『ロードス島戦記』が、ショートアニメ『召しませロードス島戦記~それっておいしいの?~』としてスピンアウトした。4月6日22時27分よりTOKYO MX、サンテレビにて放送開始する。
AnimeJapan 2014のコミックス・ウェーブ・フィルム ブースでは、新海誠監督の映画『言の葉の庭』の関連展示が充実している。なかでも目を惹くのはブース中央に展示された女性ものの靴である。
ライトノベル『新妹魔王の契約者(テスタメント)』のアニメ化が決定した。発表は「アニメ化企画進行中」という情報のみ。シリーズ累計発行部数55万部を突破するヒット作の続報に要注目だ。
西尾維新さんが手がける<物語>シリーズから、最新作『終物語(下)』と『アニメ<物語>シリーズヒロイン本 其ノ伍 戦場ヶ原ひたぎ』の同時刊行が決定した。4月3日に発売される。
星新一さんや筒井康隆さんをはじめ、多くのSF小説にイラストを提供したイラストレーター・真鍋博さんの幻の名著『超発明 創造力への挑戦』の復刻文庫版が発売される。
3月23日12時30分から、東京ビッグサイトで開催されるAnimeJapan 2014のKADOKAWAブース内ステージにて『甘城ブリリアントパーク』原作の賀東招二さんと監督の武本康弘さんが出演する。
3月1日、日本SF作家クラブは、第34回日本SF大賞に、酉島伝法さんの『皆勤の徒』を決定した。日本SF大賞は対象年度内に発表されたSF作品からもっともすぐれた業作品を顕彰する。
新人小説家・松本逸暉さんの小説『みツわの』がアニメ化される。3月12日にスターチャイルドよりOVAが発売される。
2月20日に『ガリレイドンナ 月光の女神たち』が朝日新聞出版より刊行となる。この表紙をアニメ版のキャラクターデザイン・総作画監督の足立慎吾さんが描き下ろした。
映画『言の葉の庭』の公開後に、雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載されてきた小説が単行本化される。発売日も4月11日に決定した。
2月17日、『悪ノ娘』が遂にマンガ単行本として発売された。ボーカロイドノベルシリーズ累計100万部突破から、『Comic 悪ノ娘』として新たな展開を見せる。
3月1日、角川スニーカー文庫よりライトノベル『はるかぜ小隊、錬成せよっ!』が発売される。著者の木村心一さんは、累計250万部を突破『これはゾンビですか?』でお馴染みだ。
西尾維新さんの物語シリーズの進撃が続いている。2014年1月31日にはファン待望のシリーズ最新作『終物語(中)』が刊行された。
作家・賀東招二さんが書くライトノベル『甘城ブリリアントパーク』が、アニメ化されることが決定した。アニメ制作は、京都アニメーションが担当する。
TOKYO OTAKU MODEが、新たにSF小説を手がける。2014年1月7日より、ウェブサイトにてSF小説『BEATLESS(ビートレス)』英語版の連載を開始した。
2013年10月から12月までフジテレビ「ノイタミナ」枠にて放送されていたアニメ『ガリレイドンナ』のノベライズが決定した。タイトルは『ガリレイドンナ 月光の女神たち』だ。
オリジナルWEB小説『城喰~シロクロ~』の単行本が12月21日に刊行された。Production I.Gに所属する脚本家・藤咲淳一さんによる作品だ。
日本のSF作家・桜坂洋の傑作小説が、ハリウッドのビッグムービーとなる。2014年7月に映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が公開となる。その日本語版特報が2013年12月に公開された。
<物語>シリーズの最新作『終物語』が、当初考えられていたより長くなる。新たに中巻が追加されることが決定した。2014年1月31日に刊行される。
ゲームアプリ「機巧少女は傷つかない Facing “Burnt Red”」の配信を開始した。アプリはiOSとAndroid端末向けに同時展開している。このアプリが開始スタートから大人気となっている。
12月5日、「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR 2013が発表された。小説部門ランキング第1位は小野不由美『丕緒の鳥 十二国記』が、コミックランキング部門は諫山創さんの『進撃の巨人』だった。
作家・平坂読の人気ライトノベルを原案に、瀬戸康史と北乃きいをメインキャストに迎えた映画『僕は友達が少ない』(通称:はがない)。このほどポスタービジュアルがお披露目となった。
映像・音楽ソフトの大手ポニーキャニオンが、ライトノベルに進出す。2013年12月3日に、ぽにきゃんBOOKS ライトノベルシリーズとして、一挙に6タイトルを発売した。