バットマンは2014年に生誕75周年を迎えた。これを記念して秋葉原のアメコミ専門店・ブリスターコミックスでは7月30日に記念企画「バットマンデイ@ブリスターコミックス」を行う。
「月刊コミックアライブ」にて連載中の『のんのんびより』は、テレビアニメ第2期の制作が決定している。7月23日には最新単行本第7巻をリリース。特装版はOADが付属する。
阿佐ヶ谷アニメストリート内に期間限定でネッコロショップがオープンする。中川いさみさんによる設定資料だけでなく、寺田克也さん、西島大介さん、五十嵐大介さん、さくらももこさんの秘蔵イラストも展示予定だ。
スポーツマンガの金字塔『あしたのジョー』の展示会「あしたのジョー、の時代展」がスタートした。期間は7月20日から9月21日まで、練馬区立美術館にて開催中だ。
8月8日と9日、大阪府天王寺区の大阪国際交流センターにて第1回大阪国際マンガグランプリが開催になる。
2013年の北米のコミックス市場は8億7000万ドル(約890億円)だった。米国のポップカルチャー情報のICv2とコミックス関連市場情報のComichronが明らかにした。
女性誌「FRaU」8月号では、第2回「フラウ文芸大賞」「フラウマンガ大賞」を発表した。女性店員と選考委員が“今最も女性にすすめたい”本・マンガを決定した。
米国のポップカルチャー業界情報のICv2によれば、6月のBookScanをもとにした米国のコミック売上ランキングで『進撃の巨人』第1巻と第2巻が1位、2位を占めた。
BookLive!は、7月14日に新アプリ「Liveコミック」をリリースした。「Liveコミック」はアプリを通すことで会員登録などの手間をかけることなく、電子書籍が購入できる仕組みだ。
7月11日、マンガ家・赤松健さんが代表を務める株式会社Jコミは、電子書籍サービス「Jコミ」のサービスを大幅リニューアルし、新たに「絶版マンガ図書館」として運営することを発表した。
マンガ出張編集部@京都を9月21日に開催する。東京から出版社などのマンガ編集部が45以上出展する。作品持ち込みするにはまたとない機会となっている。
7月12日から六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーで「特別展 ガウディ×井上雄彦 シンクロする創造の源泉」が開幕した。7月11日には記者内覧会が開催され、井上雄彦さんが企画やそのための制作について語った。
国内コンテンツ配信の大手GyaOとアニメ商品開発と販売のアニメイトが新ビジネスで手を組んだ。7月7日から「アニメイトブックストア」のサービス提供を開始した。
『トリニティセブン 7人の魔書使い』が、テレビアニメ化される。7月7日、本作が秋のテレビ放送に向かって、いよいよ動き出した。
グランプリの賞金100万円、主役声優デビュー&ソロ歌手デビューできる「国民的声優グランプリ」の開催が決定した。主催はアース・スター エンターテイメントだ。
スマートデバイス向けマンガ配信アプリ「comico」(コミコ)が、早くも海外進出する。アプリを開発、サービスを運営するNHN PlayArtは、7月2日より「comico」の台湾版のサービス提供をスタートした。
石ノ森章太郎さんのライフワークとなったマンガ『サイボーグ009』が今年50周年を迎えた。それを記念し、「みんなの声をひとつに」プロジェクトがスタートした。
隔月刊マンガ雑誌『ストレンジャーソレント』8月号が、7月1日に発売になる。「『アオイホノオ』×『劇画村塾』の時代・80’s, そして現在」と題し、島本和彦さんと小池一夫さんの対談が見どころだ。