「結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-」 第3章「やくそく」 キービジュアル&予告編公開 | アニメ!アニメ!

「結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-」 第3章「やくそく」 キービジュアル&予告編公開

『結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-』の完結編である第3章「やくそく」の キービジュアル&予告編が公開された。

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TVアニメ『結城友奈は勇者である』の前日譚に当たる物語を描き、話題を呼んでいる『結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-』。3部作である本作の完結編である「やくそく」のキービジュアルと予告編が公開された。
神世紀298年の世界を描いたイラストノベル『鷲尾須美は勇者である』をベースに、岸誠二、上江洲誠、タカヒロ、BUNBUN、スタジオ五組をはじめとするメインスタッフが再集結した作品で、前2作もファンから高い評価を受けている。

本作の第1章「ともだち」は、メインキャラクターである3人の少女が『御役目』を果たすために、合宿で切磋琢磨し連携や友情、絆を深めてゆき、<第2章>「たましい」では物語が急展開した。その衝撃的なラストがタイムラインを賑わせ、公開初日にはTwitterトレンドランキングTOP10以内に入る話題沸騰ぶりを見せた。

そして今回、満を持しての完結編の公開だ。激化する敵との戦いに備えて、進化していく勇者システム。しかしそれは小学校六年生の少女たちが背負うには過酷なものだった。そんな中、少女たちは懸命に、精一杯に、日常を過ごしている。この先に待ち構えている運命が何であろうと、彼女たちの間には永遠に変わらないものが芽生えていた。そんな意味深で気になる展開がアナウンスされている本作。
予告編も血塗れで涙を流す鷲尾須美のカットから始まる。戦いの激しさを感じ、強くなろうと決意を固める鷲尾須美。そんな想いに呼応するかのように勇者の新たな力を手に入れるが、「心の強さには限界がある」という言葉のあとの異変、そして「まるで生贄」という衝撃的な展開が続く。

果たして鷲尾須美たちの3人の少女の物語はどんな結末を迎えるのか。そしてこれがどんな形で『結城友奈は勇者である』本編に繋がっていくのか、ファンならば必見の内容となっている本作。その公開は2017年7月8日となっている。


『結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-』
<第3章>「やくそく」 2017年7月8日(土)全国公開

(C)2017 Project 2H
《尾花浩介》
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