ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は「年の瀬PlayStation祭り」の一環として、11月26日より東京都内でマンガ家の板垣恵介さんが描き下ろした交通広告ポスターの掲出を開始した。
『劇場版HUNTER×HUNTER~緋色の幻影(ファントム・ルージュ)~』。これに合わせて原作者・冨樫義博さんが幻のネームをもとにしたエピソード『HUNTER×HUNTER クラピカ追憶編』を描き下ろした。
過去1年間に、国内で発刊された翻訳マンガのNO1を決めるガイマン賞 2012の結果が発表された。ガイマン賞に輝いたのは、ブノワ・ペータース作、フランソワ・スクイテン画の『闇の国々』だった。
11月26日(月)には「大学漫画 Vol.21」が発売される。一番の目玉は大阪芸術大学出身のマンガ家・島本和彦さんの特集ページだ。「画業30年 島本和彦 大阪芸大時代『エピソード・ゼロ』を描きおろす!」と銘打つ。
「となりの801ちゃん+限定版」は11月30日(金)に1365円でリリース、通常版は1050円(全て税込)となっている。その発売を記念して婚活パーティーを開催する驚きのイベントが発表された。
月刊「ヒーローズ」は創刊1周年に合わせて新連載を毎号発表しており、作品ラインナップの充実に力を注いでいる。その最新号2013年1月号が、12月1日(土)に刊行される。
『聖☆おにいさん』の第8巻の発売が迫る中で、早くも第9巻の発売スケジュールが明らかにされた。2013年7月に刊行予定となる。
小学館は、実録漫画集「イナズマイレブン誕生物語」を11月16日に発売しました。
電子書籍の展開が急激に進む中で、既存の有力マンガ誌が紙出版に加えて、ウェブ展開を目指す例が増えている。多くの場合は紙の雑誌と同様に、プロのマンガ家による描き下ろし作品を定期連載する
2013年2月6日発売の『kiss×sis』第11巻限定版に、これまでと同様にOADが同梱される。OAD第8話を収録した限定版は完全受注生産だ。
日本のマンガ、アメリカンコミックス、ヨーロッパのバンド・デシネ(BD)と世界には様々なマンガ表現があるが、その源流は一体どこにあるのだろうか。そんな疑問に対する答えが、フランスのアーティストから与えられた。
海外でスタートした日本のレトロゲームのキャラクターを復活させるプロジェクトが、日本に逆輸入される。バンダイナムコゲームスは、2012年3月に海外でスタートしたウェブコミックサイト「ShiftyLook」を日本でも立ち上げる。
日本マンガの海外向け公式配信のプラットフォーム「JManga.com」は、2012年7月より世界規模の日本マンガの翻訳コンテスト「Manga Translation Battle 2012」を実施中だ。
11月9日(金)に本編では語られなかったエピソードをまとめた単行本『坂道のアポロンBONUS TRACK』が発売された。この初回限定特別版は、『アニメ「坂道のアポロン」オリジナル・サウンドトラック』のダイジェストCDが付属する豪華仕様だ。
海外のマンガ作品の普及を目指した読者参加型のイベントガイマン賞 2012が設立された。日本で一年間に翻訳出版された海外マンガの中から一番面白かった作品を決めるアワードだ。
11月7日から11日までの5日間、鳥取県米子市の米子コンベンションセンターにて第13回国際マンガサミット鳥取大会が開かれる。東アジアを中心に、世界から約200名のマンガ家が集結する規模の大きなイベントだ。
バンドデシネの巨匠ブノワ・ペータースさんとフランソワ・スクイテンさんが来日、大友克洋さんと対談することになった。11月17日に東京・目白の学習院大学でシンポジウム「BDにおける身体」が開催される。
『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』が、新たなかたちで「月刊コミックフラッパー」に還って来る。11月5日発売の同誌12月号に、『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド スレッジ・ハマーの追憶』が掲載される。