京都市は6月6日より、京都版トキワ荘事業の入居者の1次選考募集を開始した。京都版トキワ荘事業を受託したトキワ荘プロジェクトが運営する。
講談社とピクシブは、 6月3日より「プロがサポート! 漫画どう描く?」講座を開講することを発表した。“未来のまんが家”を応援するためにイラスト・マンガSNSのpixiv内に設置された。
ボーンデジタルは、6月6日に「VESビジュアルエフェクトハンドブック」の下巻を刊行する。米国の『The VES Handbook of Visual Effects』を邦訳したものだ。
日本マンガ学会は7月6日、7日に北九州市漫画ミュージアムと共に日本マンガ学会第13回を開催する。アジアの玄関口結びついた「マンガとアジア」をテーマに2つのシンポジウム行われる。
6月29日に開講することが明らかにされて話題の「サンジゲンハリウッド」のプレセミナーにサンジゲンの松浦裕暁さんのほか、神山健治監督と石井朋彦プロデューサーも参加することになった。
マンガやアニメーションの専門家による研究は、年々活発になっている。そうした研究を一望する調査報告がとりまとめられ、メディア芸術のハブサイト メディア芸術カレントコンテンツで公開されている。
サンジゲンが人材育成スクールのデジタルハリウッドと手を組んで、CGアニメーターの育成に乗り出す。6月29日より「雇用直結型コース・サンジゲンハリウッド」を開講する。
5月28日から6月2日まで、東京・京橋のart space kimuraにて「ZOKEI ANIMATIONS 10 years Selection」が開催される。東京造形大学造形学部デザイン学科アニメーション専攻領域で制作された10年間の作品を一挙に紹介するイベントだ。
バンダイナムコゲームスは4月25日、小学生向けWebサービス「TamaGoLand」のサービス説明会を都内で開催した。専用サイトでネットのリテラシー教育を実施する。
比治山大学は、短期大学部美術科映像・アニメーションコースの客員教授に山村浩二さんが就任した。また、同マンガ・キャラクターコースの非常勤講師に村上たかしさんと「ひらめき☆マンガ学校」(西島大介さんと さやわか さんが講師)が就任したことを発表。
大阪芸術大学が発行する「大学漫画」最新Vol.22で、小池一夫さんとアニメ監督の庵野秀明さんの対談を特集として取り上げる。4月25日に小池書院から発売される。
人気作品でお馴染みの鳥山明さんの新作マンガ『おいしい島のウーさま』が、愛知県の特定非営利活動法人 田園社会プロジェクトが配布している環境教育教材「最終戦略バイオスフィア」に登場した。
京都精華大学はこの春より、音源、サウンド素材の提供サイト「Sound Wich」の運用を開始した。提供される素材は、無料で使用可能な効果音だ。
デジタルハリウッドが都内に大型拠点を築く。御茶ノ水と秋葉原にある各校舎と御茶ノ水の本社を統合、千代田区神田駿河台にある大型ビル御茶ノ水ソラシティに2013年4月1日に移転する。
堀川りょうさんが学院長を務めるインターナショナル・メディア学院が、3月21日から4日間開催される東京国際アニメフェア2013にブース出展(ブース番号G-02・スクールゾーン)している。
3月30日と31日、東京・阿佐ヶ谷のアート・アニメーションのちいさな学校は修了作品上映会「短編アニメーションのちいさな上映会」を開催する。3月26日には細田守監督が来校して「細田守のアニメーション監督術」が行われる。
有名声優・堀川りょうさんが学院長を務めるインターナショナル・メディア学院が、3月21日から4日間開催される(パブリックデーは3月23日、24日)東京国際アニメフェア2013に登場する。
日本のアニメ界で経験の深い布川郁司氏が、アニメ映像演出に絞った教育プログラム「NUNOANI塾」をスタートさせる。1年間にわたり、アニメ演出に必要な技術や知識を実践的に学ぶ。