声優の竹達彩奈さんが主人公のマリシア・アディネを演じる電子マンガ『マジカル☆ドリーマーズ』が、博多弁バージョンを制作する。そのオーディションを実施する。
観光庁のWOW! Japan Campaignにコミックマーケットが協力を行った。マンガ家の種村有菜さんにインタビューを実施。コミケの魅力や日本の観光スポットについて語っている。
12月5日、「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR 2013が発表された。小説部門ランキング第1位は小野不由美『丕緒の鳥 十二国記』が、コミックランキング部門は諫山創さんの『進撃の巨人』だった。
第17回文化庁メディア芸術祭のアニメーション、マンガ、アート、エンターテインメント4部門の各受賞作品が発表された。マンガ部門は荒木飛呂彦さんの『ジョジョリオン』が大賞に選ばれた。
2013年8月に、スマホ向けアプリ増刊「ジャンプLIVE」に連載された2作品『エルドライブ【elDLIVE】』と『LADY COOL』が12月4日にジャンプコミックス最新刊として発売された。
講談社は12月5日、同社が発行する少年漫画誌「月刊少年ライバル」を、2014年6月4日発売の7月号を最後に休刊すると発表した。
荒木飛呂彦作『ジョジョの奇妙な冒険』の新装版シリーズ『ジョジョニウムジョジョの奇妙な冒険』発刊を記念し、JR渋谷駅の広告が明日12ふ月8日まで同書ポスターにジャックされている。
日本スペイン交流400周年(「交流年」)実行委員会は、12月2日付けでマンガ家の井上雄彦さんを日本スペイン交流400周年親善大使に任命した。
『弱虫ペダル』の舞台版の最新作が、2014年春に登場することになった。最新公演「舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇 The Second Order」のスケジュールが決定した。
DeNAは、描き下ろし連載作を配信する無料マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」のサービスを開始した。その創刊号配信にあたる12月4日に、渋谷ヒカリエにて記者発表会を行った。
諫山創が手がける話題のマンガ「進撃の巨人」の実写化が再び動き出した。2011年12月に実写映画化の製作を発表したものの一旦は白紙となった本作がついに“進撃”を開始する。
『天元突破グレンラガン 男一匹編』の単行本が12月27日に発売される。それを記念して、原作・脚本の中島かずきさんと、作画のやまさきさんのトークイベント開催が決定した。
ドワンゴおよびニワンゴは12月2日、運営する日本最大級の動画サービス「niconico」にて、集英社発行の「週刊少年ジャンプ」とのコラボレーションによる企画「静止画MADコンテスト」を開始した。
「ヤングマガジン」が、このほどYouTubeに公式チャンネル「ヤンマガch」を開設した。クラビア動画や映像化作品のコマーシャル、さらにオリジナル動画などを配信する。
海外マンガの国内での認知度を上げるべく、ガイマン賞2013が開催された。ガイマン賞は、「海外マンガ=ガイマン」として過去1年間に国内翻訳発売されたのなかから、読者投票によりナンバー1を決める。
白泉社を代表する青年向けマンガ誌が2013年11月29日より電子版の配信を開始した。購入は同社の電子書籍サイト「白泉社e-net!」を通じて行う。
2月1日から3月9日まで、秋葉原のアーツ千代田3331内にあるアキバタマビ21にて「タマグラアニメとマンガ博」が開催される。アニメーションだけでなくマンガを描く共通点を持つ作家にフォーカスする。
アングレーム国際漫画祭が、2014年の公式セレクションのリストを公開した。日本のマンガも一般部門4作品、ユース部門1作品、遺産部門1作品が選ばれている。