海外のマンガ作家たちを集中的に取り上げる研究会議が、3月6日に京都国際マンガミュージアムで開催される。
会議のテーマは「そもそも『海外マンガ』とは何か
京都精華大学がマンガ学部の卒業制作サイトをオープンした。このサイトは2月16日から20日まで京都国際マンガミュージアムで始まったマンガ学部の卒業制作展に併せたものだ。
制作展「GEIDAI ANIMATION 02 SOURCE」が、3月18日から21日までの4日間、横浜市にある同大学院馬車道校舎で行なわれる。
講座は、アニメーション映画祭からインディペンデントの制作、ビッグバジェットの商業作品まで幅広い分野のプロデュースを取り上げているのが特徴だ。
東京藝術大学大学院映像研究科の公開講座「馬車道エッジズ」が現代映像プロデュース論2010の実施を開始した。
2011年4月から、東京・阿佐ヶ谷にマンガ家やマンガ関連のライターを目指す人のための学校が誕生する。2007年4月からアートアニメーションを中心にアニメーション教育を行なってきたアート・アニメーションのちいさな学校が、
ビジネスマネジメント誌一橋ビジネスレビューは、日本のアニメ・マンガ産業についての大型特集を組む。「検証 COOL JAPAN 北米における日本のポップカルチャー」
明治大学は中国の北京大学と「明治大学マンガ図書館北京大学閲覧室設立に関する意向書」の調印を行ったことを明らかにした。
「大阪芸術大学 大学漫画」の最新巻Vol.17が、12月1日に発売される。「島本和彦 GAINAX 山賀博之・赤井孝美「アオイホノオ」の大阪芸大時代を語る!」、もうひとつは
タツノコプロは、この10月からテレビ放送を開始した新作テレビアニメ『たちゅまる』を通じたユニークな産学協同プロジェクトをスタートさせた。
東京大学にてコンテンツ文化史学会の2010年大会が開催される。コンテンツ史学会は、これまで個別の領域とされてきた
まんが甲子園のデジタル版まんがコンテスト「デジタルまんが甲子園」をスタートさせる。小学館集英社プロダクション(ShoPro)と「あったか高知」まんがフェスティバル実行委員会、
東京藝術大学大学院映像研究科は、9月16日から20日まで、過去5年間の修了生の成果、作品を振り返る上映イベント「OPEN THEATER 2010」を開催する。
明治大学は8月2日から13日まで、日本のポップカルチャーに関心のある海外の学生に向けた夏季プログラム「Cool Japan Summer Program 2010」を開講する。プログラムは「Discover Your Cool Japan」
設立3年目を迎え、その意欲的な取り組みで注目される東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻が、このほど第1期の修了作品展(上映会)「GEIDAI-ANIMATION 01+」を開催する。
アニメーションについての学術的な研究の発表の場である日本アニメーション学会は、6月26日、27日に広島市の広島女学院大学にて、第12回大会を開催する。大会では研究者らによるアニメーション分野での研究報告が行なわれる。
日本マンガ学会が、6月19日、20日に京都精華大学と京都国際マンガミュージアムで開催される。今年で10年目、10回目を迎えたマンガ学会だが、学会のテーマもこの10年を取り上げたものとなる。
ザグレブの映画祭で、今年、東京藝術大学大学院映像研究科が大きな注目を浴びた。映画祭が選び出す最優秀アニメーション学校(Best Animation School)に、東京藝術大学が選ばれた。