12月7日に朝日新聞出版から復刊が始まった『よりぬきサザエさん』(全13巻)が、驚異的な売上となっている。発売から5日間、12月11日までに累計60万部を突破した。
『デビルサバイバー2』が、テレビアニメ化される。『DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION』のタイトルで、2013年4月よりMBS(毎日放送)の深夜アニメ放送枠“アニメイズム”ほかで放送予定であることが明らかになった。
BookLive!」が独自に集計した「BookLive! 電子書籍 年間ランキング2012」が発表された。書籍やコミック、ライトノベルなど様々な分野別に順位が明かされている。
2012年7月から運航をスタートしたジェットスター・ジャパンが、国内線では初となる機内での電子コミックのサービスを開始する。12月より電子マンガ誌「COMIC LIVE!」、「コミックフリル」が読めるようになる。
12月14日に『3月のライオン』の第8巻がいよいよ発売される。発売に合わせて、サプライズなキャンペーンが行われる。6人の著名な小説家、6人の人気声優、そして公募で選ばれたファンが参加する。
コミックの全巻セットをまとめて購入できるネット書店、「漫画全巻ドットコム」は5日、2012年に最も売れた漫画全巻セットのランキングベスト1000を集計、発表した。『ONE PIECE』が4年連続NO. 1となった。
「ダ・ヴィンチ」(メディアファクトリー)が今年最も読み応えがあった本を決めるランキング「ダ・ヴィンチ Book of the Year2012」を発表した。2012年は男性誌コミック、女性誌コミック、小説など、ジャンル別のランキングを実施している。
マンガの世界で勢いを増すウェブマンガ誌「COMICメテオ」から、新たなアニメが生まれる。「COMICメテオ」にて、中嶋ちずな さんが連載する『天使のどろっぷ』がアニメ化されることになった。
まさかの劇場映画と早くから話題を呼んでいるアニメ映画『聖☆おにいさん』が、公開まで半年を控えて本格的に動き出した。12月3日、本作の公式サイトがリニューアルオープン、映画関連情報を一挙に公開した。
『劇場版 HUNTER×HUNTER緋色の幻影(ファントム・ルージュ)』の先着限定入場者プレゼントが本作の「コミックス0巻」であることが発表された。コミックス0巻は劇場に訪れた全国先着100万名にプレゼントされる。
講談社は電子書籍・電子コミックを対象としたキャンペーン「講談社 冬☆電書2013」を11月30日から開始した。2013年1月17日(木)まで、多彩なコンテンツを公開し、電子書籍・電子コミックのさまざまな楽しみ方を提案する。
12月1日より愛知県の岡崎城、そして三河武士のやかた家康館にて「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」がスタートした。札幌でも、11月17日より「エヴァンゲリオン展×札幌」が市内のサッポロファクトリー3階レンガ館にて開催されている。
大手テレビ局と広告会社、アニメスタジオが手を組んで、新しいキャラクターを生み出すプロジェクトが進んでいる。テレビ東京、太陽企画、マッドハウスの3社が共同で企画している もののくまプロジェクトだ。
『となりの801ちゃん+限定版』の発売を開始した。発売記念としてオタク婚活パーティーを開催、こちらも話題を呼んだ。このオタク婚活パーティーの好評を受け、このほど追加開催が決定した。
医師を対象とした「最も好きな医療マンガ」に関するアンケート調査を、医師専用サイト「MedPeer」が実施。調査結果では手塚治虫の名作「ブラック・ジャック」が過半数におよぶ54.1%の支持を得て1位となった。
仏アングレーム公式作品が発表された。今年も日本のマンガが複数選出されている。公式セレクションの『テルマエロマエ』、『SOIL』、『アイアムアヒーロー』などである。
北米で日本マンガの翻訳出版を手掛けるVIZ Mediaは、2013年1月より日本の「週刊少年ジャンプ」(集英社)に掲載された作品を発売日と同日に英語版としてデジタル配信する。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は「年の瀬PlayStation祭り」の一環として、11月26日より東京都内でマンガ家の板垣恵介さんが描き下ろした交通広告ポスターの掲出を開始した。