2004年に埼玉県川口市で誕生し、今年で13回めの開催を迎える「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」の開催概要を伝える記者発表会が、6月2日に行われた。
デンマークで人気のキャラクター『ラスムス クルンプ』の新作アニメーションがシュツットガルト国際アニメーション映画祭でアニメーション最優秀子供作品賞を受賞した。
アニメスタジオのサンライズをテーマとした映画上映イベント「サンライズフェスティバル」が今年も開催される。5月27日には公式サイトがオープンし、新情報が続々と明らかとなった。
カンヌ国際映画祭にて、日本で最も古い長編アニメーションが蘇った。クラシック部門のひとつとして瀬尾光世監督の『桃太郎 海の神兵』が上映された。
『レッドタートル ある島の物語』が、5月11日よりフランスで開催中の第69回カンヌ国際映画祭で大きな賞に輝いた。21日夜に発表されたある視点部門の特別賞に輝いた。
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル &アジア2016」CGアニメーション部門の審査員が決定した。『TIGER & BUNNY』や『聖闘士星矢 -LEGEND of SANCTUARY-』のさとうけいいち監督が審査員の一人に選ばれている。
『レッドタートル ある島の物語』がカンヌ映画祭の「ある視点」部門で公式上映された。スタジオジブリが製作に、高畑勲監督がアーティスティック・プロデューサーに参加する話題作だ。
埼玉県川口市のSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザが、日本工学院専門学校と共同でアニメーション人材を育成するプロジェクトを立ち上げた。
フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭が、2016年も6月13日から18日まで開催される。招待作品や特集上映、基調講演などの多彩なゲスト、展示会などの見どころもたっぷりだ。
ドイツ・フランクフルトの日本映画祭「ニッポン・コネクション」で日本のアニメ映画も複数上映される。
6月2日から東京・横浜にて「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2016」(SSFF & ASIA)が開催される。6月5日には堤大介監督のトークショーが行われる。
アヌシー国際アニメーション映画祭のアウト・オブ・コンペ2本の日本映画が選ばれている。『GAMBA ガンバと仲間たち』、『心が叫びたがってるんだ。』。
「第3回新千歳空港国際アニメーション映画祭2016」の開催が決定した。2016年11月3日から11月6日までの4日間開催し、会場はもちろん新千歳空港ターミナルビルである。
第69回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット原作・脚本・監督の『レッドタートル ある島の物語』が出品されることになった。
アヌシー国際アニメーション映画祭に、ギレルモ・デル・トロ監督が参加することが発表された。Masterclassと呼ばれるセクションで、映画製作やクリエイションについて語る。
2016年秋に国内公開される長編劇場アニメ『この世界の片隅に』が、アヌシー国際アニメーション映画祭にいち早く登場することになった。
東京アニメアワードフェスティバル2016では「アニメ功労部門顕彰記念」として21日(月)には島村達雄、鈴木伸一、ひこねのりおの3名を招き、スペシャルトークセッションを行った。
3月21日の東京アニメアワードフェスティバル2016では、アニメ功労部門授賞記念として「これぞ芦田豊雄だ!」スペシャルトークショーが開催された。その様子をレポートする。
2016年6月13日から18日までフランスで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭が、2016年のコンペティション部門の作品を発表した。
フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭は、2016年のコンペティション部門の最初の審査員を3月14日に発表した。
東京アニメアワードフェスティバル2016は世界のアニメーション紹介する場の役割も果たしている。3月20日には「Best of GOBELINS ―輝く動き―」と題し、フランス・パリの名門アニメーション学校・ゴブランの短編作品が上映された。
兄を追って第一次大戦を駆け抜ける少年をファンタジックに描いた「ADAMA」の魅力――TAAF2016長編コンペティション作品
「東京アニメアワードフェスティバル2016」開催二日目の3月19日には、長編アニメーション部門ノミネート作品『TOUT EN HAUT DU MONDE』が上映された。