「日本アニメの新世代」の監督から見えてくる“2020年代”アニメの行く末【藤津亮太のアニメの門V 112回】
東京国際映画祭のアニメーション部門で、「日本アニメの新世代」というシンポジウムを実施した。今後のアニメを取り巻く状況はどう変化していくのか? 3人の監督を迎えお話をうかがった。
劇場アニメ「ルックバック」本日からプライムビデオ独占配信! 原作者・藤本タツキ、声優キャスト、興収【情報まとめ】
藤本タツキ原作、押山清高監督によるアニメ映画『ルックバック』が、2024年11月8日よりPrime Videoにて世界独占配信開始。こちらでは、キャスト、登場キャラクター、興行収入や受賞歴など、これまでの本作の情報をまとめて紹介する。
2024年度、もっとも愛された100作品を選ぶ! 「TAAF2025」“みんなが選ぶベスト100”投票開始
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2025(TAAF2025)」が、2025年3月7日から3月10日まで東京の池袋にて開催される。このたび「アニメ オブ ザ イヤー部門」に向け、「みんなが選ぶベスト100」100作品の投票受付が開始された。
アニメなのに、怖すぎる!?「アムリタの饗宴」坂本サクの海外向け新作「心霊蟲」逆輸入で日本初公開へ!
アニメーション作家・坂本サクの個人制作によるアニメ映画『アムリタの饗宴』の海外映画祭グランプリ受賞を記念する特別上映会が、2024年11月17日・24日に東京・大塚のシネマハウス大塚にて開催されることが決定した。
「ヱヴァ新劇場版:Q」総作画監督のアニメーター・本田雄が担当!「TAAF2025」メインビジュアル公開
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2025(TAAF2025)」が、2025年3月7日から3月10日まで東京の池袋にて開催される。このたび、銀幕を彩るキャラクターたちが賑やかに描かれた、アニメーター・本田雄によるメインビジュアルが公開された。
トンコハウス・堤大介×西野亮廣のコマ撮り短編アニメ「ボトルジョージ」札幌国際短編映画祭で受賞&日本初上映
CHIMNEY TOWNが製作し、キングコングの西野亮廣が製作総指揮を務めたコマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が、「第19回札幌国際短編映画祭」にて最優秀作曲賞およびアニメーション特別表彰を受賞したことがわかった。10月13日に日本初上映が行われる。
「ルックバック」「化け猫あんずちゃん」も出品!「新千歳空港国際アニメーション映画祭」入選作品を発表
世界中の最新アニメーション作品を北海道・新千歳空港に一堂に集める「第11回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」が、2024年11月1日から11月5日までの5日間にわたり開催される。このたび、本年のコンペティション長編部門および30 Seconds部門の入選作品が発表された。
「秋葉原国際映画祭」初開催決定! 神田明神でのレッドカーペットには人気声優も
アニメ映画と秋葉原の魅力を国内外に発信する「秋葉原国際映画祭2024」が初開催決定。2024年11月9日~11日に秋葉原エリアにて行われ、神田明神でのレッドカーペットセレモニーには人気俳優・声優が集結する。
「ルックバック」藤本タツキ×押山清高描き下ろし 最後の入プレが決定!「東京国際映画祭」正式出品へ
劇場アニメ『ルックバック』の第5弾、最後の入場者特典として、原作者の藤本タツキと押山清高監督の2人がこの特典のために新たに描き下ろしたコラボ複製色紙の配布が決定した。さらに本作が、「第37回東京国際映画祭」のアニメーション部門へ正式出品されることも明らかになった。
山田尚子監督作「きみの色」アジア最大規模の「釜山国際映画祭」へ! “アジア映画の窓”部門へ出品
『けいおん!』や『映画 聲の形』の山田尚子監督による最新作として、完全オリジナル長編アニメ映画『きみの色』が現在公開中だ。このたび本作が、「第29回釜山国際映画祭」の「アジア映画の窓」部門へ出品されることが明らかになった。
「劇場版モノノ怪 唐傘」来場者特典第1弾はビジュアルカードに決定! ファンタジア国際映画祭で海外初上映も大盛況
『劇場版モノノ怪 唐傘』が、2024年7月26日に公開される。このたび、「第28回ファンタジア国際映画祭」にて、本作の海外初上映が行われた。また来場者特典の第一弾として、公開初日より「描き下ろしA5ビジュアルカード」が配布されることも明らかになった。
生成AI&モーションキャプチャーで制作のアニメ映画「死が美しいなんて誰が言った」2つの国際映画祭に選出!上映が決定
生成AIを全編に使用した世界初の長編アニメ映画として制作された『死が美しいなんて誰が言った』が、「アヌシー国際アニメーション映画祭」および「富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」にオフィシャルセレクションとして入選し、上映されることが決定した。
第2回新潟国際アニメーション映画祭― ユニークな各賞に輝いた作品の“思い描いたビジョン”とは【藤津亮太のアニメの門V 105回】
3月15日から20日まで新潟市内で、第2回新潟国際アニメーション映画祭が開催された。同映画祭の今年の印象を振り返る。
高畑勲監督「セロ弾きのゴーシュ」上映で制作秘話語られる― 監督夫人と長男も登壇【新潟国際アニメーション映画祭】
第二回新潟国際アニメーション映画祭にて3月17日、高畑勲監督の特集上映の一環で1982年公開の『セロ弾きのゴーシュ』が上映され、制作にかかわったOH!プロダクション(オープロ)のなみきたかし氏との才田俊次氏が本作の制作秘話を披露するトークショーが開催された。
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」富野由悠季と出渕裕がトーク 若者に宮崎駿を超えろとエール!【新潟国際アニメーション映画祭】
第二回新潟国際アニメーション映画祭にて『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(以下逆シャア)』が上映され、富野由悠季監督とメカニックデザイナー出渕裕氏が上映前に登壇し、作品にまつわるトークを繰り広げた。
湯浅政明の貴重な短編群が上映― アニメーションの動きの楽しさ語る【新潟国際アニメーション映画祭】
第二回新潟国際アニメーション映画祭で湯浅政明監督の短編特集上映「湯浅政明とアニメーションの動き 短編特集」が開催され、湯浅監督がトークショーを行った。
「劇場版アイナナ」がアニメファン賞に!「スラダン」「推しの子」…TAAF2024各賞が決定
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2024(TAAF2024)」より、アワードのひとつ「アニメ オブ ザ イヤー部門」の各賞が発表された。ファン投票で選ばれた作品に贈る「アニメファン賞」は『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD(通称:ムビナナ)』に決定した。
「ドラゴンボール」鳥山明や声優・古川登志夫が受賞!「TAAF2024」アニメ功労部門の顕彰者が決定
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2024(TAAF2024)」が、2024年3月8日から3月11日まで東京の池袋にて開催される。このたび、その「アニメ功労部門」の顕彰者として原作者・鳥山明や声優・古川登志夫らの受賞が決定した。

