TBSの子供向けサイトであるTBS「ブーブキッズ」は、小学校4年生から6年生に向けたアニメ制作のワークショップ「TBSキッズ アニメ・ワークショップ」を開催する。
このワークショップはアニメを観ることが好きな子供たちに、そこからアニメを作る楽しみを発見しても
三鷹の森ジブリ美術館を運営する財団法人徳間記念アニメーション文化財団は、平成18年度の国内外のアニメーション文化研究調査の助成対象研究活動を募集している。
この助成金は徳間記念アニメーション文化財団が、アニメーション文化の理解と発展のために行なって
日本動画協会が今年秋から取り組んでいる「アニメーター養成プロジェクト」の講師陣とそのプロフィールが、アニメーター養成プロジェクトの公式サイトで公開されている。
このプロジェクトは日本のアニメ業界のアニメーター不足を改善する目的で、日本動画協会、ア
北海道大学は日本で初めての試みである大学内に映画館を設置するプロジェクトを行っている。このプロジェクトは北大映画館プロジェクト実行委員会が主催をし、同大学の講堂クラーク会館を一週間の間、映画館「クラークシアター」として学生や地域住民に開放する。
携帯向けコンテンツ配信のドワンゴは、アニメの声優とアニメ歌手の育成を行う新しい声優養成スクール「ドワンゴクリエイティブスクール」を設立する。
12月中旬にドワンゴが全額出資で設立するドワンゴプランニングアンドデイベロップメントが新スクールの運営を行
日本動画協会が今年10月から行っている「アニメーター養成プロジェクト」の2次試験の結果が11月21日までに出た。
「アニメーター養成プロジェクト」は日本国内のアニメーター不足、高齢化対策として、若手アニメーター育成による日本のアニメの産業基盤を守る目的で
人文分野の研究、評論家活動を表彰する第28回サントリー学芸賞に、竹内一郎氏の『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』(講談社)が選ばれた。サントリー学芸賞は「政治・経済」、「芸術・文学」、「社会・風俗」、「思想・歴史」部門に分かれている。
竹内氏が授賞
アニメ・特撮評論の第一人者氷川竜介氏の連続講座が、11月19日から三越カルチャーサロン講座にて開講される。
この講座は今年の春に開講され好評を博した3つの講座「日本独自 アニメ文化の発展史」「ガンダムに集約 日本アニメ文化の特徴」「アニメ表現の変遷とその
デジタルコンテンツ分野の専門教育を行っているデジタルハリウッド大学は、プロダクションI.Gの協力により全く新しいかたちの学園祭「プロダクションI.G×デジハリ祭2006」を開催する。
会場は秋葉原ダイビルにあるデジタルハリウッド大学メインキャンパスで、11
カリフォルニア大学の有力校のひとつアーバイン校(UCI)は、9月26日から10月24日まで社会人向けエクステンション・スクールで、日本アニメとマンガに関する講義『マンガとアニメの爆発:何が、何故、どうして:Manga & Anime Explosion: What, Why, How & Wow!』を開
文部科学省は来年春に開設予定の東京工芸大学芸術学部のマンガ学科と立命館大学映像学部の開設届出を7月28日に受理した。これにより両大学は、コンテンツ分野の新コースの設置に向かって本格的に動き出す。
NPO法人コミュニティー・サポーターズは、将来アニメやゲームなどのコンテンツ産業分野でプロデューサーを目指す大学生・大学院生を対象としたインターシッププログラム「コンテンツ産業におけるプロデューサー育成型インターンシップ」参加者の募集を開始した。
京都市と京都精華大学が共同事業として行う京都国際マンガミュージアム(仮称)が、今年11月に京都市御池にオープンする。京都国際マンガミュージアムは、マンガのほかアニメやゲーム産業の振興に力を入れている京都市と大学のなかでのマンガ教育と研究に実績のある京
カリフォルニア大学アーバイン校の社会人向けのエクステンションスクールが、今年の10月からマンガとアニメのビジネスに関するコースを開始する。「マンガとアニメの爆発:何が?なぜ?どうして? Manga & Anime Explosion: What, Why, How & Wow!”」と題されたこの
東京・中野にある東京工芸大学は、2007年4月を目標にマンガ学科の開設を目指している。さらに現在あるアニメーション学科の中にゲームコースを設けるとしている。
マンガ学科の設立は、昨今、マンガがメディア芸術として認知されるようになったことや世界競争力のあ
京都新聞の報道によると京都精華大学国際マンガ研究センターは、平成18年度の文部科学省オープン・リサーチ・センター整備事業として総合マンガ研究を手掛ける。予算規模はおよそ5億円とされており、異例の規模の予算であるとしている。
また、研究拠点は今年11月
東京都杉並区がアニメーター人材育成を目的に平成14年度から実施する「杉並アニメ匠塾」の第5期塾生募集を6月1日から開始した。
「杉並アニメ匠塾」は、日本のアニメ産業のクラスター(産業集積地)である杉並区が、区内のアニメ産業活性化を目的にアニメーターの人
京都の立命館大学は2007年4月開設を目標に映像学部映像学科の設立構想をまとめた。立命館大学によるとこの学部は、映像コンテンツ産業を担う人材育成を目的としている。
アートとテクノロジー、ビジネスが融合した幅広いコンテンツ分野が研究対象となる。映画やゲー