「ジブリ美術館ライブラリー」20周年!宮崎駿・高畑勲のおすすめ含む名作アニメの映画祭が開催決定
「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」が活動開始から20年を迎えることを機に厳選した4プログラムを上映する、「20周年記念映画祭」の開催が決定した。東京のBunkamura ル・シネマ渋谷宮下にて、2026年1月16日から29日までの2週間限定で上映される。
「GQuuuuuuX」の色はこうして作られた― IMAGICAカラリストが語るアニメ色表現の最前線【東京国際映画祭レポ】
IMAGICA GROUPの創業90周年を記念した特別セッション「『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』における色表現と新たな取り組み」が開催。現代アニメーションの色表現の最前線が語られた。
東京国際映画祭(TIFF)の変遷や試行錯誤を重ねたアプローチ【藤津亮太のアニメの門V124回】
2025年10月27日から11月5日にかけて、第38回東京国際映画祭(TIFF)2025が開催された。プログラミング・アドバイザーを担当し、思うことを書き連ねる。
「東京アニメアワードフェスティバル 2026」“ゲ謎”タッグによるメインビジュアル公開! 投票企画もスタート
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2026」(TAAF2026)が、2026年3月13日から3月16日まで、東京・池袋にて開催される。このたび、映画祭のメインビジュアルが発表され、投票企画「みんなが選ぶベスト100」が開始した。
「藤本タツキ17-26」花澤香菜、杉田智和ら出演「シカク」が韓国・プチョン国際アニメーション映画祭で観客賞を受賞!
『チェンソーマン』や『ルックバック』のマンガ家・藤本タツキが17歳から26歳の間に描いた短編8作品をアニメ化した『藤本タツキ17-26』が、2025年10月17日より国内主要都市の劇場にて2週間限定で上映中だ。このたび本作に収録されている一編『シカク』が、10月23日~25日の期間で韓国・富川(プチョン)にて開催された「プチョン国際アニメーション映画祭」の短編コンペティション部門で観客賞を受賞した。
【TIFFCOM記念インタビュー①】香港はアジアのアニメーションのハブとなるか?香港を代表するキャラクターとアヌシー選出のプロデューサーが語る、ローカルIPの未来と世界戦略PR
東京国際映画祭と併催されるコンテンツマーケット「TIFFCOM」でも登壇される、香港アニメーションの「伝統」と「未来」を象徴するサミュエル・チョイ氏とポリー・ヨン氏に、グローバル市場への挑戦、IP戦略、そして日本と香港の協業の可能性について話を聞いた。
映画「ホウセンカ」キャスト出演の特別番組が放送!「東京国際映画祭」への正式出品も決定
『オッドタクシー』を手掛けた木下麦と此元和津也のタッグとスタジオCLAPによるオリジナルアニメ映画『ホウセンカ』が、2025年10月10日より公開される。このたび10月4日に、小林薫、戸塚純貴、満島ひかり、宮崎美子、ピエール瀧ら本作のメインキャストが出演する特別番組が放送されることがわかった。また、本作が10月27日より開催される「第38回東京国際映画祭アニメーション部門」へ正式出品されることも明らかになった。
「劇場版うたプリ」「劇場版アイナナ」「KING OF PRISM」をライブ音響で浴びよう!幕張新都心で「“音”で楽しむ!映画祭」開催
「“音”で楽しむ!イオンシネマ幕張新都心映画祭≪ライブ音響上映≫」の2回目の開催が決定した。
フランス発のSFアニメ映画「マーズ・エクスプレス」2026年1月に日本公開へ!世界のアニメ賞席巻した意欲作
フランス発のSFアニメ映画『マーズ・エクスプレス(原題:MARS EXPRESS)』が、トムス・エンタテインメントとハークの共同配給により2026年1月30日より全国公開されることが決定した。「カンヌ国際映画祭」や「アヌシー国際アニメーション映画祭」、「アニー賞」を席巻した、伝説のSFアニメの系譜に挑む意欲作となる。
【📢6月27日(金)イベント開催】日本にアニメーション映画祭、どうして必要なんですか? Dialogue for BRANC #6
オフラインイベント「Dialogue for BRANC」の第6回が開催決定!「日本にアニメーション映画祭、どうして必要なんですか?」をテーマに、6月27日(金)19時より開催する。ゲストはアニメジャーリストで「あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェ…
京都発アニメ「地下鉄に乗るっ」世界最大のアニメ映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭」併設企画で上映展示へ
魚雷映蔵の企画・制作による京都市交通局の短編アニメーション作品『地下鉄に乗るっ』が、フランス・アヌシーにて開催される世界最大級のアニメーション映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭2025」併設のビジネスマーケット「MIFA(Marché international du film d’animation)」において、「インディーアニメ特集」ブースの上映・展示作品として選出された。
押井守×天野喜孝「天使のたまご」カンヌ国際映画祭に正式出品!公開40周年経て世界初上映へ「不憫な娘のような作品です」
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』押井守の原案・脚本・監督、『ファイナルファンタジー』天野喜孝の原案・アートディレクションによるアニメ『天使のたまご 4Kリマスター』が、2025年5月13日(現地時間)より開催される「第78回カンヌ国際映画祭」のクラシック部門(カンヌ・クラシックス)に選出された。カンヌ国際映画祭での上映が、本作のワールドプレミア上映となる。押井、天野からそれぞれコメントも到着した。
新潟国際アニメーション映画祭はどう変化した? 海外作品からレトロ作品まで…見逃せない貴重な作品が集結
2025年3月15日より新潟国際アニメーション映画祭(NIAFF)が開催となる。第3回を迎える今回、コンペティションへの応募作品が前回を上回る数になり、審査にも力が入ったと語る井上伸一郎。フェスティバル・ディレクターとして、映画祭のみどころについて語ってもらった。
「ルパン三世 風魔一族の陰謀」や「ルックバック」英語字幕の上映も!「TAAF2025」最新プログラム発表
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2025(TAAF2025)」の最新プログラムが一挙に発表された。アニメーター・友永和秀の「アニメ功労部門」顕彰を記念する『ルパン三世 風魔一族の陰謀』『リトル・ニモ パイロットフィルム』の上映とトークショーや、「アニメ オブ ザ イヤー部門」受賞作品である『ルックバック』の英語字幕上映などが行われる。
「銀河鉄道999」「あしたのジョー」ほか80年代アニメ勢揃い!原画・大河原邦男のポスターも披露 「第2回 どまんなかアニメ映画祭」5月に名古屋で開催
「第2回 どまんなかアニメ映画祭」が、2025年5月16日から5月22日にかけて愛知・名古屋の「ミッドランドスクエア シネマ」にて開催されることがわかった。発表に伴い、メカニックデザイナーの大河原邦男が原画を描き下ろしたイベントポスターが公開。上映作品情報も明らかになった。
「何度も見たくなる」「大人に向けた映画」…口コミで大ヒット!「ロボット・ドリームズ」はなぜ日本人の心を捉えたのか
アニメ映画『ロボット・ドリームズ』が口コミで人気を集め、興行収入1億円を突破。友情の温かさを描く物語が日本人の心を捉えている。ロボットとの絆が共感を呼び、現代的なテーマも魅力。
史上初、アニメ作品がグランプリに!TikTok&東宝による縦型映画祭「TikTok TOHO Film Festival」授賞式を実施
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と東宝が、今年で4回目となる縦型映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2024」を開催した。2024年6月26日から10月29日まで縦型映画作品を公募していたもので、グランプリは4回目にして史上初のアニメ作品となる『遊園人』に決定した。
「ガンダムSEED FREEDOM 特別版」や「マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」も! 東京・新宿で「“音”で楽しむ!映画祭」
「“音”で楽しむ!新宿ピカデリー映画祭≪ライブ音響上映≫」が、2024年12月28日から2025年1月6日までの9日間にわたり東京の新宿ピカデリーにて開催されることがわかった。『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 特別版上映』や『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』なども含む映画ファン垂涎の豪華20作品が、大迫力のライブ音響にて一挙上映される。

