
新潟国際アニメーション映画祭はどう変化した? 海外作品からレトロ作品まで…見逃せない貴重な作品が集結
2025年3月15日より新潟国際アニメーション映画祭(NIAFF)が開催となる。第3回を迎える今回、コンペティションへの応募作品が前回を上回る数になり、審査にも力が入ったと語る井上伸一郎。フェスティバル・ディレクターとして、映画祭のみどころについて語ってもらった。

「ルパン三世 風魔一族の陰謀」や「ルックバック」英語字幕の上映も!「TAAF2025」最新プログラム発表
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2025(TAAF2025)」の最新プログラムが一挙に発表された。アニメーター・友永和秀の「アニメ功労部門」顕彰を記念する『ルパン三世 風魔一族の陰謀』『リトル・ニモ パイロットフィルム』の上映とトークショーや、「アニメ オブ ザ イヤー部門」受賞作品である『ルックバック』の英語字幕上映などが行われる。

「銀河鉄道999」「あしたのジョー」ほか80年代アニメ勢揃い!原画・大河原邦男のポスターも披露 「第2回 どまんなかアニメ映画祭」5月に名古屋で開催
「第2回 どまんなかアニメ映画祭」が、2025年5月16日から5月22日にかけて愛知・名古屋の「ミッドランドスクエア シネマ」にて開催されることがわかった。発表に伴い、メカニックデザイナーの大河原邦男が原画を描き下ろしたイベントポスターが公開。上映作品情報も明らかになった。

「何度も見たくなる」「大人に向けた映画」…口コミで大ヒット!「ロボット・ドリームズ」はなぜ日本人の心を捉えたのか
アニメ映画『ロボット・ドリームズ』が口コミで人気を集め、興行収入1億円を突破。友情の温かさを描く物語が日本人の心を捉えている。ロボットとの絆が共感を呼び、現代的なテーマも魅力。

史上初、アニメ作品がグランプリに!TikTok&東宝による縦型映画祭「TikTok TOHO Film Festival」授賞式を実施
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と東宝が、今年で4回目となる縦型映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2024」を開催した。2024年6月26日から10月29日まで縦型映画作品を公募していたもので、グランプリは4回目にして史上初のアニメ作品となる『遊園人』に決定した。

「ガンダムSEED FREEDOM 特別版」や「マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」も! 東京・新宿で「“音”で楽しむ!映画祭」
「“音”で楽しむ!新宿ピカデリー映画祭≪ライブ音響上映≫」が、2024年12月28日から2025年1月6日までの9日間にわたり東京の新宿ピカデリーにて開催されることがわかった。『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 特別版上映』や『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』なども含む映画ファン垂涎の豪華20作品が、大迫力のライブ音響にて一挙上映される。

「日本アニメの新世代」の監督から見えてくる“2020年代”アニメの行く末【藤津亮太のアニメの門V 112回】
東京国際映画祭のアニメーション部門で、「日本アニメの新世代」というシンポジウムを実施した。今後のアニメを取り巻く状況はどう変化していくのか? 3人の監督を迎えお話をうかがった。

劇場アニメ「ルックバック」本日からプライムビデオ独占配信! 原作者・藤本タツキ、声優キャスト、興収【情報まとめ】
藤本タツキ原作、押山清高監督によるアニメ映画『ルックバック』が、2024年11月8日よりPrime Videoにて世界独占配信開始。こちらでは、キャスト、登場キャラクター、興行収入や受賞歴など、これまでの本作の情報をまとめて紹介する。

2024年度、もっとも愛された100作品を選ぶ! 「TAAF2025」“みんなが選ぶベスト100”投票開始
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2025(TAAF2025)」が、2025年3月7日から3月10日まで東京の池袋にて開催される。このたび「アニメ オブ ザ イヤー部門」に向け、「みんなが選ぶベスト100」100作品の投票受付が開始された。

アニメなのに、怖すぎる!?「アムリタの饗宴」坂本サクの海外向け新作「心霊蟲」逆輸入で日本初公開へ!
アニメーション作家・坂本サクの個人制作によるアニメ映画『アムリタの饗宴』の海外映画祭グランプリ受賞を記念する特別上映会が、2024年11月17日・24日に東京・大塚のシネマハウス大塚にて開催されることが決定した。

「ヱヴァ新劇場版:Q」総作画監督のアニメーター・本田雄が担当!「TAAF2025」メインビジュアル公開
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2025(TAAF2025)」が、2025年3月7日から3月10日まで東京の池袋にて開催される。このたび、銀幕を彩るキャラクターたちが賑やかに描かれた、アニメーター・本田雄によるメインビジュアルが公開された。

トンコハウス・堤大介×西野亮廣のコマ撮り短編アニメ「ボトルジョージ」札幌国際短編映画祭で受賞&日本初上映
CHIMNEY TOWNが製作し、キングコングの西野亮廣が製作総指揮を務めたコマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が、「第19回札幌国際短編映画祭」にて最優秀作曲賞およびアニメーション特別表彰を受賞したことがわかった。10月13日に日本初上映が行われる。

「ルックバック」「化け猫あんずちゃん」も出品!「新千歳空港国際アニメーション映画祭」入選作品を発表
世界中の最新アニメーション作品を北海道・新千歳空港に一堂に集める「第11回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」が、2024年11月1日から11月5日までの5日間にわたり開催される。このたび、本年のコンペティション長編部門および30 Seconds部門の入選作品が発表された。

「秋葉原国際映画祭」初開催決定! 神田明神でのレッドカーペットには人気声優も
アニメ映画と秋葉原の魅力を国内外に発信する「秋葉原国際映画祭2024」が初開催決定。2024年11月9日~11日に秋葉原エリアにて行われ、神田明神でのレッドカーペットセレモニーには人気俳優・声優が集結する。

「ルックバック」藤本タツキ×押山清高描き下ろし 最後の入プレが決定!「東京国際映画祭」正式出品へ
劇場アニメ『ルックバック』の第5弾、最後の入場者特典として、原作者の藤本タツキと押山清高監督の2人がこの特典のために新たに描き下ろしたコラボ複製色紙の配布が決定した。さらに本作が、「第37回東京国際映画祭」のアニメーション部門へ正式出品されることも明らかになった。

山田尚子監督作「きみの色」アジア最大規模の「釜山国際映画祭」へ! “アジア映画の窓”部門へ出品
『けいおん!』や『映画 聲の形』の山田尚子監督による最新作として、完全オリジナル長編アニメ映画『きみの色』が現在公開中だ。このたび本作が、「第29回釜山国際映画祭」の「アジア映画の窓」部門へ出品されることが明らかになった。

「劇場版モノノ怪 唐傘」来場者特典第1弾はビジュアルカードに決定! ファンタジア国際映画祭で海外初上映も大盛況
『劇場版モノノ怪 唐傘』が、2024年7月26日に公開される。このたび、「第28回ファンタジア国際映画祭」にて、本作の海外初上映が行われた。また来場者特典の第一弾として、公開初日より「描き下ろしA5ビジュアルカード」が配布されることも明らかになった。

生成AI&モーションキャプチャーで制作のアニメ映画「死が美しいなんて誰が言った」2つの国際映画祭に選出!上映が決定
生成AIを全編に使用した世界初の長編アニメ映画として制作された『死が美しいなんて誰が言った』が、「アヌシー国際アニメーション映画祭」および「富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」にオフィシャルセレクションとして入選し、上映されることが決定した。