デジタルハリウッド大学は1月20日に公開講座「メイキングオブ『寫眞館&陽なたのアオシグレ』」を実施する。当日は両作品の監督、なかむらたかしさんと石田祐康さんが登壇する。
徳間記念アニメーション文化財団は、毎年、アニメーション文化の調査研究に取り組む研究者の研究活動の助成、支援を続けている。その平成25年度の助成対象の公募を開始した。
総合学園ヒュー人気声優が、声優志望者に直接アフレコなど指導をする無料のワークショップが、2014年1月から3月まで行われる。
「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明監督と、マンガ原作者・小池一夫さんとの対談がこの秋実現した。12月28日に発売されたマンガ雑誌「ストレンジャーソレント」2月号に掲載される。
3Dプリンターのトレンドは、教育の現場にも広がっているようだ。東洋美術学校は松村設計とデジタル造形分野で連携し、新たにデジタル原型師育成学科を新設する。
三鷹ネットワーク大学は第2回アニメーション文化講座を開講する。今回も三鷹の森ジブリ美術館の協力によって実現した。
コンピュータエンターテインメント協会は、CEDEC 2014の開催日程を発表した。併せて「CESA ゲーム開発技術ロードマップ 2013年版」を公開した。
吉備国際大学は、2014年度よりアニメーション文化学部を新設する。学部にはアニメーション文化学科が置かれる。文化財学部のアニメーション文化学科を学部として昇格する。
2月1日から3月9日まで、秋葉原のアーツ千代田3331内にあるアキバタマビ21にて「タマグラアニメとマンガ博」が開催される。アニメーションだけでなくマンガを描く共通点を持つ作家にフォーカスする。
フェイスは知育アプリ専門ブランド「Kidzapplanet(キッザプラネット)」の新ラインナップとして、『がんばれ!ルルロロ ぬりえ絵本』と『がんばれ!ルルロロ 虫めがね探検』の2タイトルを同時リリースした。
TBSが開催する第15回DigiCon6の受賞が、11月16日に決定した。東京・丸の内の丸ビルホールにて授賞式が開催され、グランプリなどの各受賞作品が発表された。
明治大学は、世界的に活躍する現代美術家の村上隆さんを招いた公開講座を行う。11月30日中野キャンパスにて特別対談「芸術×サブカルチャー×場所」を開催する。
CG-ARTS協会は12月1日および2日、東京・蔵前のMIRRORにて学生CGコンテスト受賞発表イベント「Campus Genius Meeting」を開催する。
コンテンツ文化史学会は12月7日、8日に2013年大会「キャラクターを作る/動かす/考える」を開催する。今回はキャラクターを学問的アプローチからにフォーカスする。
12月8日、日仏会館ホールにて大藤信郎の『くじら』と『幽霊船』が特別上映される。この特別上映は映文連の創立60周年を記念して実施される。
マンガやアニメーション分野でお馴染みの京都精華大学が、11月29日にユニークな企画を実施する。マンガ学部の特別講義「悩み相談室」が行われる。
11月19日から22日まで、香港のコンベンション・エキゾビションセンターでシーグラフアジア2013が開催される。コンピューターアニメーションフェスティバルには、8作品が出品される。
11月17日12時より、福岡工業大学短期大学部にて「第3回アニメーション制作講習会 in 福岡」が実施される。講習会は昨年よりトリガーが福岡にて実施しているものだ。