今年の8月に開催される第11回広島国際アニメーションフェスティバルが、2月1日よりコンペティション作品の応募受付を開始している。募集作品は、開催まで直近2年間の間に完成した30分以内のアニメーション作品である。また、国籍やアマ・プロといった応募資格制限は特にない。 応募された作品の中から選考委員によって選考審査が行われ、本審査に進んだ作品は本年8月24日から28日に開催されるフェスティバルで上映される。上映作品の中からグランプリやヒロシマ賞などの各賞が決定する。 広島国際アニメーションフェスティバルは、アヌーシー、ザクレブ、オタワなどと並ぶ国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)が公認する世界4大アニメーションフェスティバルのひとつで、アニメーション界の中では評価が高い。 名の知れた国際フェスティバルでの作品上映や受賞は、作品や作家のキャリアにとっても大きな意味がある。ところが、通常、海外のフェスティバルは、英語をはじめとする外国語で応募になるため敷居が高いと見られがちだ。 しかし、広島国際アニメーションフェスティバルなら日本語での応募が可能だ。そうした意味で、他のフェスティバル以上に日本のアーティストの活躍が期待出来そうだ。詳細は公式サイトで/広島国際アニメーションフェスティバル関連企画 /広島アニメーションビエンナーレ2006
「第十八回 声優アワード」主演声優賞に市ノ瀬加那と浦和希! 結束バンドが歌唱賞♪ 受賞者のSNSまとめ 2024.3.11 Mon 12:15 「第十八回 声優アワード」の主演声優賞は、『機動戦士ガンダム…