
第16回広島国際アニメーションフェスティバル リポート
2年に一度の広島国際アニメーションフェスティバルが、8月18日から22日までの5日間、開催された。1985年に第1回が開催され、個人作家による短編アニメーションが多く出品される映画祭だが、今回で16回を数える恒例のイベントとなった。

第16回広島国際アニメーションフェスティバルに過去最高の応募 コンペインは60作品
世界4大アニメーション映画祭のひとつに数えられる広島国際アニメーションフェスティバルのコンペ出品作品が発表された。

広島国際アニメーションフェスティバル ピクサー、CN、LAIKAのセミナーも
8月21日から25日まで広島国際アニメーションフェスティバルが開催された。ピクサーが最新短編作品『南の島のラブソング(LAVA)』、カートゥーン・ネットワーク、LAIKAもセミナーを行った。

第15回広島国際アニメーションフェス閉幕 大賞受賞は学生作品
8月25日、第15回広島国際アニメーションフェスティバルの授賞式が開催された。グランプリを受賞したのは学生作品である。

第15回広島国際アニメーションフェス開幕 「現代日本のアニメーション」企画も
8月21日、第15回広島国際アニメーションフェスティバルが開幕した。2年に一度の映画祭は今年で30年を迎える。

広島国際アニメフェス 「森の伝説 第二楽章」、ピクサー新作短編など
8月21日から25日までアステールプラザで開催する第15回広島国際アニメーションフェスティバルのプログラムが明らかになった。

第15回広島国際アニメーションフェス コンペ部門に前回グランプリのD・ゲラー新作など59作品
第15回広島国際アニメーションフェスティバルのノミネート作品が5月27日、広島市内にて発表となった。今回は日本からは1作品も残らないという異例の展開となった。

広島国際アニメーション映画祭、今年で30周年 8月21日から25日まで5日間開催
広島国際アニメーション映画祭が、2014年で30周年を迎える。映画祭は2年に一度の開催となっており、今年はその開催年にあたり第15回となる。

広島国際アニメーションフェスティバル・レポート コンパクトで盛り上がった映画祭
広島国際アニメーションフェスティバルは国際的にも重要な映画祭の1つでありながら、非常にコンパクトな映画祭としても知られている。他の映画祭は複数の会場に分かれていることが多い。

広島国際アニメーションフェスティバル 2000作品を超える応募と充実のプログラム
8月23日から27日まで、第14回広島国際アニメーションフェスティバルが開催された。今回はコンペティションへの応募作品数が2110本と、初めて2000作品を超えた。中から66作品が最終選考に進んでいた。

「コララインとボタンの魔女」を生み出したライカの最新作 「パラノーマン」セミナー
広島国際アニメーションフェスティバルにおいて、世界から注目されるアニメーションスタジオ・ライカがセミナーを実施した。8月26日に開催された「LAIKA セミナー」である。

カートゥーンネットワークが分析するアジア市場 広島国際アニメーションフェスティバル
セミナーのテーマは「様々な文化の中でどのように国境を超えるか?」で、世界中の子供たちから愛されるストーリーは何かついてである。また、広島でのイベントでもあり、日本のアニメーション業界に焦点を当てたものにもなっていた。

「ハーバーテイル」伊藤有壱監督が目指す“クレイとデジタルの融合” 広島国際アニメフェス
8月26日、第14回広島国際アニメーションフェスティバルにて「作家によるハーバーテイル解説」が行われた。解説は、監督の伊藤有壱さんが自ら行った。

杉井ギサブロー監督、「グスコーブドリの伝記」を語る 広島国際アニメフェス
8月25日、第14回広島国際アニメーションフェスティバルで杉井ギサブロー監督の最新長編『グスコーブドリの伝記』が上映された。杉井監督が上映の際に挨拶で壇上へ姿を現わすと観客から暖かい拍手で迎えられた。

アードマン最新長編「ザ・パイレーツ!バンド・オブ・ミスフィッツ」プレミア上映 広島国際アニメフェス
8月23日~27日まで第14回広島国際アニメーションフェスティバルが開催された。8月24日には、ピーター・ロード特集と称した上映とトークが行われた。ピーター・ロードさんが、当フェスティバルにおいて国際名誉会長に就任したことから特集が組まれた。

ディズニーが語る、求める人材とは?広島国際アニメフェス 新作短編「ペーパーマン」も上映
8月24日、第14回広島国際アニメーションフェスティバルにてプレゼンテーション「ディズニーはどのような人材を求めているのか?」が開催された。ディズニー自身による同社の人材プログラムの紹介だ。

広島国際アニメーションフェスティバル受賞作発表 木下蓮三賞に水尻自子さんなど
8月27日、第14回広島国際アニメーションフェスティバルが閉幕した。閉幕となった27日には、コンペティション部門各賞が発表された。そうしたなかで木下蓮三賞に、水尻自子さんの『布団』が輝いた。

大友克洋監督「火要慎」、森田修平監督「九十九」など 広島国際アニメフェスで上映
第14回広島国際アニメーションフェスティバルの最終日8月27日に、大友克洋監督の短編『火要慎』など14作品が特別プログラム「現代日本のアニメーション」で上映される。