岡田准一を主演に有川浩による人気シリーズ小説を実写化し大ヒットとなった映画『図書館戦争』。その続編『図書館戦争 THE LAST MISSIONがこの秋公開される。
ショートショート フィルムフェス ティバル & アジア 2015 が6月4日から6月14日まで開催される。6月6日には、表参道ヒルズスペース オーにて「冲方サミット×ブックショート」を実施する。
個性的なグッズでお馴染みの奇譚クラブは、2015年6月上旬より「江戸川乱歩 少年探偵シリーズ マグネット」を全国のガチャガチャを通じて発売する。
MF文庫Jのイベント「夏の学園祭2015」の開催が決定した。7月19日に秋葉原UDXとAKIBA_SQUAREにて行われる。毎年恒例のイベントがファンを盛り上げる。
5月22日から公開する『メイズ・ランナー』の原作が4月25日(土)に発売される。その表紙のイラストを平沢下戸が担当する。
日本SFファングループ連合会議は、4月18日に第46回星雲賞の参考候補作を明らかにした。星雲賞は前年に発表されたSF作品などを対象に9部門で受賞作品を決定する。
『ニンジャスレイヤー』の新刊『ニンジャスレイヤー 秘密結社アマクダリ・セクト』が4月16日に発売。ニンジャスレイヤーの新たな戦いの幕開けとなる。
早川書房は今年3月より、「ハヤカワ文庫補完計画」とタイトルした刊行企画を開始した。同社を代表する名作、傑作70冊を新訳、復刊、新版にて刊行する。
『GARM WARS』のもうひとつの物語を小説として表現した『GARM WARS 白銀の審問艦』が、4月4日刊行された。映画の監督である押井守が自ら執筆している。
個展「星野勝之 紫煙の未来へ」展が、4月10日から22日まで代官山の「ギャラリー スピーク フォー(GALLERY SPEAK FOR)」で開催される。
『妖怪ウォッチ』や『レイトン教授』などを次々に世に送り出すレベルファイブの心霊ホラーRPGを原案とする小説、それが角川ホラー文庫より刊行される『うしろ』だ。
ダッシュエックス文庫のランナップのひとつ『文句の付けようがないラブコメ』が今盛り上がりを見せている。人気声優の小松未可子さんが本作をピーアールした。
日本SF作家クラブが第35回日本SF大賞の受賞作を発表した。藤井太洋氏の『オービタル・クラウド』、長谷敏司氏の『My Humanity』の2作品が同時受賞となった。
日本のSF作家・上田早夕里の短編小説『くさびらの道』のハリウッド映画企画が明らかになった。米国サンフランシスコに拠点を持つVIZ Mediaが2月12日に発表した。
パソコン工房がライトノベル執筆者向けのPCを、このほど発売を開始した。日常的にラノベを書いている作家と、それを目指す人たちに向けた開発されたPCとなる。
「MF文庫J」の人気ライトノベル『緋弾のアリア』は新プロジェクト「project code AA」を展開中だ。新たに第3弾が発表となり、スピンオフ作品『緋弾のアリアAA』のアニメ化が決定した。
『アナと雪の女王』が2015年3月15日に角川つばさ文庫から小説版が発売されることが決定した。物語は映画の後日譚となっている。
TVアニメ『進撃の巨人』のスピンオフ・ノベル『小説 進撃の巨人 LOST GIRLS』が12月9日に発売、ミカサやアニの知られざるエピソードを楽しむことができる。
早川書房の3雑誌「ミステリマガジン」「SFマガジン」「悲劇喜劇」を月刊から隔月刊に移行する。さらに2015年から「ミステリマガジン」「SFマガジン」のウェブ版をスタートする。
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』が、宝島社の「このライトノベルがすごい!2015」作品部門で2年連続1位を獲得した。
集英社から11月21日に「ダッシュエックス文庫」が新創刊を迎える。それを記念し文庫のヒロインたちが秋葉原の街を埋め尽くすジャックプロモーションを敢行される。
「四月は君の嘘」の公式ガイドブックと小説版が11月17日に発売となった。小説版では原作・アニメで描かれなかった登場人物たちの様子も語られるようだ。
集英社はライトノベルの面白さをさらに拡大するべく、新たなライトノベルレーベル「ダッシュエックス文庫」を11月21日より創刊する。