
TAAF2019「短編コンペティション部門」ノミネート全31作品が発表 ドワーフ合田経郎監督作ほか
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2019(TAAF2019)」より、2019年3月の開催に先駆けて「短編コンペティション部門」のノミネート作品が発表された。昨年を上回る773作品の応募から31作品が選出されている。

「マクロス」劇場版全7作品を“爆音”で!「マクロス爆音映画祭」が東京・大阪・名古屋で開催
『マクロス』シリーズの劇場版全7作品を“爆音”で上映する「マクロス爆音映画祭」の開催が決定した。東京では2019年1月11日~1月24日、大阪では2月1日~2月14日、名古屋では4月5日~4月18日と全国3会場、各2週間限定での実施となる。

「TAAF2019」メインビジュアルは須田正己 みんなが選ぶベスト100投票スタート
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2019(TAAF2019)」のメインビジュアルが完成した。『科学忍者隊ガッチャマン』や『北斗の拳』などで知られるアニメーター・須田正己が描き下ろしている。

「第5回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」閉幕 コンペティション各部門の受賞作品発表など
「第5回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」が、2018年11月5日に閉幕。会場ではコンペティション各部門の受賞作品発表など、監督や声優を招いた各プログラムで例年以上の盛り上がりを見せた。

「新千歳空港国際アニメーション映画祭」11月2日から開催 コンペ応募総数は過去最多の2,043作品
北海道の新千歳空港にて今年5年目を迎える「第5回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」が、11月2日から5日まで開催される。本イベントは、全てが空港内で完結する国際アニメーション映画祭となっており、国内線ターミナル4階のシアターを中心に開催されている。

映画「若おかみは小学生!」が「第20回プチョン国際アニメーション映画祭」で優秀賞&観客賞を受賞
映画『若おかみは小学生!』が、韓国で開催された「第20回プチョン国際アニメーション映画祭」(2018年10月19日~23日)の長編部門において、優秀賞(Special Distinction Prize)と観客賞(Audiences Prize)を受賞。

応援、合唱、アフレコもOK!「秋葉原映画祭」第4回開催決定 新設"神田明神ホール"がメイン会場に
アニメ作品を中心とした「第4回 秋葉原映画祭2019」が、2019年1月12日~14日に開催決定。今回の会場は「神田明神ホール」をメイン会場に「秋葉原UDXシアター」と「アキバシアター」の3施設で行われる。

「第5回新千歳空港国際アニメーション映画祭」にて「ゴールデンカムイ」など多数の作品上映&監督・キャストトーク決定
「第5回新千歳空港国際アニメーション映画祭」(2018年11月2日~11月5日開催)より、招待プログラムの詳細が発表。新海誠作品『秒速5センチメートル』爆音上映や、TVアニメ『ゴールデンカムイ』の作品上映&キャストトークショーと、多数の企画が明らかになった。

「新千歳空港国際アニメーション映画祭」長編コンペに「少年ハリウッド」など5作品ノミネート
「第5回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」(11月2日~11月5日開催)より、長編コンペティションのノミネート作品が発表された。本年度新設の同部門では25の国と地域より応募された49作品から、厳選した5作品を上映する。

湯浅政明監督もゲスト登壇 「東京国際映画祭」ラインナップ発表記者会見が開催
9月25日、「第31回東京国際映画祭」のラインナップ発表記者会見が開催された。ゲスト登壇した湯浅政明監督は、特集上映に向けて「このような大きな映画祭で特集をして頂けるとのことで、とても光栄です。この機会に観て頂きたいと思います」とコメントした。

「第5回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」短編コンペの全ノミネート作品が発表
「第5回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」(11月2日~11月5日開催)より、短編コンペティションの全ノミネート作品が発表された。今回は過去最多となる86の国と地域より応募された2,043作品から、厳選された76作品を上映する。

第5回新千歳空港国際アニメ映画祭、プログラム第1弾が発表 コミックス・ウェーブ・フィルム特集ほか
「第5回 新千歳空港 国際アニメーション映画祭」。今年は、『君の名は。』を手掛けたコミックス・ウェーブ・フィルムの最新作『詩季織々』の上映や、同作にフィーチャーしたトークショーを総監督であるリ・ハオリン監督を招いて行うことが明らかになった。

2回目となる「ロサンゼルスアニメ映画祭2018」開催、高畑勲監督作や湯浅政明監督作を上映
2018年9月21日~23日、アメリカ・ロサンゼルスにて「ロサンゼルスアニメ映画祭2018」を開催されることが決定した。映画祭では、「中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」の北米プレミア上映をはじめ、高畑勲監督追悼上映などの話題作を含めた20作品以上を上映される。

「ペンギン・ハイウェイ」ファンタジア国際映画祭で今敏賞! 石田祐康監督も喜び「衝撃が走ってます」
アニメ映画『ペンギン・ハイウェイ』(8月17日ロードショー)が、カナダ・モントリオールで開催中の「ファンタジア国際映画祭」にて、最優秀アニメーション賞にあたる「今敏賞」の長編部門を受賞した。

堤大介ら総監督「ピッグ-丘の上のダム・キーパー」アヌシーでクリスタル賞を受賞
アニメスタジオ・トンコハウスが製作するHuluオリジナルアニメ作品『ピッグ-丘の上のダム・キーパー』が日本時間6月17日(日)に開催されたフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭2018にて、TV部門でグランプリに値するクリスタル賞を受賞した。

「TAAF2019」前年の長編コンペグランプリ「オン ハピネス ロード」が7月21日に特別上映
「TAAF2018」でコンペティション部門・長編アニメーションのグランプリを受賞した『オン ハピネス ロード(On Happiness Road)』が、2019年3月開催の「TAAF2019」におけるプレイベントとして上映されることが決定した。

「東京アニメアワードフェスティバル2019」開催決定 池袋にて3月8日~3月11日の4日間
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2019(TAAF2019)」が、2019年3月8日~3月11日までの4日間、東京・池袋にて開催決定。あわせてコンペティション部門の応募受け付けも開始となった。

細田守監督、最新作「未来のミライ」アヌシー映画祭へ選出! 過去に「時をかける少女」が特別賞
細田守監督の最新作『未来のミライ』(7月20日公開)が、「カンヌ国際映画祭」“監督週間”への選出に続き、フランス・アヌシーで開催される「アヌシー国際アニメーション映画祭2018」の“長編部門コンペティション”に選出された。