少女同士の恋愛をモチーフにしたマンガ雑誌「コミック百合姫」(一迅社)で好評連載中の『百合男子』(倉田嘘:著/一迅社刊)が、ドラマCDとキャラクターソングCDになって8月29日に同時リリースされる。
米国で日本マンガの英語翻訳出版を手掛けるう講談社USAパフィリッシング(Kodansha USA Publishing)が、米国のマンガ市場でデジタル配信を拡大する。講談社USAは、7月29日に自社ブランド「Kodansha Comics」専用のiPhoneアプリをリリースした
北米で日本マンガの翻訳出版を手掛けるヴァーティカル(Vertical)は、安彦良和さんによる人気マンガ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の英語翻訳出版をスタートする。ヴァーティカルはあらためて『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の米国市場展開に挑戦することになる。
国内外のマンガ作品、作家の紹介をする京都国際マンガミュージアムは、この夏も興味深い企画展を打ち出した。マンガ分野からとアニメ分野から、それぞれ特に注目されるクリエイターをピックアップする。
『ジョジョの奇妙な冒険』が、今年で連載25周年を迎えた。これを記念した関連企画が相次いでいる。そのひとつが、『ジョジョの奇妙な冒険』の世界観をたっぷり盛り込んだスマートフォン「L-06D JOJO」だ。
「ヤングアニマル」を中心にした大型イベントが、8月25日、26日に東京・秋葉原のイベントスペース ベルサール秋葉原にて開催される。「ヤングアニマル」が今年で創刊20周年を迎えたのを記念する「ヤングアニマル20祭」である。
「eBookJapan」は、ひとりのマンガ家の全作品を電子書籍化するプロジェクトを「漫画天国」(略称:まんてん)をスタートさせる。第1回の作家には柳沢みきおさんが選ばれた。
コミコン2012で発表され、来場者の注目を集めたマンガ翻訳コンテスト「Manga Translation Battle 2012」の詳細が公開された。コンテストの課題となるマンガ作品が明らかになった。
日本全国にズボラ飯ブームを巻き起こしたマンガ『花のズボラ飯』(原作・久住昌之さん 作画・水沢悦子さん)の実写ドラマ化が決定した。2012年10月よりMBS・TBS深夜枠にて放送がスタートする。
「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる漫画家・荒木飛呂彦が、明日7月26日14時20分よりNHK Eテレ「NHK高校講座」に出演する。芸術科目の講師を務める。
フランスのマンガ文化であるバンドデシネの翻訳作品を紹介するEUROMANGA(ユーロマンガ)は、7月23日に発売された最新号でメビウス追悼特集を組んでいる。
7月6日(金)に発売された『ドラえもん ふしぎのサイエンス』が好調な売上を見せている。子ども向け学習ムックシリーズとしては異例の大増刷も決定した。
グリーは、人気コミック「BLEACH」初のソーシャルカードゲーム『BLEACH×GREE(仮称)』の事前登録を本日より開始しました。
そのアメコミ版『サイボーグ009』である『Cyborg009』の主人公・島村ジョーのラフスケッチ画が、今回初公開された。原作よりやや大人びた表情に、重厚な防護服が特徴になっている。
米国のコミック出版社イメージ・コミックスは、同社が出版する人気コミックシリーズ『ウォーキングデッド』の第100巻の初版が完売したことを明らかにした。
米国サンディエゴ市で開催されているコミコンで、講談社USAによるパネルイベントが開催された。ファンの関心が高かった最大の理由は、『美少女戦士セーラームーン』の人気であることは間違いない。
今年のコミコンのパネルでは、日本からも多くのゲストが訪れた昨年のサービス開始発表の様な派手さはなかった。しかし、来場者も多く、マンガファンから関心を集めていた。ファンの間でのJMangaの認知度が上がっている。
マンガ家の大友克洋さんの長年にわたる創作活動が、米国のコミック業界で大きな評価を受けた。米国の「コミックの殿堂)」に大友克洋さんが加わることになった。7月13日、米国サンディエゴ市で開催されたアイズナー賞の授賞式にて、2012年のコミックの殿堂入りが発表された。