10作品を11月17日に発表した。このリストは、同協会がアカデミー賞のノミネートをする際に参考とするもので、アカデミー賞のノミネート作品は
アカデミー賞アニメ部門 ヴァラエティの予想(11/17)
11月11日にハリウッドの有力業界誌ハリウッドレポーターによる本年度アカデミー賞長編アニメーション部門の見通しを紹介した。16日には、ハリウッドのもうひとつの有力業界誌ヴァラエティが、アカデミー賞長編アニメーション部門の見通しを掲載しているのでそれを紹介

