ワークショップでは「パソコンで簡単にCGアニメ」が作れるソフトウェアを利用して、子供たちにアニメ作りを体験させる。アニメのテーマは、「ストーリーのあるコントアニメ」となる予定である。さらに、アニメ制作以外にテレビ局の見学も行なわれる。 今回利用されるCGアニメソフトは、東京大学の国際・産学共同センターが開発中の「Digital Movie Director」である。Digital Movie Directorはシナリオ入力し素材を選ぶと、誰でも簡単に映像が作れる画期的なソフトである。今回の子供向け以外でもムービー塾の名前で広く普及活動を行なっている。