京都精華大学のオープンキャンパスでは、受験生以外も興味津々な特別企画が行われる予定だ。マンガ・竹宮惠子さんによる講演会と、イラストレーター・村田蓮爾さんによる特別講義である。
日本アニメーション学会は、今年で14回目を迎える大会を6月30日と7月1日の日程で北海道の東海大学札幌キャンパスにて開催する。北海道での大会は初めてとなる。
福岡ゲーム産業振興機構は、第13回FUKUOKAゲームインターンシップの参加者募集を開始した。ゲームクリエイターを目指すアマチュアや学生などを対象に6月19日まで募集する。
2012年最初の例会のテーマとなったのは、ライブ空間だ。「コンテンツとライブ」とタイトルし、コンテンツ分野にて近年、関心を増している「ライブ」にフォーカスする。
日本マンガ学会は、6月23日、24日の2日間、東京・神田駿河台の明治大学駿河台キャンパス・リバティタワーにて日本マンガ学会第12回大会を開催する。
関東圏の大学、大学院、専門学校の映像作品を集めた東京学生映画祭(東学祭)が、5月25日から27日までの3日間、東京・下北沢の北沢タウンホールで開催される。今年で23年目を迎える東学祭は、
5月に津堅信之の「テレビアニメ夜明け前 知られざる関西圏アニメーション興亡史」(ナカニシヤ出版)が上梓された。専門を日本アニメーション史とする著者の研究成果が存分に発揮された著作だ。
今回申請されたのは4年制大学3校、大学院大学1校である。このうち4年制大学のひとつが上田学園による大阪総合漫画芸術工科大学である。
第4号「カイトVol.4」も、注目の作品、クリエイターにフォーカスしている。第一特集は、「マジカル・ワールドへようこそ!『魔法少女まどか☆まぎか』世界観とキャラクターを語る!」である。
1月27日、ナカニシヤ出版から「はじめてのアニメーション制作」が発売された。「はじめてのアニメーション制作」は、京都精華大学マンガ学部アニメーション学科
『ヴァイスシュヴァルツ』、『探偵オペラ ミルキィホームズ』『カードファイト!!ヴァンガード』といったカードゲームなどで知られるブシロードは、
東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻が、2012年3月に第3期生を送り出す。この第3期生の修了に合わせて、
全国の中学生・高校生が参加する声優甲子園が、声のコミュニティ「こえ部」を通じた応募を受付ける。12月15日より、
京都精華大学が、マンガ関連教育のさらなる充実を目指す。大学は2013年4月より、マンガ学部に新たに「ギャグマンガコース」と「キャラクターデザインコース」を設置する
京都国際マンガミュージアムは、11月26日(土)に「バットマン研究会」と題した研究発表会を開催する。学芸員、大学教師、学生らによるバットマン研究をまとめて発表する。
2009年に立ち上げられたコンテンツ文化史学会が、12月3日、4日に東京・文京区の東京大学工学部にて第3回となる大会を開催する。大会のテーマを「オタク・ファン・マニア」とし
作家・西尾維新の言葉の世界を次々に映像化する西尾維新アニメプロジェクト、その出発点となった『化物語』がBD-BOXになる。
マンガ教育や研究で先駆的な試みを続ける京都精華大学が、本年11月からさらに新たな取り組みに乗り出す。京都精華大学が運営するマンガ投稿・公開サイト「マンガク」