集英社が運営するふたつのデジタルマンガ雑誌が、新たにマンガ賞を設立した。ジャンプLIVEと となりのヤングジャンプが主催するジャンプ次世代マンガ賞である。
季刊文芸誌「小説トリッパー」2013年秋季号が9月18日に発売される。「少女漫画への招待」と題した特集ページを掲載する。表紙は『ベルサイユのばら』で知られる池田理代子さんの描き下ろしイラストを使用した。
10月12日に発売される「週刊少年ジャンプ」46号に、荒木飛呂彦さんの読み切り作品『岸辺露伴は動かない ~エピソード6 密漁海岸~』が、掲載にされることが決定した。
大学のマンガ研究会、サークルがお薦めするマンガを紹介する「東京マンガラボ出張コラム部」の第5回。今回は、女子美術大学漫画研究部が登場。お薦めは「ミノタウロスの皿」と、「恋と軍艦」、「虹ヶ原ホログラム」。
アメリカンコミックスと関連トイの専門店BLISTER comicsが、秋葉原に登場する。現在の日本橋浜町での営業を9月7日で終了、9月28日に秋葉原の新店舗をグランドオープンする。
『サイボーグ009』のアメコミ版『サイボーグ009 USAエディション』が7月19日にリリースされた。本作はアメコミにイメージソングを付けるという世界初のプロモーションを行った。9月6日にはそのミュージックビデオの配信がスタートした。
9月4日に西野カナさん初のベストアルバム「Love Collection ~pink~」と「Love Collection ~mint~」が2枚同時リリースされる。それを記念してマンガ家の桜沢エリカさんとのコラボレーションが実現した。
大阪芸術大学と小池書院が、マンガ誌「ストレンジャー・ソレント」を創刊した。9月2日より全国の書店およびコンビニエンスストアで発売する。
週刊マンガ誌「モーニング」(講談社)は、スマートフォン等で誌面を読むことができるiOSアプリ「Dモーニング」の配信を2013年5月にスタートした。8月29日には「Dモーニング」のAndroid版の配信が開始され、さらなるサービス拡充を図っている。
講談社の人気雑誌ふたつ「デザート」と「月刊少年マガジン」が参加するマンガ賞「青春ラブコメフェス」だ。さらに、募集の場所としてイラスト共有サイトpixivを活用する。
ブラッド・ピット主演最新作映画『ワールド・ウォー Z』が大ヒットを続けている。一方で、映画公開で行ったマンガ 『ゾゾゾ ゾンビーくん』とのコラボレーションも話題だ。
マンガに特化した情報サイト「まんがStyle」が、8月20日にスタートした。マンガ配信サービスのまんが王国を運営するmenueが運営をする。
三田紀房さんのマンガ『ドラゴン桜』が、インドネシアで現地向けにリメイクされ、出版されることになった。通常の現地語への翻訳出版からさらに踏み込んで、作品の背景や社会・環境をリメイクするものだ。
藤沢とおるさんが読み切り作品『仮面ティーチャー VSバーサスPOLICEポリス』の前編が8月22日発売の「週刊ヤングジャンプ」38号に、後編は8月26日発売の「週刊ヤングマガジン」に掲載される。
『はじめての人のためのバンド・デシネ徹底ガイド』が玄光社より刊行された。バンドデシネの注目作家の紹介や、日本の作家がその魅力を語るインタビューなどが掲載されている。
「ジャンプLIVE」が、配信スタートから半月、多くのユーザーを集めている。配信から15日目にあたる8月15日、アプリのダウンロード数が30万を突破した。
千代田区一ツ橋にある小学館ビルが注目を集めている。同ビルの取り壊しが決まり、9月2日より解体が始まる。この取壊しを惜しみ、別れの気持ちを表そうとゆかりのマンガ家たちが一階ロビースペースに直筆でイラストを描いた。
『攻殻機動隊』で知られる士郎正宗さん、『エクセル・サーが』で名を馳せる六道神士さんが強力タッグを組むマンガ『紅殻のパンドラ』が、インターネットなどで無料にて読むことが可能になる。