日本マンガの海外翻訳の出来栄えを競う「Manga Translation Battle vol.2」が開催された。課題として出された日本のマンガを英訳し、その出来栄えを競うものだ。
1月21日、小学館は、小学館漫画賞を発表した。1955年にスタートした同賞は今年で59回目、現在は児童向け部門、少年向け部門、少女向け部門、一般向け部門の4部門から構成されている。
マンガ大賞2014の1次選考のノミネート10作品が出揃った。マンガ大賞は「今、この瞬間一番おもしろいマンガを選ぶ」をコンセプトに、読者の目線に近い賞として注目を集めている。
映画『エンダーのゲーム』が1月18日(土)に公開した。日本語吹替え版の声を務めた逢坂良太、佐藤聡美、白石涼子の3人が都内劇場で舞台挨拶を行なった。
マーク・ミラー(原作)とジョン・ロミータ・Jr(作画)によるアメリカンコミックの『キック・アス2』、そしてスピンオフ作品の『ヒット・ガール』が相次いで日本語翻訳出版されることになった。
東進ドットコムは、センター試験初日の1月18日に試験が行われた世界史B、日本史A、地理Bの全体概観の掲載をスタートした。日本史に手塚治虫が取り上げられたのが注目だ。
「ジャンプLIVE」2号は荒木飛呂彦さんと松井優征さん、附田佑斗さんの豪華出演陣による「シュールストレミングを食べてみた」を1月18日(土)より配信開始した。今回も特別撮り下ろの動画だ。
1月13日に都内の芳林堂書店 高田馬場店にて、中島かずき さんと ののやまさき さんが揃って姿を見せるトークイベントとサイン会が開催された。
2014年度の日本マンガ学会第14回大会の開催日程が発表された。今回は6月28日に京都精華大学岩倉キャンパス、29日に京都国際マンガミュージアムにて実施される。
少女マンガ誌「花とゆめ」(白泉社)にて椎名橙さんが連載している『それでも世界は美しい』のテレビアニメ化が決定した。2014年4月より放送がスタートする。
話題のアニメやマンガとのコラボレーションに取り組むfamima.comが、異色の作品とコラボレーションした。いま時代の流れに敏感な層で大きな話題を呼ぶ『ニンジャスレイヤー』である。
電子書籍販売サイト eBookJapanの調査によれば、イーブック読者のユーザーが選んだボーイズラブ(BL)人気第1位は、ヨネダコウさんの『どうしても触れたくない』だった。
「チャンネル 5.5」。それはリモコンの5と6を同時に押さないと見られないという謎のチャンネル。そんなチャンネルを持つテレビ局を舞台とした企画が1月28日にスタートする。
DeNAの無料マンガアプリ「マンガボックス」が好調な動きを見せている。1月7日には早くも累計200万ダウンロードを突破した。
Collavierは、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『コミック工房』の最新情報を公開した。手軽にマンガを描けるとして注目の一本である。
トキワ荘プロジェクトにて行われているマンガ家向けの確定申告講習会は、第3回に消費税8%導入を取り上げる。プロマンガ家、そしてマンガ家志望者を対象に、東京と京都の2ヵ所にてレクチャーする。
名古屋市中区大須で運営される漫画空間が東京へ進出することになった。2月中旬から下旬をメドに、杉並区のJR高円寺駅前に2号店がオープンする。
2013年10月26日に全国公開した『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』の2013年12月31日までの興行収入が、20億円を突破していたことが分かった。