1953年に描き下ろした『UTOPIA 最後の世界大戦』の完全復刻本が、小学館クリエイティブより刊行された。本書は足塚不二雄名義で描いた
9月3日より東日本大震災の復興支援を目的とした「マンガとアートで応援します」展を展示ロビーにて開催している。
京都国際マンガミュージアムは、この秋にドイツ・コミックの作家にフォーカスした「日独交流150周年マンガイベント」を開催する。
角川コンテンツゲートは、8月25日に電子マンガの新レーベル「PRIMERO(プリメロ)」を創刊した。「PRIMERO」は女性をターゲットに
ンガ家真鍋昌平さんの初期の名作『スマグラー』が、映画化される
安野モヨコさんが朝日新聞に連載中の『オチビサン』が、週末の鎌倉に姿をみせる。本作の最新刊第4巻が
匠メビウスの幻の長編作品『エデナの世界』が、9月24日よりTOブックスから発売される。全編で400ページにも及ぶ大作で、
講談社はベストセラーマンガ『聖☆おにいさん』(中村光)を初めて電子書籍化、8月10日より国内主要電子書籍書店での配信を開始する。
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)の増刊「アオハル」の第2弾が8月2日に発売される。前回は0号との位置づけだったが、半歩前進
スクウェア・エニックスは6月22日に、『鋼の錬金術師 完全版』の01巻、02巻を同日発売する。
『火の鳥』の全編を雑誌初出、掲載時のそのままに刊行する「火の鳥《オリジナル版》復刻大全集」がこの6月からスタートする。
『スパイダーマン』や『アイアンマン』、『X-MEN』など、数多くの世界的ヒーローを生み出して来たマーベルの日本語版オフィシャルサイトが6月10日オープンした。公式サイトは最新ニュースを始め、
一迅社がインターネット上のウェブコミックマガジンに進出する。5月10日に若い女性をターゲットにした無料のオンラインマガジン「ゼロサムオンライン」をスタート。
東映アニメーションが原作を手がけるオリジナルマンガ『魔法少女 鬼塚さくら』が、隔月マンガ誌「さくらハーツ」にて連載開始する。
ブレインナビコミックスは2011年4月から7月にかけ、かつて「コミックボンボン」などで連載され、人気を博した「ロックマン」のマンガ作品のリニューアル復刊を行っている。
マンガ家三田紀房さんが、6月11日15時から東京・神田駿河台の明治大学リバティホールにて「マンガと生きる力」と題した特別講演を行う。
マンガ誌「BE・LOVE」に連載中の末次由紀さんによるマンガ『ちはやふる』が、テレビアニメ化されることになった。
『レヴォリュ美術館の地下 -ある専門家の日記より-』(著者マルク=アントワーヌ・マチュー)が5月20日に小学館集英社プロダクションより発売された。