ニュース アワード・コンテスト ニュース記事一覧(88 ページ目)
アメリカの新マクロス 2006年ベストSFアニメ賞(9/28)
今年20年ぶりに米国で復活したSFアニメ作品『ロボテック』の劇場版新作『ロボテック:影の年代記:Robotech: The Shadow Chronicles』が、米国フェニックスで開催される国際ホラー&SF映画祭で、最優秀SFアニメーション賞を受賞する。
授賞式は10月28日に現地で
オンライン国際映像コンテスト アニメ作品募集(9/27)
インターネットを主要なプラットホームに世界規模でショートムービーのコンテストを行う第4回CON-CANムービー・フェスティバルが、アニメーション部門の作品公募を行っている。
アニメーション部門の応募作品はCG、3D、2Dなど制作方法やテーマ、スタイル、ジャンル
富野由悠季氏 シカゴ国際映画祭でアニメ功労賞(9/27)
『機動戦士ガンダム』シリーズなどで知られる富野由悠季氏は、10月5日から19日まで米国イリノイ州シカゴで開催される第42回シカゴ国際映画祭にてアニメーション功労賞(Career Achievement in Animation Award)を受賞する。
シカゴ国際映画祭は、富野氏がガンダム
オタワ国際アニメ受賞作決定 日本からも特別賞(9/27)
世界4大アニメーション映画祭のひとつオタワ国際アニメーション映画祭が9月24日に閉幕した。24日には大会の目玉である12部門30作品以上の映画祭受賞作品が発表され授賞式が行われた。
最も注目の高い長編アニメーション賞には独特のブラックユーモアな世界を2Dのシ
デジタルクリエイターズコンペティション募集中(9/23)
デジタルコンテンツ協会が実施するデジタルクリエイターズコンペティション2006が、現在応募者を募集中である。デジタルクリエイターズコンペティションは、コンテンツ産業の活性化と国際競争力強化を目的とし、次代クリエイターの発掘を目指して開催されている。
カナダのアニメ・ゲームのElan賞発表(9/19)
9月14日にカナダのアニメーション業界とゲーム業界で最も権威があるとされているエレクトニク&アニメーションアート・カナダ賞(Canadian Awards for the Electronic and Animated Arts:Elan賞)が発表された。
このうちアニメーション部門では、メインフレーム
アニー賞 2006年のスケジュール発表(9/14)
アメリカのアニメーション分野で最も知られたアニメーション分野の映画賞であるアニー賞が2006年度の候補作品の募集を開始した。また、ノミネート作品の発表、授賞式の発表日も合わせて発表されている。
アニー賞のエントリーは審査員側が勝手に選ぶのでなく、応募
パプリカ ヴェネチア映画祭で高い評価(9/4)
9月2日、イタリアで開催されているヴェネチア映画祭で、日本映画の先陣を切って今敏監督の『パプリカ』が上映され現地で高い評価を受けた。
『パプリカ』は、ヴェネチア映画祭に出品される日本アニメ作品では、『ハウルの動く城』以来2作品目である。
xxxHOLiC スペインの国際映画祭に正式出品(9/1)
昨年夏に劇場公開をされ話題よんだ長編アニメ『xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』(水島努監督)が、9月26日から10月6日までスペインのマドリッドで開催される第7回マドリッド国際アニメーション映画祭(アニマドリッド2006)のコンペティションに出品されることが決まった。
広島国際アニメ グランプリにロシア作品(8/31)
8月23日から広島市で開催された広島国際アニメーションフェスティバルは、8月28日にコンペティション部門53作品を含む世界各国のおよそ400の作品を上映し閉幕した。
最終日にはフェスティバルの目玉でもあるグランプリを初めとするコンペティション作品の各賞の発表
広島国際アニメーションフェスティバル始まる(8/24)
2年に1回、広島市で開催される広島国際アニメーションフェスティバルが8月24日から始まった。広島国際アニメーションフェスティバルは、1985年に国際アニメーション協会(ASIFA)の支援のもと設立されたもので、世界4大アニメーション映画祭のひとつとされている。
ヴェネチアに蟲師、パプリカ出品 ゲド、立喰師も(7/28)
8月30日からイタリアで開催される第63回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に日本から大友克洋監督の実写映画『蟲師』と今敏監督のアニメ映画『パプリカ』が公式出品されることが決定した。
今年で32回目を迎えるヴェネチア国際映画祭は、ベルリン国際映画
オタワ国際アニメーション公式出品作品決定(7/22)
世界4大アニメーション映画祭のひとつカナダのオタワ国際アニメーションフェスティバルが今年の公式出品作を決定した。映画祭では、インディペンデント短編アンメーショングランプリ、学生作品グランプリ、商業アンメーション(Commissioned Animation)グランプリの
あにてれ オリジナルキャラクター募集中(7/14)
テレビ東京が運営するアニメ公式サイト「あにてれ」は、あにてれサイトのオリジナルキャラクターを一般から広く募集する。
募集されるキャラクターはあにてれの公式サイトで使用されるほか、あにてれを通じた様々な番組やイベントなどでも利用される予定である。
日本のメディア芸術100選募集開始 アニメなど(7/13)
アニメやマンガ、アート、エンターテイメント(ゲーム)などをメディア芸術として、毎年紹介する文化庁メディア芸術祭が来年10周年を迎える。文化庁メディア芸術祭では、この10周年を記念して日本のメディア芸術100作品を選ぶことになった。
このメディア芸術100作
06年星雲賞に「サマー/タイム/トラベラー」など(7/11)
日本SF大会は7月8日から9日まで宮城県松島町で開催された第45回日本SF大会「みちのくSF祭ずんこん」において、2006年の星雲賞を大会参加者の投票で選出した。星雲賞は国内外のSFを長編、短編に分けるほか、映像作品を中心としたメディア部門やコミック部門など9部
アニメーション神戸 Webアニメなどの募集開始(7/6)
今年で11回目を迎えるアニメーション神戸は、7月1日から毎年恒例のWebアニメコンテストの募集を開始した。WebアニメはPCを使うことで手軽に個人でもアニメ作品が突作ることが出来るため制作者の裾野も広がり、最近急激に注目されつつある。
それに応じてWebアニメの
アヌシー・クリスタル賞に仏「Renaissance」など(6/11)
6月5日から10日までフランス・アヌシーで開催されていた国際アニメーション映画祭のコンペティション作品の受賞作が決定した。最も注目される長編アニメーション部門では、フランス作品でクリスチャン・ボッルクマン監督の『ルネサンス:Renaissance』がクリスタル賞

