ウェブ発の人気の女子コミックを、単行本でも読みたい、そんなファンのために新たなコミックブランドが立ち上がった。10月15日に創刊した「ポラリスCOMICS」だ。
マンガ家志望者のために低価格で住居を提供するトキワ荘プロジェクトは、東京だけでなく京都でも活動を行っている。10月からは新たに女子寮の募集を開始した
10月に「ジャンプLIVE」発となる新しい試みもスタートする。「ジャンプLIVE」に描き下ろし掲載された石田スイさんの『東京喰種 トーキョーグール [JACK]』を、電子書籍限定のコミックスとして配信をする。
全国の各学校のマンガ関連団体の学生さんたちが、お薦めマンガを紹介する「東京マンガラボ出張コラム部」。今回は立命館大学琵琶湖漫画研究会さんが、「バイオーグ・トリニティ」と「かみちゅ!」をピックアップ。
もはや日本の国民的作品となった『ONE PIECE』。そのマンガとアニメの魅力を、あらためて徹底分析してみた。『ONE PIECE』は一体何がすごいのか?ここで全てが分かる。
米国で一大ムーブメントを巻き起こしている『マイリトルポニー~トモダチは魔法~』がコミックスでも大きな記録を築いた。IDWは、シリーズ開始から1年足らずで販売部数で100万部を突破したと発表した。
9月28日より、京都国際マンガミュージアムで特別展「絵師100人展 02 京都篇」が開催されている。総勢105名の現代の絵師たちが日本の四季をテーマに描き下ろしたイラストを展示する。
小学館が開設した「ありがとう!小学館ビル ラクガキ大会」の公式ページで写真の公開が開始された。マンガ情報サイト「コミスン」にも、関連記事が掲載されている。
9月27日、岩手県が「コミックいわてWEB」にてマンガの配信を開始した。創刊記念として、池野恋さんの『星のおくりもの』、月子さんの『かえり道』が掲載されている。
集英社は、10月4日に発売される『黒子のバスケ』24巻(著:藤巻忠俊)と『暗殺教室』6巻(著:松井優征)の初版発行部数が、それぞれの作品で初めて100万部を突破することを明らかにした。
10月6日よりTOKYO MXなどでアニメ『メガネブ!』が順次放送開始する。9月28日には、お台場シネマメディアージュにて第1話の先行上映会が開催された。
アスキー・メディアワークスの新人賞・電撃大賞が、第21回より新たに電撃コミック大賞の応募受付を開始した。電撃コミック大賞は、オリジナルコミック/コミカライズ/コミック原作を募集する。
コミックゼノン11月号にて、『疾風(かぜ)の軍師―義風堂々!!黒田官兵衛―』の新連載がはじまった。脚本をTVドラマ『半沢直樹』の脚本家八津弘幸さんが担当する。
9月20日、手塚治虫の作品世界を楽しむことが出来るスマートフォンサイト「Tezukanizer」がリリースされた。
9月25日に『11人いる!』、『闇のパープル・アイ』、『やじきた学園道中記』のドラマCDが発売される。いずれも少女マンガを代表する名作だ。
10月20日(日)に東京ビッグサイトで開催される自主制作マンガ誌即売会「COMITIA106」内で行われる「第2回 海外マンガフェスタ」について、その概要が記者発表会にて明らかとなった。
9月20日、高知県は「まんが王国・土佐」の公式サイトを開設した。他県に先駆けてマンガを発信してきた高知県が、満を持して自県の取り組みをアピールする。
日本以外の地域で生まれたマンガ、米国のコミックスやフランスのバンドデシネ、さらにアジア各国の作品を紹介する企画、ガイマン賞が2013年も開催される。