8月31日に、東京・六本木の国際文化会館で、日本のアニメーション文化創成期のクラシックアニメーションを紹介する上映会とトークショー「日本のアニメーションの『源流』を探る:昭和初期のサイレント・モノクロ作品を中心に」が開催される。
上映される作品は日本
10月11日から14日まで、東京・秋葉原でJAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)の一環として開催されるASIAGRAPH in Tokyo2007が、CGアートギャラリーの公募作品の募集を開始した。
ASIAGRAPH in Tokyo2007は、国内とアジア地域のCG分野の文化、研究、産
夏の名物高校野球の甲子園大会開幕も間近だが、今年からもうひとつ別の甲子園大会がスタートしている。それはアニメを作りたい高校生を対象にした「第1回アニメフェア2007 アニメ甲子園」である。
甲子園と名乗ってはいるが、勿論、甲子園球場で戦うわけではない。
デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は、アニメやゲームなどエンターテイメントコンテンツの分野で活躍するプロデューサーを目指す大学生・大学院生向けのインターシップ『コンテンツ産業におけるプロデューサー育成型インターンシップ』を開催する。
このインターシッ
新人アニメーターの育成を目指して、東京都・杉並区が毎年行なっている「杉並アニメ匠塾-動画技術育成コース-」の募集が、今年も6月21日から7月31日まで行われる。
杉並区は日本有数のアニメ産業の集積地であることから、地場産業としてのアニメ育成に力を入れてい
日本のマンガ文化研究の推進と相互交流を目指す日本マンガ学会は、6月16日、17日の両日に第7回日本マンガ学会を開催する。
学会は第1日目の京都精華大学で開催される研究者による研究発表と、2日目に京都マンガミュージアムで開催されるシンポジウム「世界の日本
大阪府にある私立帝塚山学院高等学校は、来年度から同校の学習専攻コースにイラスト・マンガ・アニメ専攻を加える。イラスト・マンガ・アニメ専攻は、現在ある美術コースのひとつとなる。
行政によるコンテンツ教育の振興もあり、近年は大学や大学院におけるマンガ
東映アニメーションは、松本零士さんの人気マンガ『銀河鉄道999』を原作とするオリジナル3Dアニメ『銀河鉄道999 星空はタイムマシーン 第1部 太陽系・恐竜絶滅篇』を企画・製作をする。
この作品は松本零士さんの『銀河鉄道999』の連載開始30周年を記念したもので
世界で最も有名なコンピューターグラフィックスのイベントであるSIGGRAPHは、2007年大会の「次代の講演者:the next Featured Speaker」の講演者にグラフィックノベル作家のスコット・マックロード氏を決定した。
東京造形大学の学生が企画・運営しているアニメーション上映団体「ANIZO」は、今週末28、29日両日に渋谷の桑沢デザイン研究所1Fにて上映会を開催する。
プログラムはAからDまであり、それぞれ8~12作品が上映される他、特別プログラムとしてNHK教育のプチプチアニメ
デジタルハリウッド大学は、26日に同校がこの4月から新たに開設する国際アニメ研究所とデジタルコンテンツ学科ジャパニーズアニメコースの開講を発表する記者会見を行なった。
研究所と新専攻の開講は1月に既に発表されているが、今回の記者にはデジタルハリウッドC
新人クリエイターの発掘と新しいゲームソフトの製品化を目指すゲーム甲子園2006は、2月23日に大賞をはじめとする各部門賞を発表し授賞を行なった。
大賞は、未来と現在、過去の自分を時間軸にしたタイムスリップアクションパズル『リターンマン』を制作した黒岩英夫
栃木県宇都宮市にある宇都宮文星芸術大学は、2008年4月をめどにあらたにアニメーション専攻を設置する予定である。
アニメーション専攻は、同大学が設けている美術学部の機能芸術領域のなかの専攻のひとつとなる。
2月22日に、東京大学本郷キャンパスで「デジタル・コンテンツは大学を変えるのか?」と題した国際シンポジウムが開催される。
シンポジウムは、東京大学大学院情報学環が主催するもので、デジタル・コンテンツ創造教育や研究、人材養成における大学の役割をテーマに
ITやメディア分野の専門教育を行なっているデジタルハリウッド大学は、大学の付属研究機関として国際アニメ研究所を本年4月1日より開設する。
初代研究所長には、アニメの脚本家として『鉄腕アトム』などの数多くの代表作があり、作家でもある辻真先氏が就任する。
映画やアニメ、ゲームビジネスは依然大きな注目を集めているが、業界の人材不足は相変わらず続いている。これまでも産官学と様々な場で人材育成の試みが行なわれてきたが、そうした人材育成の具体的成果や現状はどうなっているのだろうか。
3月1日に東京大学本郷キ
2月8日に次代クリエイターの発掘を目指すデジタルクリエイターズコンペティションの受賞者・受賞作品が、コンペティションの主催者デジタルコンテンツ協会から発表された。
ベネッセコーポレーションが開発した子供たちにアニメーション制作を体験させるプログラム「スーパーアニメ実験室」が話題を呼んでいる。このプログラムは同社が行なう子供たちの創造力を育てる講座「みらい科」のひとつとして開発された。
プログラムは4号にわけて