熊本市にて学校法人君が淵学園が運営する崇城大学は、来年度より芸術学部デザイン学科にマンガ表現コースを新設する。
アメコミ版『サイボーグ009 USAエディション』のイメージソング「Seeds」が7月17日より配信開始となった。『サイボーグ009 USAエディション』は、7月19日に日米同時リリースとなる。
「COMICメテオ」にて連載している『ブレイク ブレイド』の新装版1巻と2巻が7月12日にリリースされた。新装版はカバーイラスト描き下ろしで、本編も加筆修正された特別仕様だ。
2013年のサンディエゴ・コミコンに、日本の大物作家が訪れる。アイズナー賞コミックスの殿堂入りにも選ばれた小池一夫さん、そしてマンガ、イラストレーション、キャラクターデザインなどの活動が世界的に知られる寺田克也さんだ。
集英社は7月13日発売となった2013年「週刊少年ジャンプ」33号のデジタル版を紙の雑誌と同日リリースした。「ジャンプBOOKストア!」をはじめ、各電子書籍ストアで発売している。
eBookJapanを運営するイーブックイニシアティブジャパンは、2013年上半期の最新巻ランキングBEST10を発表した。ランキング1位には諫山創さんの『進撃の巨人』第10巻が輝いた。
『琴浦さん』の単行本がシリーズ累計発行部数50万部を超えた。これを記念してこの夏様々なイベントが行われる。
全国の大学にある漫画研究会の有志によって運営しているマンガ系情報サイト『東京マンガラボ』。そのメンバーがお薦めする数々のホットなマンガ。今回は創価大学創作部の益荒雄鰤さんの登場!
7月6日と7日の2日間、北九州市漫画ミュージアムにて日本マンガ学会の第13回大会が行われた。2日目のシンポジウム第2部「いま、アジアを描く」には、マンガ家の安彦良和さんらが登壇した。
2013年7月13日(土)から9月8日(日)まで、北海道の札幌芸術の森美術館にて、北海道にゆかりのあるマンガ家の原画を展示する「ほっかいどう大マンガ展」を開催する。
日本のマンガの創世記を、特に重要なふたりのマンガ家、手塚治虫と石ノ森章太郎に焦点を当てた番組が、この7月にNHK BSプレミアで放映される。「手塚治虫×石ノ森 ニッポンマンガ創世記」だ。
「モーニング」で連載中の『鬼灯の冷徹』が、アニメ化されることが決定した。7月4日に発表された。公式サイトもオープン、アニメ化に向かって情報の発信も開始した。
少女マンガ雑誌「なかよし」は、2013年3月号の付録に「なかよしまんが家セット」を同梱して大きな話題を集めた。8月3日発売の「なかよし」9月号では第二弾「進化形まんが家究極セット」を企画した。今回は付録だけでなく、初音ミクの描き方をレクチャーした動画配信も行う。
2013年は園山俊二さん没後20周年にあたる。その代表作『ギャートルズ』の肉がfamima.comで販売開始される。骨付き肉をリアル再現する。
“マンガ肉”というと、あの骨付き肉を思い出す人も多いことだろう。そのイメージの定着に一役買ったのが、
ケガや事故による活動の中断というリスクも高い職業だ。
病気やケガに陥ってしまった作家を支援出来ないかと、インタネーットを使った試みがマンガ配信サイトのJコミで始まった。Jコミの作品購入による作家支援の仕組み「JコミFANディング」を活用する。
9月8日、みやこめっせ(京都市勧業館)にて第2回マンガ出張編集部が開催される。今回は現時点で41出展と、前回より多くの出版社からマンガ編集部が参加する。
米国のDCコミックスのヒーローたちが結成するチームが「ジャスティス・リーグ」だ。そのジャスティス・リーグが活躍する話題作『ジャスティス・リーグ:魔性の旅路』が、遂に邦訳された。
『天元突破グレンラガン』が2013年に新たにコミカライズ化される。月刊「ヒーローズ」は、2013年8月1日発売の9月号から『天元突破グレンラガン ~男一匹編~』の連載を開始する