東京学生映画祭　神山、本郷、山村　３監督がアニメ部門ゲスト審査員 | アニメ！アニメ！
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東京学生映画祭　神山、本郷、山村　３監督がアニメ部門ゲスト審査員

関東圏の大学、大学院、専門学校の映像作品を集めた東京学生映画祭（東学祭）が、5月25日から27日までの3日間、東京・下北沢の北沢タウンホールで開催される。今年で23年目を迎える東学祭は、

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関東圏の大学、大学院、専門学校の映像作品を集めた東京学生映画祭（東学祭）が、5月25日から27日までの3日間、東京・下北沢の北沢タウンホールで開催される。
今年で23年目を迎える東学祭は、関東圏最大規模の学生映画のコンペティションである。同時に学生自身による映画祭運営、数多くの映画監督らを輩出するプロへの登竜門ともなっている。独自の理念で運営される映画祭として、大きな存在感を持っている。

近年は、アニメーション映画への注目の高まりもあり、コンペティションには実写部門と並びアニメーション部門も設けられている。本年は実写部門8作品、そしてアニメーション部門7作品が予選通過作品となった。アニメーション部門には、セルニメーション、コマ撮りアニメーションをはじめ映像表現も、テーマも異なる多彩な作品が並ぶ。
これらの作品は、映画祭期間中一般上映される。5月25日がアニメーション、5月26日、27日が実写映画で、いずれも現在前売券を発売中（当日券あり）、詳しくは映画祭の公式サイトで確認出来る。

作品は上映後、審査委員会によるグランプリなどアワードが選考される。このゲスト審査委員には、例年個性的な監督たちが並ぶ。
本年のアニメーション部門は、3人である。『攻殻機動隊 S.A.C』シリーズ、『東のエデン』の神山健治監督、『クレヨンしんちゃん』、『毎日かあさん』の本郷みつる監督、そして『マイブリッジの糸』、『頭山』の山村浩二監督といずれも第一線で活躍をする。どんな講評が出てくるかも気になるところだ。
一方、実写部門は、石井裕也監督、瀬々敬久監督、井土紀州監督の3監督。こちらも楽しみだ。

第24回東京学生映画祭
http://www.tougakusai.com/

アニメーション部門
開場時刻：17時30分 　開演時間：18時 　閉演時刻(予定)：21時30分
当日券: 800円　前売り券：700円

実写部門
開場時刻：12時　開演時間：12時30分　閉演時刻(予定)：19時
料金は5月26日、27日、各日
当日券:　1000円　前売り券：　800円

開催場所：北沢タウンホール
http://kitazawatownhall.jp/

[アニメーション部門予選通過作品]

『h,Sushi』 　Sheez（石川さやか・和田絢太郎）
『いと、恋し』 たいらはじめ
『DIVE ALIVE』　武蔵野美術大学 映画研究会 MUSA ☆ CINE 坂野友軌
『夜から来た人たち』　薩摩浩子
『さまよう心臓』　秦 俊子
『いないいないばあば』　白石慶子
『計画 G メン』　明治大学映像集団鵺 花倉導大
《animeanime》
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