ウェブマンガ誌「COMICメテオ」にて週刊連載を行っている『天使のどろっぷ』のアニメ化企画が進行中だ。特設サイトでは本作の先行プロモーションの配信がスタートした。
マンガ家が自分の似顔絵を描いてくれる夢のような企画が発表された。このキャンペーンはネットショップ「漫画全巻ドットコム」が2013年のお年玉企画として実施するものだ。
異色のコミックエッセイ『僕にはまだ友だちがいない』が、実写ドラマ化されることになった。1月10日よりNHK Eテレの企画オーディション番組「青山ワンセグ開発」内で3週に渡って放送される。
秩父鉄道ではマンガ『のだめカンタービレ』の記念ヘッドマークを掲出した列車一編成が運行中だ。原作者・二ノ宮知子さんの出身地が埼玉県秩父郡皆野町であることから実現した
緑川ゆきさんの人気マンガ『夏目友人帳』が、2013年で10周年を迎える。妖怪と話すことが出来る主人公・夏目貴志とその名コンビ妖怪のニャンコ先生の活躍が長年、人気を集めている。
2013年夏に、講談社から発売される『となりの怪物くん』と『好きっていいなよ。』の各12巻が注目だ。発売にあたって、両巻にオリジナルのアニメDVDつけられた特装版が企画されている。
アニメ映画『聖☆おにいさん』が、公式サイトにて3種類の映像を公開した。新しい特報映像に加えて、これまでは映画館でしか見られなかった2本のコラボレーション映像である。
『ライアー×ライアー』がドラマCD化されることになった。2013年2月13日(水)発売のコミックス第4巻特装版にCDを同封する。価格は2050円(税込)を予定している。
悪魔も恐れる燃焼型ヒーロー、“ゴーストライダー”が戻ってきた! 地獄ヘルバイクが2013年2月8日より走り出す。同じマーベルコミックのオールスター映画『アベンジャーズ』の枠には決して収めることができない、地上最強のダークヒーローはどのように作らたれか。
マンガ大賞が、2013年も開催されると発表された。2012年に単行本が発売された作品(最大巻数8巻まで)を対象に、いま一番おもしろいマンガを選出する。
電子書籍ストアのBOOK☆WALKERが12月20日よりストア内に中文館(繁体字)のコーナーを新設した。配信作品は、台湾國際角川書店が出版するマンガやライトノベルである。
12月22日に集英社から発売されるモード誌「SPUR」2013年2月号で、『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ・ストーリーが発表された。別冊付録となる「徐倫、GUCCIで飛ぶ」である。
2012年6月にテレビアニメ『キングダム』の放送がスタートした。それを記念して制作された『ソーシャルキングタム』が「史上最多人数で描きあげたマンガ」として、ギネス世界記録に認定された。
絶版マンガの無料配信など既存の枠組みに捕らわれない試みを数多く行ってきたJコミが、12月20日に新たなサービスの正式版をスタートさせた。「JコミFANディング」である。
月刊「ヤングキング」(少年画報社)に連載されるギャグマンガ『石田とあさくら』が、ショートアニメとなり年明け1月からテレビ放送を開始する。
電子書籍サービスのeBookJapanで、2012年、一番ダウンロードされた作品は、小山宙哉さんの『宇宙兄弟』だった。イーブックイニシアティブジャパンが電子書籍ランキングBEST20を発表した。
日本マンガを題材に、世界に向かってその翻訳を募集、それをコンテスト形式で競ったのが、「Manga Translation Battle 2012」である。その結果が12月13日に発表された。
『聖☆おにいさん』の予告編が大手出版社の垣根を越え、12月15日(土)公開の映画『ONE PIECE FILM Z』のスクリーンにてスペシャル予告編が特別上映される。