田中芳樹の傑作大河ファンタジー『アルスラーン戦記』が、再びアニメ化されることが明らかになった。小説を原作に人気マンガ家の荒川弘が描くマンガ版からのアニメ化になる。
10月24日、ニコ生放送で「松岡禎丞 主演新作アニメ発表会!」が開催された。ビッグなタイトルが明らかになった。人気ラノベ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のアニメ化だ。
東京・お台場でJapan Content Showcase 2014が開催され、『原作と契約』と銘打たれたパネルディスカッションが開催された。
数々のベストセラーを生み出しきた西尾維新、その最新作が10月15日に講談社より単行本、電子書籍が同時刊行された『掟上今日子の備忘録』だ。
SF小説『ニンジャスレイヤー』の最新刊『ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース(上)』が10月14日にリリースされた。特装版にはドラマCDやサウンドトラックが付属する。
10月5日秋葉原にて「電撃文庫 秋の祭典2014」が開催された。メイン会場では、電撃文庫で活躍する作家・鎌池和馬さんのデビュー10周年記念イベントが行われた。
ハヤカワ文庫より『楽園追放 rewired サイバーパンクSF傑作選』が発売される。虚淵玄とSF書評家の大森望が珠玉のサイバーパンクSF短編8本を編纂したアンソロジーだ。
11月15日より劇場公開する『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の関連書籍の刊行が相次ぐ。虚淵玄さん監修のアンソロジーやノベライズ本などだ。
KADOKAWAとフィールズはレベルファイブ原案の心霊ホラーRPG『うしろ』を小説化、角川ホラー文庫より9月25日に『うしろ ふきげんな死神。』の発売を開始した。
『続・終物語』の刊行を記念して、9月17日より<物語>シリーズの軌跡を辿る特設サイト「MONOGATARI DROPS」がオープンした。
CEDEC初日に作家の冲方丁氏は「物語の力」と題して基調講演を行い、偶然に彩られた人間の経験と、必然によって規定された物語の関係性について、物語の種類や歴史を紐解きながら論じた。
KADOKAWA エンターブレイン ブランドカンパニーからリリースされているダークファンタジー小説『オーバーロード』のアニメ化企画が進行中であることが分かった。
MF文庫Jライトノベル新人賞」は、メディアファクトリーが2004年に開始した新人文学賞だ。毎年多くの才能を世に送り出してきた。
朝日ノベルズの人気シリーズ「ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ)」が、8月20日刊行の『ミニスカ宇宙海賊12 モーレツ終戦工作』をもって一区切りを迎える。人気作がいったん幕を降ろす。
西尾維新さん人気作品<物語>シリーズの最新刊『続・終物語』が、9月19日に発売されることが決定した。
集英社がこの秋から新しいライトノベルレーベルがスタートする。2014年11月21日にダッシュエックス文庫が創刊されることが明らかになった。
集英社・ダッシュエックス文庫はコミックマーケット86で来場者サポート企画を行う。コミケスタッフ全員と東ホール待機列の来場者に瞬間冷却剤3万個を無料配布する。
「電撃文庫」はのファン感謝イベント「電撃文庫 秋の祭典2014」が10月5日に開催される。電撃文庫の人気作品を様々なかたちで紹介し、ファンが楽しむイベントだ。
2014年10月よりTVアニメ『甘城ブリリアントパーク』の放送が始まる。そのマスコットキャラクのモッフルがさまざまな事柄にチャレンジする「モッフルにおまかせ!」が配信中だ。
サイファー・テックは1日、2014年上半期の電子書籍の利用動向をまとめた調査結果を発表した。
電撃文庫の人気作品「ソードアート・オンライン」シリーズの国内累計発行部数が、1000万部を突破した。
MF文庫Jの人気タイトルを一堂に集めた「夏の学園祭2014」が開催。ここで期待されていた作品新情報も次々に飛び出した。
日本SFファングループ連合会議は、7月19日、茨城県つくば市で開催中の第53回日本SF大会(なつこん)で、第45回星雲賞の受賞作、受賞者を発表した。