ニュース アワード・コンテスト ニュース記事一覧(89 ページ目)
アニプレックス 声優発掘のオーディション募集中(6/8)
アニメ製作会社のアニプレックスと声優プロダクションのボイス&ハートは、新しい声優の才能を発掘する声優オーディション「スーパー・ボイス・オーディション2006」を開催中である。
スーパー・ボイス・オーディションは、その目的を「“本気”の「歌える声優」を
ジョージ・ルーカスら4名 2006年SFの殿堂入り(6/2)
シアトルにあるSF博物館&SFの殿堂は、2006年の「SFの殿堂」入りする新しいメンバー4人を発表し、6月17日表彰式を行う。2006年の殿堂入りには、ジョージ・ルーカス氏、フランク・ケリー・フレアス氏、アン・マキャフィ氏、フランク・ハーバド氏の4名が選ばれてい
「NITABOH」 韓国SICAFでグランプリ受賞(5/29)
ワオ・コーポレーションが企画、ワオ・ワールド制作の長編アニメーション作品『NITABOH仁太坊 津軽三味線始祖外聞』が、5月24日から28日まで開催されたSICAF2006(ソウル インターナショナル カートゥーン&アニメーションフェスティバル)のアニメーション映画祭で
JASRAC賞国際部門 アニメがベスト10を独占(5/19)
一年間の音楽著作権の使用料の分配金が額によって決定する2006年JASRAC賞が社団法人音楽著作権協会から発表された。このうち海外からの著作権使用料の最も大きかった作品を表彰する国際賞に5年連続で『ポケットモンスター BGM』が選ばれた。
国際賞の2位以下は、2位
講談社漫画賞に「蟲師」「エア・ギア」など(5/12)
講談社は、平成18年度第30回の講談社漫画賞4部門の受賞者を発表した。講談社漫画賞は、その年に最も活躍したマンガ家とその作品を表彰する賞である。講談社以外の出版社から発表された作品も候補の対象になっている。
しかし、実際には同社に貢献した人気作家を表彰
漫画家協会賞に『赤い雪』『秋竜山マンガ通信』(5/11)
日本の漫画家業界団体である社団法人日本漫画家協会は、5月10日に第35回日本漫画家協会賞の各賞を発表した。大賞には勝又進氏の『赤い雪』と自費出版で毎月発行される秋竜山氏の『秋竜山マンガ通信』が選ばれた。
また、特別賞は京都精華大学でマンガを学びながら日
第10回手塚治虫文化賞に『失踪日記』(5/10)
朝日新聞社が主催し、その年の最も優れたマンガ作品を選ぶ第10回手塚治虫文化賞のマンガ大賞に吾妻ひでお氏の『失踪日記』が選ばれた。表現方法の斬新さに注目する新生賞にはひぐちアサ氏『おおきく振りかぶって』、短編賞には『女いっぴき猫ふたり』や『おいピータン
米サターン賞にバイオハザード、コープスブライド(5/5)
アメリカのSF・ファンタジー・ホラー映画アカデミーが選出する第32回サターン賞のSF映画賞に『スターウォーズ エピソード3/シスの復讐』、ファンタジー映画賞に『バットマンビギンズ』、ホラー映画賞に『エミリー・ローズのエクソシズム』が選ばれた。
ベストアニ
2006年CGアニメコンテスト受賞作品決まる(5/3)
今年で18回目を迎えるCGアニメーションコンテストの受賞作品が決まった。本年の応募総数441作品は、国内最大規模の自主アニメのコンテストになる。CGアニメコンテストは、毎年、クオリティーの高いアニメーション作品が集まることも注目されている。
しかし、全応募
東京国際アニメフェア イメージキャラ募集開始(4/28)
アニメのイベントやトレードショウとして人気の東京国際アニメフェアの実行委員会が来年の「東京国際アニメフェア2007」(TAF2007)のイメージキャラクターの募集を5月1日から開始する。公式キャラクターの公募は、TAFが目標とする若手クリエーターの育成も兼ねたもの
SIGGRAPH2006 エントリー97作品決定(4/22)
7月30日から8月3日までアメリカ・ボストンで開催されるCGアニメーションの大イベントSIGGRAPH2006(シーグラフ2006)のコンピュターアニメーション・フェスティバルの上映作品が決定した。上映作品は、既にベスト作品に選ばれている『One Rat Short』や審査員特別賞の
米バンダイ パワレンジャー子供映像コンテスト(4/19)
バンダイ・アメリカは、北米で8歳以下の子供向けに「次はどうなる:what happen next?」と題したフィルムコンテストを行う。コンテストの内容はバンダイが紹介する新作パワーレンジャーの映像の続きを、親子が協力して考え、それをビデオやパソコンで映像化して応募
香港電影金像賞 頭文字Dの周杰倫が新人賞(4/12)
4月8日に、香港で最も権威があるとされる香港電影金像賞(香港アカデミー賞)の新人賞で、劇場映画『頭文字D』の藤原拓海を演じた周杰倫( ジェイ・チョウ)が選ばれた。また、助演男優賞では、藤原文太役の黄秋生(アンソニー・ウォン)が受賞するなど、東アジアの中
手塚治虫文化賞 最終候補11作品決定(4/9)
日本のマンガ文化への発展を目的に、手塚治虫の業績を記念して毎年開催される第10回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」の最終選考ノミネート作品が決定した。手塚治虫賞は、2005年に発売されたマンガ単行本で最も優れたマンガ選出して「マンガ大賞」として表彰する。
SIGGRAPH CGアニメのべスト賞・審査員賞決定(4/6)
今年で33回目を迎える米国のSIGGRAPH2006は、今年のコンピューター・アニメーション・フェスティバルのベスト賞(Best of Show)に米国のAlex Weil氏による『One Rat Short』を選出した。また特別審査員賞にあたるSpecial Jury Honorsには、ドイツのJan Bitzer氏, Ili
目指せアニメ評論家!コンテスト受賞者決定(4/3)
東京財団、中間法人日本動画協会が主催する第4回アニメーション感想文(評論文)コンテストの授賞者が3月28日に決まった。アニメーション感想文(評論文)コンテストは確かなアニメ評論がアニメ文化を豊かにするとの考えから、アニメ評論家の育成を目的に設立された
東京国際アニメフェア 功労賞に井上ひさし氏ら(3/28)
第5回東京国際アニメフェアのなかで、今年で2回目を迎える特別功労賞が発表されている。特別功労賞は、今日のアニメ産業の社会的な地位の向上に寄与した人々を顕彰するために昨年より設けられた。
昨年の特別功労賞は、「創生期のパイオニア」、「プロダクションの
アニメアワード公募グランプリ「ふくをきたカラス」(3/27)
3月25日東京国際アニメフェアのなかで開催された東京アニメアワードの公募部門グランプリに海老澤和夫氏の『ふくをきたカラス』が選ばれた。『ふくをきたカラス』は、モノートーンタッチの切り絵アニメーションで、シンプルな物語と色彩のなかで主人公のカラスの気持

